この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
メッセージが正しく分類されなかった(誤検出または検出漏れ)と思われる場合は、メッセージを 再分類 できます。メッセージは、Cisco Talos による確認のためにキューに入れられます。Talos は、今後の分類に影響を与えるためにこのフィードバックを使用する場合があります。
再分類は、選択したメッセージの判定にのみ影響します。選択した送信者からの今後のメッセージ、またはメッセージの内容に基づいた今後のメッセージへの変更を示すものではありません。メッセージは、Cisco Talos による確認のためにキューに入れられます。Talos は、今後の分類に影響を与えるためにこのフィードバックを使用する場合があります。
Cisco Secure Email Gateway(SEG)を使用している場合は、[設定(Settings)] ページで指定する必要があります。この情報は、誤検出を減らすのに役立ちます。
誤検出メッセージについては、 Verdict Override メッセージルールを追加することを検討してください。
問題が解消されない場合は、サポートにお問い合わせください。
重複エントリは、Microsoft で 1 つの電子メールに対して複数のジャーナルが作成された結果生じます。この現象は、さまざまな原因で発生する可能性があります。たとえば、Exchange 管理者が設定したメールルールや、ドメイン外ユーザーのグループに送信されたメールなどです。
非公開受信者とは、電子メールに受信者がリストされていないことを示します。たとえば、BCC(ブラインドカーボンコピー)が受信者に送信された場合です。Cisco Secure Email Threat Defense は BCC 受信者を追跡しませんが、検出と修復は影響を受けません。