この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
NCS 1001 のその他のコンフィギュレーション ガイドについては、『Data Models Configuration Guide for Cisco NCS 1001』および『Telemetry Configuration Guide for Cisco NCS 1000 Series』を参照してください。
次の表に、リリース 7.1.1 のコンフィギュレーション ガイドの新機能および変更点の情報をまとめ、機能が記載されている場所を示します。
機能 |
説明 |
参照先 |
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定期的な OTDR スキャン |
自動モードでは、定期スキャンパラメータで指定された定期スキャン時間が経過するたびに OTDR スキャンが実行されます。 |
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イベントに基づく自動モードでの OTDR 測定 |
自動モードでの OTDR 測定は、次のイベントが発生すると、TX と RX の両方向の 2 つのノード間で自動的に開始されます。
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Flex-Grid サポート |
グリッドレス OCM(光チャネルモニター)サポート機能が拡張され、25GHz の倍数で 50GHz ~ 800GHz のチャネル幅のトランスポンダをサポートするようになりました。 |
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EDFA の自動 OTS-OCH しきい値 |
増幅器機能の自動 OTS-OCH しきい値は、ノード自体に搭載されている各 EDFA(Erbium Doped Fiber Amplifier)カードで有効または無効にできます。 |
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管理ポートでの LLDP サポート |
管理インターフェイス機能での LLDP サポートでは、システムがシステム管理インターフェイスを介して LLDP ネイバーシップを形成し、LLDP ネイバー情報をアドバタイズおよび学習する必要があります。ネイバーに関するこの情報は、ネイバーについて学習し、運用、管理、およびメンテナンス(OAM)目的でデバイスのトポロジを学習するために使用できます。 |