APIC 連携、1.0.3 の Cisco Firepower Threat Defense クイック スタート ガイド

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このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。

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APIC 連携、1.0.3 の Cisco Firepower Threat Defense クイック スタート ガイド

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設定

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2019年5月6日

章のタイトル： 設定

設定

バックグラウンド

アプリケーションの一環として L4 L7 サービスの統合のため、ACI ファブリックを提供します。これは、APIC マネージド サービス グラフ、L4 L7 デバイス パッケージを必要とを使用して行います。インポートされたデバイス パッケージは、apic 内での設定パラメータを公開し、デバイス上に特定の設定を調整することができます。

L4 L7 サービス グラフをインストールするには、APIC に L4 L7 デバイスを登録機能プロファイルまたは L4 L7 サービス パラメータの一部として設定を追加し、サービス グラフに、これらの 2 つのリンクします。契約をこの L4 L7 サービス グラフを適用すると、APIC で表示ファブリックでは、デバイス インターフェイスをタギングおよびそれらを適切なコンシューマとプロバイダー Epg にステッチします。APIC では、自動方式で登録済みデバイスを特定の設定が適用されます。ACI ファブリックおよび L4 L7 デバイスに適用する設定をすべて、ACI ファブリックはインスペクションの特定のデバイスに契約で定義されたトラフィックを送信します。ACI では、1 つのサービス グラフの下に複数のサービスをチェーンすることもできます。

FTD アプライアンスの登録

APIC で FTD デバイスを登録する前に、APIC デバイス マネージャとしてその FMC 管理ステーションを追加します。このハイブリッド サービス グラフのモデルでは、APIC および FMC は FTD 設定の完全な責任を共有します。FMC が EPG 間の通信を制御する脅威ポリシーとルールを定義する一方で、APIC インターフェイス、IP アドレス、セキュリティ ゾーン、BVI、NGIPS インライン ペアの設定をプロビジョニングします。デバイス マネージャとして FMC を追加して、サービス グラフで利用するために APIC で FTD アプライアンスを登録します。


（注）  

1 個の FMC は、複数のサービス グラフにプロビジョニングされた複数の FTD デバイスに、デバイス マネージャとして使用できます。

始める前に

  • HTTP の通信を許可する APIC 通信ポリシーを設定します。

  • 仮想マシン マネージャまたは物理ドメインのいずれかを設定します。

  • テナントを設定します。このセクションの手順では、既存のテナントが必要です。

手順

ステップ 1

APIC にサインインします。
ステップ 2

メニュー バーで、[テナント] をクリックします。

ステップ 3

[ナビゲーション] ペインで、[テナント] ブランチを展開し、[L4-L7 サービス] ブランチを展開して、[デバイス マネージャ] をクリックします。

ステップ 4

[アクション] > [デバイス マネージャの作成] を選択します。

ステップ 5

次のオプションを完了します。

オプション 説明

デバイス マネージャ名

デバイス マネージャの名前。

デバイス マネージャ タイプ

[CISCO-FTDmgr_FI-1.0] を選択します。

管理

[+] をクリックして FMC を追加します。これは FTD アプライアンスを管理して、[ホスト] および [ポート] フィールドに入力します。[Update] をクリックします。

Username

FMC のユーザー名

Password

FMC のパスワード

Confirm Password

FMC のパスワード
ステップ 6

[送信] をクリックして、デバイス マネージャを作成します。

ステップ 7

[ナビゲーション] ペインで、[テナント] ブランチを展開し、[L4-L7 サービス] ブランチを展開して、[L4-L7 デバイス] をクリックします。

ステップ 8

[L4-L7 デバイスの作成] を右クリックして選択します。[L4-L7 デバイスの作成] ダイアログ ボックスが表示され、[全般] ページが表示されます。

ステップ 9

次の手順を実行します。

オプション 説明

名前

FTD アプライアンスの名前。

（注）   

FMC フィールドは 48 文字に制限され、FMC に「<Field Value>_<Tenant Name>_<L4-L7 Device Name>」として保存されるため、この制限に対応するためにテナント、デバイス名の長さを短くすることをお勧めします。

