この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ここでは、『 Cisco NX-OS Layer 2 Switching コマンド リファレンス Release 4.0 』の新機能および変更点について説明します。このマニュアルの最新バージョンは、次のシスコ Web サイトから入手できます。
http://www.cisco.com/en/US/docs/switches/datacenter/sw/4_0/nx-os/security/command/reference/sec_cmd_ref.html
Cisco NX-OS リリース 4.0 に関する詳細情報を確認するには、次の Web サイトにある『 Cisco NX-OS Release Notes 』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/switches/datacenter/sw/4_0/nx-os/release/notes/401_nx-os_release_note.html
表 1 は、『 Cisco NX-OS Layer 2 Switching コマンド リファレンス Release 4.0 』の新機能と変更点、および変更に対応するリリース番号をまとめたものです。
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spanning-tree mst pre-standard コマンドが追加されました。インターフェイスに、他のデバイスから予備標準 MST BPDU を受信する前に予備標準 MST BPDU を強制的に送信させることができます。 |