クリティカル、メジャー、マイナーのアラーム ステータスのモニタリング
• 「電磁適合性」
ご使用のルータ、およびルータ上で稼働するCisco IOSソフトウェアには、さまざまな機能があります。これらの情報については、以下の資料に記載されています。
• Cisco Documentation CD-ROMパッケージ
シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属のCD-ROMパッケージでご利用いただけます。Cisco Connection FamilyのDocumentation CD-ROMは毎月更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。最新のDocumentation CD-ROMの入手方法については、製品を購入された代理店にお問い合わせください。このCD-ROMパッケージは単独または年間契約で入手することができます。WWW上のURL、http://www.cisco.com、http://www.cisco.com/jp、
http://www-china.cisco.com、またはhttp://www-europe.cisco.comでもシスコの資料をご利用いただけます。
• Cisco IOSソフトウェアの設定情報およびサポートについては、ご使用のシスコ ハードウェア製品にインストールされているCisco IOSソフトウェアリリースに対応したCisco IOSソフトウェア コンフィギュレーション マニュアル セットのコンフィギュレーション ガイドおよびコマンドリファレンスを参照してください。また、ルータ上で使用しているCisco IOSソフトウェア バージョンに対応したCisco IOSソフトウェア リリース ノートも参照してください。
• Cisco 12000シリーズ インターネット ルータのハードウェア インストレーションとメンテナンス情報については、ご使用のCisco 12000シリーズ インターネット ルータに対応するインストレーション コンフィギュレーション ガイドを参照してください。
• 適合規格および安全性については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco 12000 Series Internet Routers 』を参照してください。
• シスコ製品のマニュアルの表示、またはマニュアルに関する全般的な情報の入手には、次の情報源をご利用ください。
–CCO(マニュアルの入手方法を参照)。
この装置はテスト済みであり、FCCルールPart 15に規定された仕様のクラスAデジタル装置の制限に適合していることが確認済みです。これらの制限は、商業環境で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。住宅地でこの装置を使用すると、干渉を引き起こす可能性があります。その場合には、ユーザ側の負担で干渉防止措置を講じる必要があります。
シスコシステムズの書面による許可なしに装置を改造すると、装置がクラスAのデジタル装置に対するFCC要件に適合しなくなることがあります。その場合、装置を使用するユーザの権利がFCC規制により制限されることがあり、ラジオまたはテレビの通信に対するいかなる干渉もユーザ側の負担で矯正するように求められることがあります。
装置の電源を切ることによって、この装置が干渉の原因であるかどうかを判断できます。干渉がなくなれば、シスコシステムズの装置またはその周辺機器が干渉の原因になっていると考えられます。装置がラジオまたはテレビ受信に干渉する場合には、次の方法で干渉が起きないようにしてください。
• 干渉がなくなるまで、テレビまたはラジオのアンテナの向きを変えます。
• テレビまたはラジオの左右どちらかの側に装置を移動させます。
• テレビまたはラジオから離れたところに装置を移動させます。
• テレビまたはラジオとは別の回路にあるコンセントに装置を接続します(装置とテレビまたはラジオがそれぞれ別個のブレーカまたはヒューズで制御されるようにします)。
Cisco 12016/12416インターネット ルータには、アラーム カードが2つ搭載されています。カードの1つは上部カード ケージの一番左側の専用スロットに取り付けられています。もう1つのアラーム カードは下部カード ケージの一番右側の専用スロットに取り付けられています。いずれのカード ケージのアラーム カード スロットも、カード ケージの他のスロットとは異なり、アラーム カード スロットであることを示すラベルが貼付され、出荷時にすでにアラーム カードが搭載されています。また、この専用スロットは、バックプレーン コネクタも他のスロットとは異なっています。
