この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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以前に、ユーザはドメイン グループ 1 人あたりのインフラストラクチャ ファームウェアの更新をスケジュールしました。Cisco UCS Central の機能が変更されています。ここで、メンテナンス グループとタグを使用して、特定のドメインもしくはドメイン グループに割り当てられているドメインに対してインフラストラクチャ ファームウェアの更新をスケジュールします。
製品ファミリに基づいて、1 つのドメイン、複数のドメイン、またはドメイン グループに属するドメインでインフラストラクチャ ファームウェアの更新をトリガーできます。たとえば、Cisco UCS Mini システムすべてのインフラストラクチャ ファームウェアは更新できますが、ブレード サーバは更新できません。別の例を挙げると、西海岸のすべてのメンテナンス グループは更新できますが、東海岸のものはできません。以下は、必要な初期手順の概要です。
ステップ 1 | Cisco UCS Central に UCS ドメインを登録します。
詳細については、『Cisco UCS Central Getting Started Guide』を参照してください。 | ||
ステップ 2 | 登録時に、インフラストラクチャとカタログ ファームウェア ポリシーに同意し、それをグローバル ポリシーにします。
詳細については、『Cisco UCS Central Getting Started Guide』を参照してください。 | ||
ステップ 3 | イメージ ライブラリから適切なインフラストラクチャ ファームウェア イメージをダウンロードします。
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ステップ 4 | メンテナンス グループ タグの値を作成します。個々のドメインまたはドメイン グループのすべてのドメインにタグを適用して、メンテナンス グループにこれらを含めます。
詳細については、「メンテナンス グループの作成およびドメインまたはドメイン グループの追加」を参照してください。 | ||
ステップ 5 | メンテナンス グループ タグにインフラストラクチャ ファームウェアの更新をスケジュールします。
詳細については、「インフラストラクチャ ファームウェア更新スケジュールの設定」を参照してください。 | ||
ステップ 6 | ユーザ確認応答を有効にした場合、保留中のアクティビティ セクションの更新を確認します。
詳細については、「インフラストラクチャ ファームウェア更新ポリシーの確認」を参照してください。 |
インフラストラクチャとカタログのファームウェア ポリシーは、破壊的な障害をもたらすため、デフォルトではローカルに設定されています。ドメインのインフラストラクチャ ファームウェア更新をスケジュールする前に、これを編集してグローバルに設定します。ファームウェア ポリシーがローカルに設定されると、実行時にドメインへの影響はありません。
登録時にポリシーをグローバル設定するか、または、登録後に Cisco UCS Central 内から設定できます。次のステップでは、登録後に設定する方法を説明します。
メンテナンス グループには、選択したドメインのコレクションか、ファームウェアを同時に更新するドメイン グループに割り当てられているドメインすべてが含まれています。ファームウェアは、すぐにアップグレードするか、スケジュールしてアップグレードできます。アップグレードは、確認するようにユーザに要求することも、自動的に開始することもできます。
ジョブがスケジュールされたドメイン インフラストラクチャの更新ごとに 1 つのカタログを選択できます。各カタログのバージョンは 1 つの製品ファミリにのみ適用されます。したがって、ベスト プラクティスは、カタログを更新する際に、同一の製品ファミリを持つドメインのみを含むメンテナンス グループを作成することです。次に、メンテナンス グループに含まれる Cisco UCS ドメイン は、その製品ファミリに定義された機能カタログで更新されます。そのメンテナンス グループに他の製品ファミリを含めると、カタログ バージョンは更新されません。
(注) | メンテナンス グループ タグですでにタグ付けされていないドメインまたはドメイン グループにのみタグ付けできます。 |
複数のメンテナンス グループ タグを作成するには、[Tag type] ページで作成します。
ドメインに適用できるメンテナンス グループ タグは 1 つだけです。現在 Cisco UCS Central では、ドメインへの複数のメンテナンス グループ タグの適用はサポートしていません。