Service Type

[ファイアウォール] を選択します。

Device Type

[物理] または [仮想] を選択します。

デバイス パッケージ

アップロードしたデバイス パッケージを選択します。

モデル

FTD アプライアンスのモデルを選択します。

コンテキスト認識

テナントにアプライアンスを割り当てます。

（注）   

複数は推奨されません。

[単一] は、アプライアンス クラスタをこのプロバイダー ネットワーク上でホストする特定のタイプの複数のテナント全体でアプライアンス クラスタを共有できないことを示しています。

[複数] は、アプライアンス クラスタをこのプロバイダー ネットワーク上でホストする特定のタイプの複数のテナント全体でアプライアンス クラスタを共有できることを示しています。たとえば、同じアプライアンスを共有する 2 つのホスティング会社が存在する可能性があります。テナントの割り当ては、パッケージがバインドされているエンドポイント グループ（EPG）に暗黙的に基づいています。クラスタを作成した場合、アプライアンス管理されるネットワークを判断する管理 EPG を指定する必要があります。

機能タイプ

[GoThrough] または [GoTo] を選択します。

[GoThrough] アプライアンスは、トランスペアレント ファイアウォール（BVI を使用）または NGIPS モード（IPS 専用ポートを使用）アプライアンスです。ネットワーク パケットは変更に応じてアプライアンスを通過し、エンドポイントはそのアプライアンスを認識しません。[GoTo] アプライアンスはルーテッド ファイアウォール モードであり、特定の L3 宛先から L2 接続 EPG として動作します。

物理的なドメイン

物理 FTD アプライアンスについては、このアプライアンス クラスタを使用するグラフのネットワーク リリースを割り当てる場合に使用するドメインを選択します。既存の物理ドメインを選択するか、新規作成します。

（注）   

これは、仮想 FTD アプライアンスには必要はありません。

ビュー

単一ノードがデフォルト設定です。設定するデバイス 1 を示します。

（注）   

1.0.2 以降、HA ノードはサポートされています。[HA ノード] が選択される場合、HA デバイス ペアのデバイス 1 およびデバイス 2 が設定のため表示されます。

（注）   

1.0.3 以降、クラスタリングがサポートされます。[クラスタ] が選択される場合、複数のデバイスを独自の管理アドレスに追加できます。

VMM ドメイン

仮想 FTD アプライアンスについては、Virtual Machine Manager（VMM）ドメイン（vCenter ドメイン）を選択します。既存の VMM ドメインを選択するか、新規作成します。

（注）   

これは、物理 FTD アプライアンスには必要はありません。

Username

FMC のユーザー名

Password

FMC のパスワード

Confirm Password

FMC のパスワード
ステップ 10

[デバイス 1] セクションで次のオプションを入力します。

オプション 説明

管理 IP アドレス

アプライアンス クラスタ内の具体的なアプライアンスの管理インターフェイスの IP アドレス。

Management Port

[HTTP] または [HTTPS] を選択します。

VM

仮想 FTD では、アプライアンスがホストされている仮想マシンの名前。

（注）   

これは、物理 FTD アプライアンスには必要はありません。
ステップ 11

デバイス インターフェイスでは、[+] をクリックして、具体的なアプライアンス上のインターフェイスである具体的なインターフェイスに情報を入力します。入力する情報は、具象インターフェイスがファブリックに接続され、具象インターフェイスが論理インターフェイスに接続される方法について指定します。[更新] をクリックしてインターフェイスを追加します。次のオプションを完了します。

オプション 説明

名前

[名前] フィールドは、具体的なアプライアンスのインターフェイスを特定します。たとえば、GigabitEthernet0/1 または GigabitEthernet0/2 です。

パス

物理アプライアンスは、具体的なインターフェイスがファブリックに接続する方法を指定します。たとえば、具象インターフェイスがアタッチされるリーフ ノード/スロット/ポートです。

vNIC

仮想アプライアンスでは、具体的なアプライアンスの対応するインターフェイスを識別するために vCenter 上で割り当てられたネットワーク アダプタ名。vCenter では通常、x = 1、2、3 の場合 vNIC が [ネットワーク アダプタ x] にラベリングされます。