Cisco 12016/12416インターネット ルータ アラーム カードには、次の3つの主要機能があります(図1を参照)。
• システムがMBusを通じて検出した3種類のアラーム重大度(クリティカル、メジャー、マイナー)を視覚的に表示します。
• アラーム カード、Clock and Scheduler Card(CSC;クロック スケジューラ カード)、およびSwitch Fabric Card(SFC;スイッチ ファブリック カード)のステータスを視覚的に表示します。
アラーム カードの前面プレートには、[CRITICAL]、[MAJOR]、[MINOR]のラベルの付いた3組のLEDがあります。これらのLEDは、MBusを通じて検出されたシステムレベルのアラーム状態を示します。(図1を参照)。
(注) 同じ種類のLEDが2つで1組になっていることで冗長性が確保されており、LEDが1つ故障しても問題は生じません。クリティカルとメジャーのアラームLEDの色はレッド、マイナー アラームLEDの色はイエローです。
ルータには、アラームカードが2つ搭載されていますが、この2つのカードは冗長構成になっているので、MBusを通じてシステム アラーム状態が検出されると、両方のアラーム カードで同じLEDが点灯します。
これらのアラームが警告を発するのは、いずれかのカード ケージ内のコンポーネントが過熱状態になった場合、ブロア モジュール内のブロアが故障した場合、電源装置で過電流が発生した場合、またはいずれかのカード ケージ内のカードの電圧が許容範囲外になった場合です。LEDはMBusソフトウェアによって制御されています。MBusソフトウェアによって、各アラーム段階のトリガとなるスレッシュホールド レベルが設定されます。
温度、電圧、電流、およびブロア速度を確認するため、Route Processor(RP;ルート プロセッサ)は継続的にシステムにポーリングを行います。スレッシュホールド超過が検出されると、RPはアラーム カードに、該当するアラーム重大度を設定します。これによってアラーム カード上の1組のLEDが点灯し、さらに該当するアラーム カード リレーが励起されて、アラーム カードに接続されている外部アラーム音またはアラームライトが作動します。また、RPは、コンソール上で発生したスレッシュホールド超過に関するメッセージを記録します。
アラーム カードの前面プレートには、25ピンのD-Subコネクタがあります(図1を参照)。このコネクタは、クリティカル、メジャー、マイナー(ノーマル オープン、ノーマル クローズ、コモン)の各アラーム リレー コンタクトに直接結合されています。
(注) アラーム カードの前面プレート上のコネクタ([ALARM]ラベル)に接続できるのは、Safety
Extra-Low Voltage(SELV)回路だけです。アラーム回路の最大定格は、2 A、50 VAです。
雷による建物内のサージに関するGR-1089-CORE、Issue II、Revision 01(1999年2月)に適合するためには、アラーム カードの外部アラーム ポートへの接続にシールド付きケーブルを使用する必要があります。使用するケーブルは、シールド付きケーブルと両端のシールド型コネクタで構成され、両方のコネクタにケーブル シールド材が結合されていなければなりません。
外部アラーム装置には、アラームライトとアラーム音のいずれも使用できます。アラーム カードの前面プレート上には、[ACO/LT](アラーム カットオフ/ランプ テスト)というラベルの付いたスイッチがあり、これを押すことによってアラーム音を消すことができます。ACO/LTスイッチは、アラーム カード上のアラーム ライト(LED)には影響しません。アラーム音は、アラーム状態が解消されるか、このボタンが押されるまで鳴り続けます。アラーム ライトは、ソフトウェアによってリセットされます。
(注) Cisco 12016/12416インターネット ルータに搭載されている2つのアラーム カードは冗長構成になっているため、いずれか一方のアラーム カードのアラーム音リセット スイッチを押せば、アラーム音を消すことができます。
