検証
修復はさまざまな理由で失敗することがあるため、次の手順を実行して、修復が成功したことを確認します。
手順
ステップ 1 |
修復モジュールが関連付けられている相関ルールによってトリガーされた後、FMC GUI で修復実行のステータスを確認します。 |
ステップ 2 |
[分析(Analysis)] > [相関(Correlation)] > [ステータス(Status)] に移動します。 |
ステップ 3 |
[修復ステータス(Remediation Status)] テーブルで、ポリシーの行を見つけ、結果のメッセージを確認します。 |
ステップ 4 |
修復が完了した後、TA GUI に移動します。
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次のタスク
隔離されたホストをクリーンにし、感染がなくなった後、TA GUI(推奨)を使用して quarantine = yes という注釈を quarantine = no に変更するか、または FMC 修復モジュールを使用して次のように隔離を解除します(セキュリティの問題のため、実稼働ネットワークでは非推奨)。
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(「設定:ステップ 1」を参照)隔離解除タイプの修復を使用する新しい修復を追加します。同じインスタンスを編集し、[設定されている修復(Configured Remediations)] で、隔離解除タイプの修復を選択し、追加します(この例では、un-quaran-rem)。
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(「設定:ステップ 2」を参照)隔離解除修復をトリガーするために使用できるアクセス コントロール ルール(この例では、remove-tag)を同じポリシー(この例では、rem-policy)に追加します。
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(「設定:ステップ 3」を参照)アクセス コントロール ルール(この例では、remove-tag)を使用する相関ルール(この例では、unquaran-rule1)を追加します。
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(「設定:ステップ 4」を参照)隔離解除応答(この例では、un-quaran-rem)を相関ルール(この例では、unquaran-rule1)に割り当てます。
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このルールに一致すると、隔離解除修復がトリガーされ、隔離注釈が削除されます。