シザーズ ジャッキ プラットフォームを使用すると、フル装備のルータを2人で容易に移動できます。このマニュアルでは、ルータ シャーシを装置ラックからシザーズ ジャッキに移動し、シザーズ ジャッキから輸送用パレットに移動する方法について説明します。
インストレーションの準備について説明する内容は、次のとおりです。
• 静電破壊の防止
• 関連資料
このマニュアルに記載されている作業を行う前に、人身事故または機器の損傷を防ぐために、ここで説明する安全に関する注意事項を確認してください。さらに、ルータの設置、設定、またはメンテナンスを行う前に、ルータに付属の『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 12000 Series Internet Router 』に記載された安全上の警告を確認してください。
次の注意事項に従って、安全を確保し、機器を保護してください。注意事項には、すべての危険が網羅されているわけではありません。常に注意してください。
• システムの移動前に、必ずすべての電源コードおよびインターフェイス ケーブルを外します。
• 回路の電源が切断されていると思い込まず、必ず確認してください。
• 工具および組立部品が通行の妨げにならないようにしてください。
• 人身事故や装置障害を引き起こす可能性のある作業は行わないでください。
• 床が濡れていないか、アースされていない電源延長コードや保護アースの不備などがないかどうか、作業場所の安全を十分に確認してください。
• ルータ内部の作業を行う前に、室内の緊急電源遮断スイッチがどこにあるかを確認しておきます。
• ルータの取り付けや取り外しを行う前に、すべての電源コードおよび外部ケーブルを外してください。
• 回路の電源が切断されていると思い込まず、必ず確認してください。
• 人身事故や装置障害を引き起こす可能性のある作業は行わないでください。
• 床が濡れていないか、アースされていない電源延長コードや保護アースの不備などがないかどうか、作業場所の安全を十分に確認してください。
–負傷しないように注意してください。ルータの電源を切断してください。
–可能であれば、医療援助を求めるために誰か別の人を呼んでもらうようにしてください。それができない場合は、負傷者の状況を見極めてから救援を要請してください。
–負傷者に人工呼吸または心臓マッサージが必要かどうかを判断し、適切な処置を施してください。
さらに、電源から切断されていても、電話回線またはネットワーク配線に接続されている装置を扱う場合には、次の注意事項に従ってください。
• 雷が発生しているときには、電話線の接続を行わないでください。
• 防水設計されていない電話ジャックは、湿気の多い場所に取り付けないでください。
• 電話回線がネットワーク インターフェイスから切り離されている場合以外、絶縁されていない電話ケーブルや端子には、触れないでください。
ルータ コンポーネントの多くは、静電気によって壊れることがあります。コンポーネントによっては、わずか30 Vの電圧でも壊れますが、プラスチックや発泡スチロールの梱包資材を触っただけで、またはアセンブリがプラスチックやカーペットにかすっただけで、35,000 Vもの静電気電圧が発生することがあります。適切なESD(静電気放電)防止策を講じなかった場合、コンポーネントが完全に壊れたり、断続的な障害が発生したりする可能性があります。次の注意事項に従って、静電破壊の潜在的可能性を最小限に抑えてください。
• 静電気防止用リスト/アンクル ストラップを肌に密着させて着用してください。
• コンポーネントの取り外し/取り付けを行う際は、シャーシ前面の一方のESD接続ソケットまたはシャーシの塗装されていない面に、静電気防止用ストラップの装置側を必ず接続します(図1を参照)。コンポーネントと衣服が接触しないように注意してください。静電気防止用リスト ストラップは体内の静電気からコンポーネントを保護するだけです。衣服の静電気電圧によってコンポーネントが損傷する可能性は残ります。
• 必ずカードのコンポーネント側を上にして、静電気防止用シートの上に置くか、静電気防止カード ラックに入れるか、または静電気防止用袋に収めます。コンポーネントを返却する場合には、ただちに静電気防止用袋に保管してください。
• ライン カードまたはRoute Processor(RP;ルート プロセッサ)を取り付ける場合は、イジェクト レバーを使用して、カード コネクタをバックプレーンに装着し、カードの前面プレートの両側にある非脱落型ネジを締めます。非脱落型ネジはプロセッサの脱落を防ぐだけではなく、ルータに適切なアースを提供し、バックプレーンにカード コネクタを確実に固定するために必要です。
• ライン カード、Clock and Scheduler Card(CSC;クロック スケジューラ カード)、Switch Fabric Card(SFC;スイッチ ファブリック カード)、またはRPを取り外すときには、イジェクト レバーを使用してバックプレーンからカード コネクタを外します。金属製のカード フレームを静かに引き出し、片手をフレームの底面に添えて、スロットからまっすぐ取り出します。
• ライン カード、CSC、SFC、またはRPを扱う場合は、必ず金属製のカード フレームだけを持ちます。ボードまたはコネクタ ピンには触れないようにしてください。
シザーズ ジャッキ プラットフォームを使用してフル装備のシャーシを移動する手順は、次のとおりです。