ステップ 1 | [System Tools] アイコンをクリックし、[Firmware Management] を選択します。 | ||
ステップ 2 | [Firmware Management] ページで、[Tools] アイコンをクリックして、[Schedule Infrastructure Firmware Update] を選択します。 | ||
ステップ 3 | [Infrastructure Firmware Update] ダイアログボックスで、[Maintenance Group] ドロップダウン リストからタグを選択します。 | ||
ステップ 4 | 更新に使用する UCS ファブリック インターコネクト 製品ファミリおよび適切なファームウェアのバージョンを [Infrastructure firmware version] ドロップダウンから選択します。
使用可能なすべてのシステム ハードウェアをアップデートする必要はありません。また、ファームウェア バージョンの異なる別のハードウェア タイプをアップデートできます。 | ||
ステップ 5 | ファブリック インターコネクト製品ファミリのドロップ ダウンから互換性のある [Service Pack Version] を選択します。
サービス パックは Cisco UCS Manager 3.1(3) 以降でサポートされます。サービス パックを選択しない場合、ファームウェアのバージョンはリリースの基本の該当するバージョンにロールバックされます。サポートされる/該当するサービス パックのバージョンの詳細については、サービス パックについてを参照してください。
Cisco UCS Manager 3.1(2) 以前のバージョンから Cisco UCS Manager リリース 3.1(3) へのアップグレードの場合、サービス パックを使用したインフラストラクチャの更新はサポートされません。この場合、Cisco UCS Manager はサービス パックを認識せず、アップグレードは基本バージョンのみを考慮して続行されます。 | ||
ステップ 6 | (任意) 製品ファミリの [Catalog version] ドロップダウン リストで、カタログ バージョンを選択します。 | ||
ステップ 7 | (任意)
製品ファミリの [Force Deploy] オプションを選択します。[Enable] を選択すると、Cisco UCS は、選択したバージョンをインストールする試行が以前に失敗または中断された場合でもインストールを試行します。アップグレードの検証が失敗すると、アップグレードは失敗します。その場合、障害を解決し、[Force Deploy] オプションを再度選択して、アップグレードを続行する必要があります。
[Force Deploy] オプションと [Fabric Evacuation] オプションはデフォルトで無効になっています。これらのオプションは、Cisco UCS Manager、リリース 3.1(3) 以降でのみサポートされます。それ以前の Cisco UCS Manager バージョンでは、[Enable] オプションを選択しても機能しません。[Tools] メニュー ドロップダウンから [Configuration Status] を選択するか、または [Domain Status] テーブルをクリックして、ファブリックエバキュエーションのステータスを表示します。 | ||
ステップ 8 | (任意) 製品ファミリの [Fabric Evacuation] オプションを選択して、AutoInstall 中の IO モジュールまたはファブリック インターコネクト上のトラフィックを開始または停止します。 | ||
ステップ 9 | ファームウェア更新をすぐにトリガーするには、[Trigger Firmware Update] フィールドの [Immediately] をクリックします。 | ||
ステップ 10 | ファームウェア更新をスケジュールするには、[Schedule Infrastructure Firmware update] フィールドでアップデートの日時を選択します。 | ||
ステップ 11 | [User acknowledgment required to install] フィールドで、アップデートにユーザの承認が必要かどうかを選択します。 | ||
ステップ 12 | [Schedule] をクリックします。
[Firmware Management] ページでファームウェア更新を監視できます。ジョブ リストには、設定済みのファームウェア更新スケジュールが表示されます。 |