（注）   

アプライアンス、インターフェイス MAC アドレスをチェックし、[MAC アドレス] フィールドを照合することで vCenter 上の対応するvNIC を識別できます。
ステップ 12

[ビュー：HA ノード] が選択される場合、[デバイス 2] セクションの対応するオプションを入力します。デバイス 1 および 2 は、HA フェールオーバー ペアを形成します。

次に例を示します。

[ビュー：クラスタ] が選択される場合：

ステップ 13

[クラスタ] セクションで、次のオプションを入力します。

オプション 説明

管理 IP アドレス

FMC の IP アドレス。

Management Port

FMC のポート番号。

Device Manager

デバイス マネージャを選択します。
ステップ 14

クラスタ インターフェイスでは、[+] をクリックして、クラスタ論理インターフェイスであるクラスタ インターフェイスに情報を入力します。入力する情報は、論理インターフェイスがファブリックに接続され、論理インターフェイスがアプライアンスの具体的なインターフェイスに接続される方法について指定します。[更新] をクリックしてインターフェイスを追加します。次のオプションを完了します。

オプション 説明

タイプ

クラスタ論理インターフェイスの種類たとえば、[コンシューマ] または [プロバイダ]。

名前

[名前] フィールドは、グラフのインターフェイスを特定します。たとえば、[外部] または [内部]。

具体的なインターフェイス

論理インターフェイスがアプライアンスの具体的なインターフェイスに接続する方法を指定します。
ステップ 15

クラスタのインターフェイスでは、HA デバイス ペアの両方のメンバにインターフェイスを指定します。

次に例を示します。
ステップ 16

[Next] をクリックします。

ステップ 17

（任意）コンフィギュレーション パラメータを追加します。設定パラメータは具体的なアプライアンスを対象としており、初期化時にワンタイム設定中に使用されます初期化。
ステップ 18

[終了] をクリックししてアプライアンスを作成します。

次のタスク

L4-L7 デバイスで FTD デバイスを選択するとき、APIC が適切に登録できる場合は「安定」状態を示している必要があります。FMC に到達不可能、または FMC 上の特定の IP アドレスで FTD が登録されている場合、エラーが表示されます。L4-L7 デバイスの障害を理解し解決するには、「トラブルシューティング」の章を参照してください。L4 - L7 設定を使用したサービス グラフを作成する前に、FTD デバイスが「安定」状態であることを確認します。

サービス グラフの作成

サービス グラフは、端末セット間の順序付けられた一連の機能ノードで、アプリケーションが必要とする一連のネットワーク サービス機能を識別します。グラフ内のサービス機能は、アプリケーションの要件に基づいたサービス デバイスに自動的にプロビジョニングされます。

アプライアンスを登録した後は、そのアプライアンスおよびそのアプライアンスが提示したすべての機能を使用してサービス グラフを作成できます。サービス グラフは、共通テナントで作成するか、テナント固有にすることができます。これは、プロバイダー管理者またはテナント内のテナント管理者によって実行されます。

サービス機能として FTD を挿入するには、サービス グラフ テンプレートを FTD 関数ノードを使用して作成する必要があります。

手順

ステップ 1

APIC にサインインします。
ステップ 2

共通テナントまたは特定のテナントに移動します。
ステップ 3

[ナビゲーション] ペインで、[L4 - L7 サービス] ブランチを展開し、[L4 - L7 サービス グラフ テンプレート] をクリックします。

ステップ 4

[アクション] > [L4 - L7 サービス グラフ テンプレートの作成] を選択します。

（注）   

[L4 - L7 サービス グラフ テンプレートの作成] ダイアログ ボックスが表示されます。左側のペインには、APIC が認識しているサービス デバイス、およびデバイスによって提供されるサービス機能が一覧表示されます。APIC は、以前インポートした ACI デバイス パッケージの FTD からこの情報を取得します。