フル装備のルータを、装置ラックからシザーズ ジャッキ プラットフォームに移動する手順は、次のとおりです。
ステップ 1 シャーシの上から下に向かって順に、ラックのマウント フランジにシャーシを固定しているネジ(シャーシの左右に5本ずつ)を外します。
ステップ 2 ラック最下部のラックマウント プラットフォームの手前に、シザーズ ジャッキ プラットフォームを置きます。このとき、シザーズ ジャッキ プラットフォームのネジがルータの前面から離れた位置にあり、シザーズ ジャッキ プラットフォームの背面がラックマウント プラットフォームの前面とぶつかるようにします。
ステップ 3 3/4インチ(19 mm)のソケット/ラチェット レンチを使用して、シザーズ ジャッキのネジを左に回し、プラットフォームの上部がシャーシの下のラックマウント テーブルと水平になるように、シザーズ ジャッキ プラットフォームを広げます(図2を参照)。
警告 シャーシの背面および側面にあるハンドルを使用してシャーシを持ち上げようとしないでください。これらのハンドルは、シャーシの重量を支えるようには作られていません。装置ラックでのシャーシの出し入れを行う際に、シャーシを支える目的に限ってハンドルを使用します。シャーシの損傷やけがを防ぐために、これらのハンドルを使用してシャーシを持ち上げたり支えたりしないでください。
ステップ 4 1人がルータを正面から支え、もう1人がルータをゆっくりと押して、ラックマウント プラットフォームからスライドさせ、ラック内からシザーズ ジャッキ プラットフォームに移します(図3を参照)。
ステップ 5 1人がルータの片側を支えて転倒を防ぎ、もう1人がシャーシ下部にあるスロットに4つのシャーシ固定クリップを取り付け、クリップの穴にプラットフォームのボルト穴を合わせます。計4個のボルトを差し込んで締め、シャーシをシザーズ ジャッキ プラットフォームに固定します(図4を参照)。
ステップ 6 1人がルータの片側を支えて転倒を防ぎ、もう1人が3/4インチ(19 mm)ソケット/ラチェット レンチを使用してシザーズ ジャッキのネジを右方向にゆっくりと回すことにより、シザーズ ジャッキを閉じて、シャーシの位置を低くします(図5を参照)。
図5 シザーズ ジャッキ プラットフォームを閉じてシャーシを下げる手順
ステップ 7 ルータの片側に台車を配置し、台車の上にルータとシザーズ ジャッキ プラットフォームをスライドさせながら載せ、保護ストラップでルータを台車に固定します。
ステップ 8 アウトリガー ホイールの方へ台車を傾けて重量をかけ、シャーシを 水平で固い床面に移動させ、輸送できるように梱包します。
次の手順で、輸送用パレットにルータとシザーズ ジャッキ パレットを搭載します(図6を参照)。
ステップ 1 台車を使用して、シャーシを水平で固い床面に移動させます。
ステップ 2 シザーズ ジャッキ プラットフォーム上で垂直になるようにシャーシを上向きに傾け、台車を外します。
ステップ 3 元の梱包資材に含まれていたボルトを使用し、8個の押さえ用ブラケットをシザーズ ジャッキ プラットフォームの両側に取り付けます(左右に4個ずつ)。
(注) 押さえ用ブラケットは左右対称ではありません。シザーズ ジャッキ プラットフォームの側面に固定するブラケット プレートの方が、パレットの上に固定するブラケット プレートより幅が狭く、ボルト穴の直径も小さくなっています。
ステップ 4 U字型のパレット本体をシザーズ ジャッキ プラットフォームの後ろに、開口部がルータの背面パネルと向き合うようにして配置します。
ステップ 5 3/4インチ(19 mm)のソケット/ラチェット レンチを使用して、シザーズ ジャッキのネジを左方向にゆっくり回し、シザーズ ジャッキ プラットフォームを広げ、押さえ用ブラケットがパレット本体の天井に触れない高さまで、シザーズ ジャッキ プラットフォームの天井を引き上げます。
ステップ 6 パレット本体をスライドさせて、シザーズ ジャッキ プラットフォームを囲みます。
ステップ 7 パレット前面バーをスライドさせて、パレット本体の開口部に合わせ、次の手順に従って、ヒンジ ロックで前面バーを固定します。
a. ヒンジ ロックのハンドルを回転させ、ヒンジ ロックの本体に対して垂直になるようにします。
b. ハンドルを左回りに回し、ヒンジ ロックのフックをいっぱいに広げます。
c. ヒンジ ロックのフックを下げて、パレット本体のヒンジ ロック受け口にはめこみます。
d. ハンドルを右方向に回し、ヒンジ ロックのフックをパレット本体のヒンジ ロック受け口に固定します。
e. レバーを下向きに回転させ、ヒンジ ロック本体に対して水平になるようにします。
ステップ 8 パレットがシザーズ ジャッキ プラットフォーム全体を均一に取り囲んでいて、シザーズ ジャッキ プラットフォームの両側で、押さえ用ブラケットのボルト穴が輸送用パレット天井の穴と重なるように、パレットの位置を調整します。
ステップ 9 シザーズ ジャッキのネジをゆっくり右方向に回し、シザーズ ジャッキ プラットフォームを閉じて、押さえ用ブラケットが輸送用パレットの天井に触れるまで、シザーズ ジャッキ プラットフォームの天井を少しずつ引き下げます。
ステップ 10 ブロック プレートのブランク側がシザーズ ジャッキ プラットフォーム両側のボルト ヘッドと向き合うように、また、ブロック プレートの開放穴がパレット天井のボルト穴と重なるように、ブロック プレートを押さえ用ブラケットにセットします。
