セキュリティソリューションを最大限に活用
デバイス管理機能(TACACS+)をセットアップし、データおよび実行可能コマンドを利用してユーザにアクセス権限を付与します。ネットワーク内のあらゆる変更の監査証跡を保持しながら、Need-to-Know および Need-to-Act ベースでデバイス設定にアクセスできます。ISE Base および Device Administration ライセンスが必要です。
このページでは、デバイス管理のご利用にあたって必要な手順とリソースをご紹介します。「導入準備」から以下の手順に沿ってセットアップを進めてください。なお、製品を最大限ご活用いただくために「利用」フェーズ以降もリソースを順次公開いたします。準備が整うまでしばらくお待ちください。
スマート ライセンス アカウントの有効化が完了していないお客様は、始めにこちらより設定してください。Cisco Access Control Server からの移行の場合は、移行プロセスの準備および計画策定方法をご確認ください。
準備が整いましたら、導入を行っていきます。まず、ISE をインストールしていることを確認してください。次に、それぞれの手順をクリックして詳細を確認してください。
次のステップに従って利用を開始してください。必要なアクションについては、各手順ごとのリソースをご確認ください。
デバイス管理のセットアップが完了したかどうかを確認するには、ISE 内で、下記の手順によって確認できます。
左側のメニューの [デバイス管理(Device Administration)] レポートから選択します。
特別なヒント:ISE Plus ライセンスをお持ちの場合は、[コンテキストの可視性(Context Visibility)] ダッシュボードの [デバイス管理(Device Administration)] で確認することもできます。
円滑に ISE ソフトウェアをアップグレードするためのベストプラクティス、ヒント、手法をご確認ください。
最新のガイドに、アップグレードの準備事項、各種アップグレード方法、トラブルシューティングの FAQ が記載されています。
アップグレードの準備はできていますか。最新の ISE リリースノートを読んで、お使いのソフトウェアを最新バージョンにアップグレードする方法を確認してください。