ステップ 5

サービス グラフの名前を [グラフ名] フィールドに入力します。

ステップ 6

左ペインから右ペインに FTD サービス機能をドラッグ アンド ドロップして、その機能をサービス グラフに追加します。
ステップ 7

ノードの名前を変更します。
ステップ 8

展開に基づいて、ファイアウォール モードのタイプを [ルーテッド] または [トランスペアレント] から選択します。

ステップ 9

サービス ノードのプロファイルを選択します。デバイス パッケージに付属しているか、以前作成したデフォルト テンプレートで機能プロファイルを選択します。
ステップ 10

[送信] をクリックしてグラフをを作成します。

[サービス グラフ] ダイアログ ボックスは作成した新しいグラフを一覧表示します。

サーサービス グラフ テンプレートの適用ビス グラフ テンプレートの適用

APIC は、サービス グラフに指定されているサービス機能要件に従ってサービスを自動的に設定します。APIC はまた、サービス グラフで指定されるサービス機能のニーズに応じてネットワークを自動的に設定しますが、これによってサービス デバイスでの変更は要求されません。

APIC では、デバイス パッケージ内のアプライアンス スクリプトにパラメータを渡します。アプライアンス スクリプトは、パラメータ データをアプライアンスにダウンロードされる設定に変換します。これは、アプリケーション プロファイル、EPG が特定のテナントに存在していると仮定し、作成したサービス グラフを関連付けます。

次の手順により、コントラクトとサービス グラフを関連付けます。

始める前に

テナントを設定します。

EPG でアプリケーション プロファイルを設定します。

手順

ステップ 1

APIC にサインインします。
ステップ 2

メニュー バーで、[テナント] をクリックします。

ステップ 3

[ナビゲーション] ペインで、テナントのフォルダ ツリーを展開します。
ステップ 4

[L4-L7 サービス ]> [L4-L7 サービス グラフ テンプレート] ブランチを展開して、サービス グラフ テンプレートを表示します。

ステップ 5

選択したサービス グラフ テンプレートを右クリックし、表示されるポップアップ メニューで [L4-L7 サービス グラフ テンプレートの適用] をクリックします。

ステップ 6

[手順 1 コントラクト] ダイアログ ボックでス、コンシューマとプロバイダ EPG を選択します。

ステップ 7

新しいコントラクトを作成するか、既存のコントラクト件名を選択します。新しいコントラクトの名前を入力します。[Next] をクリックします。

ステップ 8

[手順 2 グラフ] ダイアログ ボックスで、ブリッジ ドメイン（BD）とクラスタ インターフェイスを選択します。[Next] をクリックします。

ステップ 9

[手順3 パラメータ] ダイアログ ボックスで、[すべてのパラメータ] タブをクリックします。

ステップ 10

展開に基づいてパラメータを設定します。組み込みテンプレートに基づいて機能プロファイルを定義し、この手順で使用することができます。機能のサポートと FTD 展開の次のセクションを参照してください。[終了] をクリックしてグラフにコントラクトをアタッチします。

次のタスク

サービス グラフのインスタンスを作成したら、APIC が FTD インターフェイスにプロビジョニングされた設定を FMC に正常にプッシュしていることを確認します。

また、エンド ポイントがプロビジョニング済みの FTD を使用して相互に通信できることを確認します。

Supported Functions

このセクションでは、ACI デバイス パッケージの FTD でサポートされている公開されている機能について説明します。


（注）  

アスタリスク (「*」)] オプションが必要であることを示します。そうしないと、これはオプションです。

（注）  

GraphDeploymentSuffix は「_<Tenant name="">_<Device name="">」の値に追加されると以下に指定された where。</Device> </Tenant>

（注）  

すべてのサポートされていない FTD 機能、サービス グラフを削除またはテナントの削除の前に手動で設定をクリーンアップすることをお勧めします。

機能

パラメータ

Options

説明

アクセス ポリシー

*Name

<name>

Name of the access policy.