ステップ 11 押さえ用ブラケット穴から輸送用パレット天井の穴にボルトを差し込み、9/16インチ(14 mm)のレンチでボルトを締めます。
ステップ 12 シザーズ ジャッキのネジをゆっくり右に回してシザーズ ジャッキ プラットフォームを閉じて、ルータとシザーズ ジャッキ プラットフォームの重量がパレットに吸収されるまで、シザーズ ジャッキ プラットフォームの底面を引き上げます。シザーズ ジャッキ プラットフォームが完全に閉じられて、それ以上ネジが回らない状態になるまで、シザーズ ジャッキ プラットフォームのネジを右に回し、プラットフォームを閉じてプラットフォームの底面を持ち上げます。
図6 パレットにルータおよびシザーズ ジャッキ プラットフォームを搭載する手順
ここで説明する適合規格および安全に関する情報は、次のとおりです。
安全上の警告および認定規格の全リストについては、『Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco 12000 Series Internet Routers』を参照してください (Text Part Number: 78-4347-xx)。
この装置はテスト済みであり、FCCルールPart 15に規定された仕様のクラスAデジタル装置の制限に適合していることが確認済みです。これらの制限は、商業環境で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。住宅地でこの装置を使用すると、干渉を引き起こす可能性があります。その場合には、ユーザ側の負担で干渉防止措置を講じる必要があります。
シスコシステムズの書面による許可なしに装置を改造すると、装置がクラスAのデジタル装置に対するFCC要件に適合しなくなることがあります。その場合、装置を使用するユーザの権利がFCC規制により制限されることがあり、ラジオまたはテレビの通信に対するいかなる干渉もユーザ側の負担で矯正するように求められることがあります。
装置の電源を切ることによって、この装置が干渉の原因であるかどうかを判断できます。干渉がなくなれば、シスコシステムズの装置またはその周辺機器が干渉の原因になっていると考えられます。装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合には、次の方法で干渉が起きないようにしてください。
• 干渉がなくなるまで、テレビまたはラジオのアンテナの向きを変えます。
• テレビまたはラジオの左右どちらかの側に装置を移動させます。
• テレビまたはラジオから離れたところに装置を移動させます。
• テレビまたはラジオとは別の回路にあるコンセントに装置を接続します(装置とテレビまたはラジオがそれぞれ別個のブレーカーまたはヒューズで制御されるようにします)。
シスコの製品マニュアル、テクニカル サポート、およびその他のリソースは、さまざまな方法で入手することができます。ここでは、シスコ製品に関する技術情報を入手する方法について説明します。
WWW上の次のURLから、シスコ製品の最新資料を入手することができます。
http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm
シスコのWebサイトには、次のURLからアクセスしてください。
シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属のCisco Documentation CD-ROMパッケージでご利用いただけます。Documentation CD-ROMは定期的に更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。このCD-ROMパッケージは、単独、年間または3カ月契約で入手することができます。
Cisco.com登録ユーザの場合、Cisco OrderingツールからDocumentation CD-ROM(Customer Order Number DOC-CONDOCCD=)を単独で発注できます。次のURLにアクセスしてください。
http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/ordering_place_order_ordering_tool_launch.html
また、どなたでも、オンラインのSubscription Storeから1年間または3カ月ごとの購読契約で発注できます。次のURLにアクセスしてください。
マニュアルの発注方法については、次のURLにアクセスしてください。
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm
• Cisco.com(Cisco Direct Customers)に登録されている場合、Networking Products MarketPlaceからシスコ製品のマニュアルを発注できます。次のURLにアクセスしてください。
Technical Assistance Center(TAC)では、シスコシステムズとサービス契約を結んでいるお客様、パートナー、リセラー、販売店を対象として、評価の高い24時間体制のテクニカル サポート サービスをオンラインおよび電話で提供しています。Cisco.comでは、技術支援のオンライン窓口として、TAC Webサイトを提供しています。シスコシステムズとサービス契約を結んでいないお客様は、製品を購入された代理店へお問い合わせください。