ACO/LTスイッチを使用して、アラーム カードのLEDが点灯するかどうかを確認することもできます。アラーム音が作動していないときに、ACO/LTスイッチを押すと、アラーム カード前面プレートのLEDが一時的に点灯します。これによって、アラーム カードのLEDが故障していないことを視覚的に確認できます。
アラーム カードの前面プレートには、アラーム カードのステータスを視覚的に示すLEDが1組、SFCケージ内の2つのCSCおよび3つのSFCのステータスを視覚的に示すLEDが5組あります(図1を参照)。
アラーム カード自体のステータスを示すLEDには、アラーム カード用であることを示すラベルは付いていませんが、グリーンのLEDには[ENABLED]、イエローのLEDには[FAIL]のラベルが付いています。グリーンのLEDが点灯していれば、そのアラーム カードはルータによって検出され、正常に機能しています。イエローのLEDが点灯している場合は、ルータによってアラーム カードの故障が検出されています。
アラーム カードの前面プレートには、SFCケージ内の各カードに対応する1組のLEDがあります。各組のLEDは、グリーンのLED([ENABLED]のラベル)が1つとイエローのLED([FAIL]のラベル)が1つで構成されています。グリーンのLEDが点灯していれば、SFCケージ内の該当スロットのカードはシステムによって検出され、正常に機能しています。イエローのLEDが点灯している場合は、SFCケージの該当するスロット内のカードの故障がルータによって検出されています。
交換作業を開始する前に、人身事故または機器の損傷を防ぐために、ここで説明する安全に関する注意事項を確認してください。
また、ルータの設置、設定、保守を行う場合は、その前にご使用のCisco 12016/12416インターネット ルータに該当する『 Regulatory Compliance and Safety Information for the Cisco 12000 Series Internet Router 』(Text Part Number:78-4347-xx)に記載されている安全上の警告も確認してください。
誤って行うと危険が生じる可能性のある操作については、安全上の警告が記載されています。各警告文に、警告を表す記号が記されています。次に、安全に関する警告文の例を示します。警告を表す記号と、人身事故を伴う状況が記載されています。
警告 「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。
次の注意事項に従って、安全を確保し、機器を保護してください。このリストには、起こりうる危険な状況がすべて網羅されているわけではありません。常に 注意 が必要です。
• システムの移動前に、必ずすべての電源コードおよびインターフェイス ケーブルを外します。
• 回路の電源が切断されていると思い込まず、必ず確認してください。
• 工具および組立部品が通行の邪魔にならないようにしてください。
• 人身事故や装置障害を引き起こす可能性のある作業は行わないでください。
• 床が濡れていないか、アースされていない電源延長コードや保護アースの不備などがないかどうか、作業場所の安全を十分に確認してください。
電気機器を取り扱う際には、次の基本的な注意事項に従ってください。
• ルータ内部の作業を行う前に、室内の緊急電源遮断スイッチがどこにあるかを確認しておきます。
• ルータの取り付けや取り外しを行う前に、すべての電源コードおよび外部ケーブルを外してください。
• 回路の電源が切断されていると思い込まず、必ず確認してください。
• 人身事故や装置障害を引き起こす可能性のある作業は行わないでください。
• 床が濡れていないか、アースされていない電源延長コードや保護アースの不備などがないかどうか、作業場所の安全を十分に確認してください。
–負傷しないように注意してください。ルータの電源を切断してください。
–可能であれば、医療援助を求めるために誰か別の人を呼んでもらうようにしてください。それができない場合は、負傷者の状況を見極めてから救援を要請してください。
–負傷者に人工呼吸または心臓マッサージが必要かどうかを判断し、適切な処置を施してください。
さらに、電源から切断されていても、電話回線またはネットワーク配線に接続されている装置を扱う場合には、次の注意事項に従ってください。
• 雷が発生しているときには、電話線の接続を行わないでください。
• 防水設計されていない電話ジャックは、湿気の多い場所に取り付けないでください。
