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コマンドまたはアクション |
目的 |
ステップ 1 |
enable
例:
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特権 EXEC モードをイネーブルにします。 |
ステップ 2 |
configure terminal
例:
Device# configure terminal
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グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
access-list access-list-number permit protocol {any | host {address | name}} {any | host {address | name}}
例:
Device(config)# access-list 140 permit 46 any any
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プロトコル タイプを基準にフレームをフィルタリングするためのアクセス リストを設定します。 |
ステップ 4 |
access-list access-list-number permit protocol {tcd | udp} {any | host {source-addr | name}} eq port number {any | host {source-addr | name}} eq port number
例:
Device(config)# access-list 141 permit udp any eq 1699 any eq 1698
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UDP プロトコルを基準にフレームをフィルタリングするためにアクセス リストを設定し、特定のポート番号を使用するパケットだけを一致させます。 |
ステップ 5 |
class-map class-map-name
例:
Device(config)# class-map match-any MyClassMap
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クラス マップを作成し、QoS クラス マップ コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 6 |
match access-group access-list-index
例:
Device(config-cmap)# match access-group 140
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アイデンティティ ポリシーを適用するアクセス グループを指定します。 有効な値の範囲は 1 ~ 2799 です。 |
ステップ 7 |
exit
例:
Device(config-cmap)# exit
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QoS クラス マップ コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。 |
ステップ 8 |
policy-map policy-map-name
例:
Device(config)# policy-map Policy1
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サービス ポリシーを指定し、QoS ポリシーマップ コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 9 |
class class-map-name
例:
Device(config-pmap-)# class MyClassMap
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QoS ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードを開始します |
ステップ 10 |
police rate units pps
例:
Device(config-pmap-c)# police rate 10 pps
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コントロール プレーン宛てのトラフィックを指定のレートでポリシングします。 |
ステップ 11 |
conform-action action
例:
Device(config-pmap-c-police)# conform-action transmit
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(オプション)ポリシング レート制限に準拠するパケットに対して実行するアクションを指定し、ポリシー マップ クラス ポリシング コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 12 |
exit
例:
Device(config-pmap-c-police)# exit
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ポリシー マップ クラス ポリシング コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 13 |
exit
例:
Device(config-pmap-)# exit
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ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 14 |
control plane [host | transit | cef-exception]
例:
Device(config)# control-plane
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デバイスのコントロール プレーンに属性(サービス ポリシーなど)を関連付けるか、関連付けられている属性を変更し、コントロール プレーン コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 15 |
service-policy {input | output} policy-map-name
例:
Device(config-cp)# service-policy input Policy1
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ポリシー マップをコントロール プレーンに関連付けます。 |
ステップ 16 |
exit
例:
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コントロール プレーン コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。 |
ステップ 17 |
exit
例:
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グローバル コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードに戻ります。 |
ステップ 18 |
show control-plane {aggregate | cef-exception | counters | features | host | transit}
例:
Device# show control-plane features
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設定されたコントロール プレーン機能を表示します。 |