アプライアンスの電源オンと起動
サーバ周辺機器、ネットワーク インターフェイス、電源ケーブルを接続したら、Threat Grid M5 アプライアンスの電源を入れ、起動するまで待機します。シスコの画面が短時間表示されます。
(注) |
このインターフェイスを設定する場合は、メモリチェックが完了した後に F8 を押します。『Cisco Threat Grid アプライアンス管理者ガイド』の付録「CIMC の設定」を参照してください。 |
サーバ起動と接続が正常終了すると、コンソールに TGSH ダイアログが表示されます。
ネットワーク インターフェイスの接続がまだ設定されていないため OpAdmin Portal に到達できず、このタスクを実行できないため、[Admin URL] は利用不可として示されています。
重要 |
TGSH ダイアログには、初期管理者パスワードが表示されます。このパスワードは、この後の構成手順で OpAdmin Portal インターフェイスにアクセスし、インターフェイスを構成するために必要となります。パスワードを別のテキストファイルでメモ(コピーアンドペースト)しておきます。 |