TAC Webサイトは、マニュアルやツールをオンラインで提供し、シスコの製品およびテクノロジーに関する技術的問題のトラブルシューティングおよび解決を支援します。TAC Webサイトは1年中いつでも利用することができます。TAC Webサイトには、次のURLからアクセスしてください。
TAC Webサイト上のツールにアクセスする際は、いずれもCisco.comのログインIDおよびパスワードが必要です。サービス契約が有効で、ログインIDまたはパスワードを取得していない場合は、次のURLで登録手続きを行ってください。
Japan TAC Webサイトでは、利用頻度の高いTAC Webサイト(http://www.cisco.com/tac)のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Webサイトには、次のURLからアクセスしてください。
http://www.cisco.com/jp/go/tac
サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Webサイトのドキュメントにアクセスできます。
Japan TAC Webサイトにアクセスするには、Cisco.comのログインIDとパスワードが必要です。ログインIDとパスワードを取得していない場合は、次のURLにアクセスして登録手続きを行ってください。
オンラインTAC Case Openツールを使用すると、P3およびP4の問題について最も迅速にテクニカル サポートを受けられます(P3およびP4の問題とは、ネットワークの障害が軽微である場合、あるいは製品情報が必要な場合を指します)。状況をご説明いただくと、TAC Case Openツールはすみやかな問題解決に役立つリソースを自動的に推奨します。これらの推奨リソースを使用しても問題が解決しない場合は、TACの技術者が対応します。オンライン TAC Case Open ツールには、次のURLからアクセスしてください。
http://www.cisco.com/tac/caseopen
問題がP1またはP2であるか、インターネットにアクセスできない場合は、電話でTACにご連絡ください(P1およびP2の問題とは、運用中のネットワークがダウンした場合、あるいは重大な障害が発生した場合を指します)。P1およびP2の問題にはTACの技術者がただちに対応し、業務を円滑に運営できるよう支援します。
電話でテクニカル サポートを受ける際は、次の番号のいずれかをご使用ください。
アジア太平洋:+61 2 8446 7411(オーストラリア: 1 800 805 227)
EMEA: +32 2 704 55 55
米国: 1 800 553-2447
すべての問題を標準形式で報告するために、問題のプライオリティを定義しました。
プライオリティ1(P1) ― ネットワークがダウンし、業務に致命的な損害が発生する場合。24時間体制であらゆる手段を使用して問題の解決にあたります。
プライオリティ2(P2) ― ネットワークのパフォーマンスが著しく低下、またはシスコ製品のパフォーマンス低下により業務に重大な影響がある場合。通常の業務時間内にフルタイムで問題の解決にあたります。
プライオリティ3(P3) ― ネットワークのパフォーマンスが低下しているが、ほとんどの業務運用が機能している場合。通常の業務時間内にサービスの復旧を行います。
プライオリティ4(P4) ― シスコ製品の機能、インストレーション、基本的なコンフィギュレーションについて、情報または支援が必要で、業務への影響がほとんどまたは全くない場合。
シスコの製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報について、さまざまな資料をオンラインおよび印刷物で入手することができます。
• 『Cisco Product Catalog』には、シスコシステムズが提供するネットワーキング製品のほか、発注方法やカスタマー サポート サービスについての情報が記載されています。『Cisco Product Catalog』には、次のURLからアクセスしてください。
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• Cisco Pressでは、ネットワーク、トレーニング、および認定に関連する出版物を幅広く発行しています。初心者から上級者まで、さまざまな読者を対象としています。Cisco Pressの最新の出版情報などについては、次のURLからアクセスしてください。
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• 『iQ Magazine』は、シスコシステムズが発行する隔月刊誌で、ビジネス リーダーや経営幹部向けにネットワーク業界の最新情報を提供します。『iQ Magazine』には、次のURLからアクセスしてください。
http://www.cisco.com/go/iqmagazine
• 『Internet Protocol Journal』は、インターネットおよびイントラネットの設計、開発、運用を担当するエンジニア向けに、シスコシステムズが発行する季刊誌です。『Internet Protocol Journal』には、次のURLからアクセスしてください。
http://www.cisco.com/en/US/about/ac123/ac147/about_cisco_the_internet_protocol_journal.html
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