  • APIC では、ポリシーの説明を GraphDeploymentSuffix およびその他の情報を内部的に追加します。

  • 既存の FMC アクセス ポリシー名は、APIC を使用するのと一致する必要があります。

*Access Rules

*Name

<name>

アクセスルールの名前。

  • APIC では、ルールのコメントに、GraphDeploymentSuffix およびその他の情報を内部的に追加します。

  • 既存の FMC アクセス ルール名は、作成したサービス グラフ セキュリティ ゾーンを更新する APIC の一致する必要があります。

Source Interface

インターフェイス オブジェクトのセキュリティ ゾーンへの参照

)]:

Destination Interface

インターフェイス オブジェクトのセキュリティ ゾーンへの参照

)]:

双方向

true | false

設定 true の場合、セキュリティの両方を適用するゾーンでアクセス ルール送信元と宛先ゾーン。そうしないと、セキュリティ ゾーンは、個別に適用されている送信元と宛先フィールドです。

Security Zone

*Name

<name>

Name of the security zone. また、APIC 他のオブジェクトが参照できるようにするため、セキュリティ ゾーンの APIC フォルダ名はオブジェクトを。

APIC では、名前に、GraphDeploymentSuffix 内部的に追加します。たとえば、外部のセキュリティ ゾーンの名前を選択すると、FMC にわかります External_<Tenant name="">_<Device name="">.</Device></Tenant>という名前のセキュリティ ゾーン

（注）   

Name フィールドとして保存<Field value="">_<Tenant name="">_<Device name="">され、合計で 48 文字に制限されます FMC で</Device></Tenant></Field>。GraphDeploymentSuffix には、40 文字を使用できます、ためには、8 文字を名 ()] フィールドの値を制限してみます。

*Type

インライン |ルーティング |スイッチング

セキュリティ ゾーンのタイプ。

一致しないセキュリティ ゾーンのタイプおよびインターフェイスのタイプは許可されません。これは、展開モードに基づくものです。

インライン セット

*Name

<name>

Name of the inline set. また、APIC フォルダ セットの名前、インライン オブジェクト、APIC 他のオブジェクトが参照できるようにします。

APIC では、名前に、GraphDeploymentSuffix 内部的に追加します。たとえば、外部のインライン セット名を選択する場合、FMC にわかりますインライン セットが External_<Tenant name="">_<Device name="">.</Device></Tenant>という名前

（注）   

Name フィールドとして保存<Field value="">_<Tenant name="">_<Device name="">され、合計で 48 文字に制限されます FMC で</Device></Tenant></Field>。GraphDeploymentSuffix には、40 文字を使用できます、ためには、8 文字を名 ()] フィールドの値を制限してみます。

*MTU

<integer>

インラインセットの MTU プロパティ。

*Snort Fail Open Busy

true | false

インライン セットのオープン ビジーの失敗のプロパティを snort します。

*Snort Fail Open Down

true | false

インライン セットのプロパティが失敗するオープン ダウンを snort します。

インターフェイス

*Name

<name>

インターフェイス オブジェクトの APIC フォルダの名前。

*Enabled

true | false

インターフェイスのプロパティを有効にします。

*MTU

<integer>

MTU property of the interface.

*Logical Name

<name>

インターフェイスの論理名 (省略可能な限りインライン)。

APIC では、名前に、GraphDeploymentSuffix 内部的に追加します。たとえば、論理名の外部を選択する場合、FMC にわかります論理名の External_<Tenant name="">_<Device name="">.</Device> </Tenant>

（注）   

Name フィールドとして保存<Field value="">_<Tenant name="">_<Device name="">され、合計で 48 文字に制限されます FMC で</Device></Tenant></Field>。GraphDeploymentSuffix には、40 文字を使用できます、ためには、8 文字を名 ()] フィールドの値を制限してみます。

*Inline Set

Inline Set Object

APIC インライン設定フォルダ オブジェクトへのリンクを参照します。

*Security Zone

セキュリティゾーンオブジェクト

セキュリティ ゾーンの APIC フォルダ オブジェクトへのリンクを参照します。

*IPv4

*static

*address

サブネットマスクを使用した IPv4 アドレス

ルーテッドインターフェイスにのみ適用されます。値は、サブネットマスクと IPv4アドレスです。たとえば、1.1.1.1/24 というようになります。

ブリッジ グループ インターフェイス

*Name

<name>

ブリッジグループ インターフェイスの APIC フォルダの名前。

APIC では、説明を GraphDeploymentSuffix およびその他の情報を内部的に追加します。

* IPv4 アドレスの設定

*static

*address

IPv4 address with subnet mask

透過インターフェイスにのみ適用されます。値は、サブネットマスクと IPv4アドレスです。For example, 1.1.1.1/24

*Bridge Group ID

<integer>

)]:

