この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Discovery Protocol。コマンドを開始するデバイスに直接接続されている他のデバイスについて、ネットワーク管理者が、プロトコル情報とアドレス情報の要約にアクセスできる独自仕様のツール。
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Network Time Protocol(ネットワーク タイム プロトコル)。遅延変動のあるパケット交換データ ネットワーク全体で、コンピュータ システムの時計を同期するためのプロトコル。NTP は、トランスポート層として、ユーザ データグラム プロトコル(UDP)ポート 123 を使用します。NTP は、遅延変動(ジッター)の影響を抑制するために特に設計されています。
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クライアントサーバ アーキテクチャの構成要素として、接続されたクライアントに対してサービスを実行するアプリケーションまたはデバイス。RFC 2616(HTTP/1.1)では、サーバ アプリケーションとは、「要求に対して応答を返すことでサービスを提供する目的で、接続を受け入れるアプリケーション プログラム」と定義されています。サーバ コンピュータは、このような 1 つ以上のアプリケーションを、多くの場合長時間にわたり、人間による最小限の操作により実行するよう設計されたデバイスです。サーバの例としては、Web サーバ、電子メール サーバ、ファイル サーバがあります。
クライアント
も参照してください。
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RFC 1902 に規定される SNMP の 2 番目のリリースです。データ タイプ、カウンタ サイズ、およびプロトコル動作に追加があります。SNMPv2C は、一括検索メカニズムと、管理ステーションへのより詳細なエラー メッセージ報告機能をサポートします。バルク取得メカニズムによって、テーブルおよび大量の情報を取得することがサポートされます。この処理によって、必要となるラウンドトリップ送信数が最小化されます。SNMPv2C の改良エラー処理機能は、エラー コードの拡張によりエラー状況の種類を区別します。SNMPv1 では、これらの状況が 1 つのエラー コードで報告されますが、 エラー リターン コードでエラー タイプが報告されるようになりました。また、No such object、No such instance、および End of MIB view の 3 種類の例外も報告されます。
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Secure Shell(セキュア シェル)。2 つのコンピュータ間で、セキュアなチャネルを介してデータを交換するネットワーク プロトコルです。暗号化によって、データの機密性と完全性が確保されます。SSH では、公開キーを使用した暗号法によって、リモート コンピュータの認証と、リモート コンピュータによるユーザ認証が行われます。
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Telnet(TELetype NETwork)。インターネット接続または LAN 接続で使用されるネットワーク プロトコルです。当初、RFC 0015 として 1969 年に開発され、IETF STD 8 として標準化されました。初期のインターネット標準の 1 つです。
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サーバに対しサービスを要求するノードまたはソフトウェア プログラム。たとえば、セキュア シェル(SSH)クライアントがこれに該当します。
server
も参照してください。
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