QRコードをスキャンするだけでゲストが簡単にWi-Fi接続ができるようになります。
Meraki Go アクセスポイントならアプリですぐに設定完了。
WebサイトのURLやSNSのアカウント情報、決済情報など、⼩さな画像 にさまざまな情報を格納できるQRコードですが、実はWi-Fiの接続情報 も格納することができます。
QRコードをスキャンすればキャッシュレス決済ができるのと同様に、 QRコードをスキャンするだけでWi-Fiに接続できます。
ゲストWi-Fiを提供している店鋪ではお客様へQRコード画⾯を提⽰した り、印刷したQRコードを⾒える場所に置いておけば、業務の効率化にも つながります。
Meraki Goアクセスポイントを設置後、専⽤アプリから提供したいWi-Fi ネットワークの[共有]ボタンをタップするだけで、対象のWi-Fiネットワー クに接続するためのQRコードを表⽰・発⾏することができます。Wi-Fiを使⽤するゲストはSSID やパスワードの⼊⼒は必要ありません。
QRコード接続はゲストWi-Fiではとても便利な機能です。
ゲストWi-Fiは不特定多数の利⽤を想定して、通常よりも⾼い頻度でパ スワードを変更することが推奨されますが、パスワードを変更した場合 はQRコードも再作成する必要があります。
Meraki GoアプリでQRコード作成する場合は、パスワードを変更する たびにWebサイトでSSIDやパスワードを⼊⼒する必要がありません。 アプリでパスワードを変更後に表⽰されるQRコードは、パスワードの 変更が反映されたものになっています。
※QRコードを印刷してご使⽤の場合は、再印刷が必要になります。
来客時、アプリでQRコードを表⽰してお客様にスキャンしてもらえば Wi-Fi接続を提供できますが、来客数が多い場合や来客頻度が⾼い場合に は⼿間になる可能性があります。
個⼈店舗などでサービスの⼀環としてゲストWi-Fiを提供している場合 は、既存の印刷物などにQRコードを追加してサービスの存在を知らせ、 お客様が⾃発的に利⽤するように促すのがおすすめです。
アプリでQRコードを表⽰したらスマホのスクリーンショットを画⾯を撮 影、画像として保存すれば、印刷⽤の素材として利⽤できます。 また、Meraki Go のバージョンアップで、アプリでPDFを作成できるよ うになり、会社名やロゴ、カスタムメッセージも⼊れられます。
お客様が必ず⽬を通すメニューやメニュースタ ンドにゲストWi-Fiと共にQRコードを⼊れるも 効果的です。
宿泊施設ではウェルカムカードや、客室に備え 付けの宿泊約款ファイルなどにゲストWi-Fiを記 載すれば、お客様がスムーズに利⽤できます。
招待状や案内状に、ゲストWi-FiのQRコードを 記載しておくのもオススメです。
屋外⽤アクセスポイントを使⽤すれば、野外の イベントなどでもゲストWi-Fiを提供できます。
シンプルな機能とデザインで、ITに詳しくなくても使いやすい。
屋内⽤と屋外⽤の無線アクセスポイントであらゆる場所で⾼速かつ安全なWi-Fi環境を実現できます。