*Interfaces

)]:

APIC インターフェイス フォルダ オブジェクトへのリンクを参照します。

IPv4 Static Route

*Network

<network>

このルートの外部ネットワーク。A.B.C.D/prefix 形式にする必要があります。For example, 192.168.1.0/24

*Gateway

<gateway>

外部ネットワークに到達するために使用されるゲートウェイの IPv4 アドレス。For example, 192.168.1.1

メトリック

<integer>

Distance metric for this route. 有効な範囲は 1 ~ 255 (両端の値を含む) です。

isTunneled

true | false

)]:

  • ルーテッド モードの FTD の IPv4 スタティック ルートを設定する場合は、設定、物理インターフェイス レベルでします。ただし、物理インターフェイスが BVI インターフェイス (IRB 機能) に配置されます、BVI インターフェイス レベルでの IPv4 スタティック ルートを設定します。

  • 透過モードの FTD の IPv4 スタティック ルートを設定する場合は、設定、BVI 設定に関係なく、物理インターフェイス レベルでします。

FTD 展開

このセクションでは、さまざまな展開モードに必要な機能プロファイル設定の変更について説明します。3 個すべてのモードで、適切なアクセス コントロール ポリシーまたはルールの参照が必要です。

  • アクセス ポリシー名が正確に設定されていることを確認します。

  • アクセス ポリシーの下のアクセス ルールが、送信元と宛先のセキュリティ ゾーンのマッピングが正しいインターフェイスを指している状態で、正確に設定されていることを確認します。インターフェイスのセキュリティ ゾーンからアクセス ルール ソースおよび宛先ゾーンの両方に、双方向フラグが設定されていることを確認します。

トランスペアレント モード

デフォルトの機能プロファイル CISCO-FTD_FI-1.0/TransparentModeForFTD を選択します。

  • ブリッジ ドメイン ID（[デバイス設定] > [ブリッジ グループ インターフェイス] > [ブリッジ グループ ID] > [値]）が固有の番号であることを確認します。ブリッジ グループ インターフェイスの IP アドレスを設定し、インターフェイスが正しく設定されていることを確認します。

  • セキュリティ ゾーン名（[デバイス設定] > [セキュリティ ゾーン] > [名前] ）が正しく設され、そのタイプがスイッチ済みに設定されていることを確認します。

  • インターフェイスの論理名が固有であることを確認します（[デバイス設定] > [インターフェイス（内部または外部)）] > [論理名] > [値]）。有効フラグが [true] に設定され、セキュリティ ゾーンが正しくマッピングされていることを確認します。

ルーテッド モード

デフォルトの機能プロファイル CISCO-FTD_FI-1.0/RoutedModeForFTD を選択します。

  • セキュリティ ゾーン名（[デバイス設定] > [セキュリティ ゾーン] > [名前]）が正しく設され、そのタイプがルーテッド済みに設定されていることを確認します。

  • インターフェイスの論理名が固有であることを確認します（[デバイス設定] > [インターフェイス（内部または外部)）] > [論理名] > [値]）。有効フラグが [true] に設定され、セキュリティ ゾーンが正しくマッピングされていることを確認します。インターフェイス IP アドレスを設定します。

インライン モード

デフォルトの機能プロファイル CISCO-FTD_FI-1.0/InlineModeForFTD を選択し確認します。

  • インライン セット名（[デバイス設定] > [インライン セット] > [名前]）が正しく設定されています。

  • セキュリティ ゾーン名（[デバイス設定] > [セキュリティ ゾーン] > [名前]）が正しく設され、そのタイプがルーテッド済みに設定されていることを確認します。

  • インターフェイスの論理名が固有であることを確認します（[デバイス設定] > [インターフェイス（内部または外部)）] > [論理名] > [値]）。有効フラグが [true] に設定されており、インライン セットとセキュリティ ゾーンが正しくマッピングされていることを確認します。

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