デスクトップ ファームウェア管理ウィジェットには、設定済みのファームウェア更新スケジュールがすべて表示されます。ファームウェア更新のステータスは、[Configuration Settings] ウィンドウで確認できます。
開始前にユーザの承認を必要とするようにインフラストラクチャ ファームウェア更新ジョブを設定すると、Cisco UCS Central はこの承認が発生するまで起動しません。
ステップ 1 | [Domains Impacted] テーブルで、[Firmware Status] 列が [Start Pending] に変わったら、[Alerts] アイコンをクリックして [Pending Activities] を選択します。 |
ステップ 2 | [Acknowledge] をクリックしてメインのファームウェア更新を開始します。 |
ステップ 3 | [Firmware Status] 列が [Pending User Acknowledgment] に変わる場合は、Cisco UCS Central がファブリック インターコネクトを再起動するためにユーザの承認が必要であることを示します。再起動を承認するには、ステップ 1 および 2 を繰り返します。 |
Cisco UCS Central では、登録されているすべての Cisco UCS ドメインのすべてのファームウェア コンポーネントを管理することができます。すべてのファームウェア更新のステータスが、[Domains] セクションに表示されます。
Maintenance group - メンテナンス グループ名。
Scheduled for - スケジュールされたファームウェア更新、およびすでにトリガーされている場合はステータスの詳細。
User Ack - ユーザ承認のステータス。ファームウェアを更新する前に、[User Ack] が [Enabled] の場合、 ページでユーザ承認が必要です。
[Maintenance Group] についてスケジュールされた [Infrastructure Firmware Management] の次の詳細が右パネルに表示されます。選択した [Service Pack Version] が右パネルに表示されます。
Product family - 適切な FI 製品ファミリ
Firmware Version - 選択したファームウェアのバージョン
Service Pack Version - 製品ファミリの選択したサービス パックのバージョン互換性のないサービス パックのバージョンを選択して、アップグレードのスケジュールを設定することはできません。Cisco UCS Manager のリリース用にサポートされているサービス パックのバージョンの詳細については、サービス パックについてを参照してください。
Catalog Version - 製品ファミリのカタログ バージョンの詳細。
Force Deploy - 製品ファミリの [Force Deploy] オプション。[Enable] を選択すると、Cisco UCS は、ファームウェア更新の選択したバージョンをインストールする試行が以前に失敗または中断された場合でもインストールを試行します。
Evacuation - 製品ファミリの [Evacuation] オプションを選択して、AutoInstall 中の IO モジュールまたはファブリック インターコネクト上のトラフィックを開始または停止します。
Impacted Domain - 現在のバージョン、導入しているサービス パックのターゲット バージョン、ファームウェア ステータス、および影響を受けるドメインのドメイン ステータス。
(注) | Cisco UCS Central から Cisco UCS ドメインのファームウェアを管理するには、Cisco UCS Manager でグローバル ファームウェア管理オプションを有効にする必要があります。グローバル ファームウェア管理オプションは、Cisco UCS Manager を Cisco UCS Central に登録するときにイネーブルにできます。また、管理要件に基づいてグローバル管理オプションのオン/オフを切り替えることもできます。 |
Cisco UCS ドメインは、Cisco UCS Central のドメイン グループに管理目的で分類されます。ファームウェアは、ドメイン グループ レベルで各ドメイン グループごとに別個に管理することも、ドメイン グループのルートからドメイン グループ全体に対して管理することもできます。Cisco UCS Central には、次の Cisco UCS ドメインのファームウェア パッケージを管理するオプションがあります。
インフラストラクチャ ファームウェアの更新を防ぐにはさまざまな方法があります。
