Cisco NCS 560 シリーズ ルータ（IOS XR リリース 7.0.x）テレメトリ コンフィギュレーション ガイド

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Cisco NCS 560 シリーズ ルータ（IOS XR リリース 7.0.x）テレメトリ コンフィギュレーション ガイド

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新機能および変更機能に関する情報

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2019年10月8日

章のタイトル： 新機能および変更機能に関する情報

新機能および変更機能に関する情報

ここでは、『 Cisco NCS 560 シリーズ ルータ テレメトリ コンフィギュレーション ガイド』に関する新機能および変更された機能をすべて示します。

テレメトリの新機能および変更された機能

機能 説明 変更が行われたリリース 参照先

イベント駆動型テレメトリでの oc-lldp モデルのサポート

OC コミュニティによって定義された OpenConfig Link Layer Discovery Protocol（oc-lldp）モデルは、LLDP プロトコルの設定と動作状態のデータを定義します。

Release 7.0.1

このデータ モデルは、Github リポジトリから入手してください。

NETCONF を使用した MLDP のモニタ

NETCONF および YANG データモデルを使用してマルチキャスト ラベル配布プロトコル（MLDP）をモニタするための、イベント駆動型テレメトリのサポート。mLDP に状態の変化があった場合、ルータはマルチキャスト ラベルのフロー統計情報に関するデータおよび mLDP のコントロール プレーン統計情報をストリーミングします。

イベント駆動型テレメトリでは、次のパスはサポートされていません。

  • Cisco-IOS-XR-mpls-ldp-mldp-oper:mpls-mldp/active/status

  • Cisco-IOS-XR-mpls-ldp-mldp-oper:mpls-mldp/active/lsm-ids/lsm-id

  • Cisco-IOS-XR-mpls-ldp-mldp-oper:mpls-mldp/active/vrfs/

    vrf/neighbor-addresses/neighbor-address

  • Cisco-IOS-XR-mpls-ldp-mldp-oper:mpls-mldp/active/

    default-context/neighbor-addresses/neighbor-address

  • すべてのスタンバイ パス

Release 7.0.1

 使用例を活用して、NETCONF の理解を深めてください。

ルータから宛先へのモデル駆動型テレメトリ セッションの確立

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