• 電話回線がネットワーク インターフェイスから切り離されている場合以外、絶縁されていない電話ケーブルや端子には、触れないでください。
ルータ コンポーネントの多くは、静電気によって壊れることがあります。コンポーネントによっては、わずか30 Vの電圧でも壊れますが、プラスチックや発砲スチロールの梱包資材を触っただけで、またはアセンブリがプラスチックやカーペットにかすっただけで、35,000 Vもの静電気電圧が発生することがあります。適切なESD(静電気放電)防止策を講じなかった場合、コンポーネントが完全に壊れたり、断続的な障害が発生したりする可能性があります。次の注意事項に従って、静電破壊の潜在的可能性を最小限に抑えてください。
• 静電気防止用リスト/アンクル ストラップを肌に密着させて着用してください。
• コンポーネントの取り外し/取り付けを行う際は、シャーシ前面の一方のESD接続ソケットまたはシャーシの塗装されていない面に、静電気防止用ストラップの装置側を必ず接続します(図2を参照)。コンポーネントと衣服が接触しないように注意してください。静電気防止用リスト ストラップは体内の静電気からコンポーネントを保護するだけです。衣服の静電気電圧によってコンポーネントが損傷する可能性は残ります。
図2 Cisco 12016/12416インターネット ルータへの静電気防止用リスト ストラップの接続
• 必ずカードのコンポーネント側を上にして、静電気防止用シートの上に置くか、静電気防止カード ラックに入れるか、または静電気防止用袋に収めます。コンポーネントを返却する場合には、ただちに静電気防止用袋に保管してください。
• ライン カードまたはRPを取り付ける際には、イジェクト レバーを使用してカード コネクタをバックプレーンに固定し、カードの前面プレート上にある非脱落型ネジを両方とも締めてください。非脱落型ネジはプロセッサの脱落を防ぐだけではなく、ルータに適切なアースを提供し、バックプレーンにカード コネクタを確実に固定するために必要です。
• ライン カード、クロック/スケジューラ カード、スイッチ ファブリック カードまたはRPを取り外すときには、イジェクト レバーを使用してバックプレーンからカード コネクタを外します。金属製のカード フレームを静かに引き出し、片手をフレームの底面に添えて、スロットからまっすぐ取り出します。
• ライン カード、クロック/スケジューラ カード、スイッチ ファブリック カード、またはRPを扱う場合は、必ず金属製のカード フレームだけを持ちます。ボードまたはコネクタ ピンには触れないようにしてください。
Cisco 12016/12416インターネット ルータには、アラーム カードが2つ搭載されています。カードの1つは上部カード ケージの一番左側の専用スロットに取り付けられています。もう一つのカードは、下部カード ケージの一番右側の専用スロットに取り付けられています(図3を参照)。いずれのカード ケージのアラーム カード スロットも、カード ケージの他のスロットとは異なり、アラーム カード スロットであることを示すラベルが貼付され、幅が狭く、他のスロットとは違うバックプレーン コネクタが付いています。
(注) Cisco 12016/12416 インターネット ルータ アラーム カードはOnline Insertion and Removal(OIR;ホットスワップ)に対応しているため、ルータの電源をオンにしたまま、アラーム カードの取り外しおよび取り付けを行うことができます。
上部カード ケージからアラーム カードを取り外す手順は次のとおりです(図4を参照)。
ステップ 1 上部カード ケージのフロント カバーの両側を持ち、手前にまっすぐ引いて、カード ケージ前面のボール スタッド ソケットからフロント カバーを外します。
ステップ 2 静電気防止用リスト ストラップを手首に装着し、装置側をシャーシ前面にあるESD接続ソケットの1つ、またはシャーシの塗装されていない金属部分に接続します(図2を参照)。
ステップ 3 アラーム カードのコネクタに接続されている外部アラーム ケーブルをすべて外します。
ステップ 4 アラーム カード前面プレートの上下にある2本の非脱落型ネジを緩めます(図4aを参照)。
(注) ライン カードやRPと異なり、アラーム カードにはイジェクト レバーがありません。アラーム カードのバックプレーン コネクタはピン数が少なく、小型なので、ライン カードやRPのコネクタよりも簡単に着脱できます。
ステップ 5 アラーム カード前面プレートのハンドルを引いて、バックプレーン コネクタからカードを外します。