複数のドメインに影響があるメンテナンス グループからドメインを削除する場合、アップグレードを開始する前に、ドメインに割り当てられたメンテナンス タグを削除します。これによりポリシーがドメインに影響することを回避します。インフラストラクチャ ファームウェア更新の開始後、ドメインにタグが付けられていなければ、ドメインがアップデートされます。
これはドメインに含まれるすべてのジョブを取り消します。
メンテナンス グループの値、またはタグを削除する前に、それらに関連付けられているジョブがないことを確認します。
Cisco UCS Central では、2 種類のバックアップを実行します。
[Backup for Cisco UCS Domain]:Cisco UCS Manager ドメイン全体のスナップショットを含むバイナリ ファイルを作成します。スケジュールされたインフラストラクチャ ファームウェアのアップグレード ジョブは UCS ドメインに含まれていません。そのため、ドメインの復元は、スケジュールされたインフラストラクチャ ファームウェアのアップグレード ジョブには影響しません。
シナリオ |
影響 |
---|---|
過去にジョブをスケジュールした Cisco UCS Central バックアップを復元します。 |
影響なし:更新は影響を受けません。バックアップ ファイルにはメンテナンス タグと登録済みドメイン情報が含まれます。それまでのジョブは含まれないので影響は受けません。それまでの日付でスケジュールされたジョブは実行されません。 |
将来にジョブをスケジュールした Cisco UCS Central バックアップを復元します。 |
影響なし:ジョブはスケジュールどおりに実行されます。 |
Cisco UCS Central システムは、インフラストラクチャ ファームウェアの更新を実行している間にクラッシュします。 |
影響あり:Cisco UCS Central システムの回復後はジョブは実行されません。スケジュールをしなおす必要があります。 |
構成のバックアップを復元します。 |
影響なし:構成のバックアップには、ジョブ情報は含まれませんが、メンテナンスのタグ情報が含まれます。交換オプションを使用して構成のバックアップから復元すると、復元されたシステムにはジョブ情報が含まれていません。統合オプションを使用して復元し、将来の日付でジョブをスケジュールしていた場合、バックアップからのタグ付けされたドメインは将来のジョブに含まれます(この情報は影響を受けたドメイン リストに表示されます)。 |
現在のシステムと完全な状態のバックアップをマージします。 |
多少の影響あり:現在スケジュールしているものはオーバーライドしませんが、ジョブの記述を復元しないため、そのジョブを再作成する必要があります。 |
Cisco UCS Manager ドメインは表示されなくなり、更新の前または最中に登録解除されるようになります。 |
影響あり:ドメインが再度表示されたときに更新は再度開始されません。手動で開始する必要があります(オンデマンドで)。 |
完全な状態のバックアップを作成します。ドメインのタグを外します。バックアップから復元します。 |
影響あり:ドメインがバックアップにタグ付けされているため、バックアップの復元時タグ付けされたままになっています。ジョブを将来にスケジュールしていた場合は、ドメインが含まれています。これを防ぐには、再度ドメインのタグを外します。 |
ジョブの実行中、編集します。 |
影響なし:進行中はジョブを編集できません。ただし、ドメインからメンテナンス タグを削除したり、最初の保留中の確認応答要求を確認する前に、ジョブを削除することができます。 |
HA フェールオーバーが発生します。 |
影響なし:スケジュールされたジョブは通常どおり実行されます。 |
Cisco UCS Central の以前のリリースからアップグレードします。 |
影響あり:以前のバージョンはドメイン グループごとにファームウェアを更新しました。現在のバージョンではメンテナンス グループごとに更新します。ドメイン グループまたはスケジュールされたジョブの情報はアップグレード中は保存も転送もされません。メンテナンス グループを作成し、含めるドメインをタグ付けする必要があります。さらに、すべてのインフラストラクチャ ファームウェアの更新ジョブを再作成し、スケジュールしなおす必要があります。 |
Cisco UCS Central 2.0 には、ファームウェアのアップグレードを強化し、サービス パックによってセキュリティ更新を提供する Lightweight のアップグレードが導入されています。サービス パックは、固有のものであり、メンテナンス リリースに累積されます。Cisco UCS Central は、Cisco UCS Manager バージョン 3.1(3) 以降のサービス パックによってファームウェアのアップグレードをサポートしています。
Lightweight のアップグレードでは、次の方法でファームウェアのアップグレードを強化しています。
コンポーネントのファームウェア バージョンは、変更された場合にのみ更新されます。
セキュリティ更新はサービス パックを通じて提供されます。
サービス パック内では、更新は特定のコンポーネントにのみ適用される場合があります。これらのコンポーネントは、エンドポイントの再起動なしでアップグレードされることがあります。
インフラストラクチャおよびサーバ コンポーネントの更新は、共通のサービス パック バンドルを通じて提供されます。サーバ コンポーネントについては、変更したファームウェア イメージのみがサービス パック バンドルの一部となります。
サービス パックは、Cisco UCS Manager インフラストラクチャとサーバ コンポーネントにセキュリティ更新を適用するために使用できるパッチです。サービス パックは、基本リリースに固有のものです。サービス パックは、インフラストラクチャ コンポーネントとサーバ コンポーネント用の単一バンドルとして提供されます。
サービス パックのバージョンには、次のガイドラインが適用されます。
サービス パックは基本のバンドルにのみ適用できます。サービス パックは単独でインストールできません。たとえば、サービス パック 3.1(3)SP2 は 3.1(3) リリースにのみ適用できます。3.1(4) またはそれ以降のリリースと互換性がありません。
サービス パックではこれまでの修正内容が累積されています。同じメンテナンス リリースであれば、どのパッチ バージョンでも最新のサービス パックを適用できます。たとえば、3.1(3)SP3 には、3.1(3)SP2 および 3.1(3)SP1 に行われたすべての修正が含まれます。任意の 3.1(3) リリースに 3.1(3)SP3 を適用できます。
個別のメインテナンス リリースのサービス パックのバージョンの番号付けに関連はありません。たとえば、サービス パック 3.1(3)SP2 と 3.1(4)SP2 は別個のもので関連はありません。
個別のサービス パックを使用して、メンテナンス リリースごとに同じ修正を適用できます。たとえば、3.1(3)SP2 および 3.1(4)SP3 で同じ修正を適用できます。
メンテナンス リリースのサービス パックを、デフォルトのサービス パックのバージョンより下のバージョンにダウングレードすることはできません。次に例を示します。
基本バンドルのバージョン:3.1(3b)
デフォルトのサービス パックのバージョン:3.1(3)SP2(デフォルト)
実行中のサービス パックのバージョン:3.1(3)SP3
サービス パックは、3.1(3)SP2 より下にダウングレードできません
サービス パックのアップグレードまたはダウングレードが失敗すると、そのメンテナンス リリースのデフォルトのサービス パックのバージョンが実行中のサービス パックのバージョンになります。
サービス パックの選択を削除することにより、基本リリースに適用されたサービス パックをロールバックできます。
次の表は、Cisco UCS Manager のリリース バージョンおよびサービス パックが適用されるさまざまな状況で導入された実行中のバージョンを示しています。
更新のシナリオ |
バンドルのバージョン |
サービス パックのバージョン |
---|---|---|
同じメンテナンス リリースでのサービス パックの更新 |
バンドルのバージョンは変更されません |
サービス パックは、指定したバージョンに更新されます |
サービス パックの削除 |
バンドルのバージョンは変更されません |
サービス パックは、バンドルに付属するデフォルトのバージョンです |
別のメンテナンス リリースへの基本バンドルの更新 |
基本バンドルは、指定したメンテナンス リリースのバージョンに変更されます |
現在のサービス パックが削除され、基本バンドルのデフォルトのバージョンに更新されます |
別のメンテナンス リリース、およびサービス パックに更新されます |
基本バンドルは、指定したメンテナンス リリースのバージョンに変更されます |
サービス パックは、指定したバージョンに更新されます |
ファームウェア アップグレード用の互換性のあるサービス パックの選択の詳細については、「ホスト ファームウェア パッケージ ポリシー」、「インフラストラクチャ ファームウェアの更新のスケジューリング」および「シャーシ ファームウェア パッケージ ポリシー」を参照してください。