ステップ 6 スロットからカードを半分ほど引き出したところで、もう一方の手をカード フレームの底に添え、カードを支えます(図4bを参照)。アラーム カードをカード スロットから慎重に取り出し、すぐに静電気防止用マットの上に置きます。
上部カード ケージに交換用アラーム カードを取り付ける手順は次のとおりです(図5を参照)。
ステップ 1 静電気防止用リスト ストラップを手首に装着し、装置側をシャーシ前面にあるESD接続ソケットの1つ、またはシャーシの塗装されていない金属部分に接続します(図2を参照)。
ステップ 2 アラーム カード前面プレートのハンドルを片手で持ち、もう一方の手をカード フレームの底に添えてカードを支えながら、[ Al arm 0 ]のラベルの付いているカード ケージ スロットにカードを差し込みます(図5aを参照)。
ステップ 3 アラーム カードのフレームを慎重にスロットに差し込み、バックプレーン コネクタに触れたら 止めます 。カードの回路やコネクタには触れないでください。
ステップ 4 アラーム カード前面プレートの上下をゆっくり押して、カードをバックプレーン コネクタに固定します。
ステップ 5 すべてのスロット(特にアラーム カードに隣接するスロット0)にカードが搭載されていることを確認します。すべてのスロットにカードが搭載されていることを確認したら、2本の非脱落型ネジを締めてアラーム カードをカード スロットに固定します(図5bを参照)。
ステップ 6 アラーム カード前面プレート上のコネクタに外部デバイス ケーブルを接続します。
ステップ 7 上部カード ケージのフロント カバーを取り付けます。
下部カード ケージのアラーム カードは、一番右側の専用スロット([ Alarm 1 ]のラベル)に取り付けられています。下部カード ケージのアラーム カードの取り外し手順は、カードの方向が上下逆になっている点以外は、「上部カード ケージのアラーム カードの取り外し」に記載されている手順と全く同じです(図6を参照)。
下部カード ケージのアラーム カードの取り付け手順は、カードの方向が上下逆になっている点以外は、「上部カード ケージのアラーム カードの取り付け」に記載されている手順と全く同じです(図6を参照)。すべてのスロット(特にアラーム カードに隣接するスロット15)にカードが搭載されていることを確認します。すべてのスロットにカードが搭載されていることを確認したら、2本の非脱落型ネジを締めてアラーム カードをカード スロットに固定します(図5bを参照)。
交換用アラーム カードを取り付けたあと、次の手順で動作確認を行います。
• 交換したアラーム カードがスロット内に完全に収まり、両方の非脱落型ネジが締められている。
• アラーム カードに外部アラーム ケーブルが接続されている場合は、コネクタが完全に装着され、固定具で外れないように固定されている。
ステップ 2 2つのアラーム カードのLEDを観察します。システムが正常に動作していれば、LEDは次のような状態になります。
• [ENABLED]ラベルのアラーム カード ステータスLEDが点灯し、[FAIL]ラベルのLEDは消えている。
• SFCケージ内の各CSCおよびSFCに対応する[ENABLED]ラベルのLEDが点灯し、[FAIL]ラベルのLEDは消えている。
アラーム カードが正常に起動しない場合は、詳細情報およびトラブルシューティングの手順について、ご使用のルータに付属の『 Cisco 12016 and Cisco 12416 Internet Router Installation and Configuration Guide 』を参照してください。それでも問題が解決しない場合は、製品を購入された代理店に連絡して、支援を受けてください。
ここでは、シスコ製品のマニュアルを入手する方法について説明します。
シスコ製品のマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属のCisco Documentation CD-ROMパッケージでご利用いただけます。Documentation CD-ROMは毎月更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。このCD-ROMパッケージは、単独または年間契約で入手することができます。
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