この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ワールド ワイド名(WWN)のプールは、Cisco UCS ドメイン内のファイバ チャネル vHBA で使用される WWN の集合です。次の独立したプールを作成します。
WWN プールは、20:00:00:00:00:00:00:00 ~ 20:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF、または 50:00:00:00:00:00:00:00 ~ 5F:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF の範囲内の WWNN または WWPN だけをインクルードできます。その他の WWN 範囲はすべて予約されています。SAN ファブリックで Cisco UCS WWNN と WWPN を確実に一意にするには、プールのすべてのブロックに 20:00:00:25:B5:XX:XX:XX の WWN プレフィックスを使用することをお勧めします。
サービス プロファイルで WWN プールを使用する場合は、サービス プロファイルに関連付けられたサーバで使用される WWN を手動で設定する必要はありません。複数のテナントを実装するシステムでは、WWN プールを使用して、各組織で使用される WWN を制御できます。
WWN をブロック単位でプールに割り当てます。
WWNN プールは、WW ノード名だけを含む WWN プールです。サービス プロファイルに WWNN のプールを含める場合、関連付けられたサーバには、そのプールから WWNN が割り当てられます。
WWPN プールは、WW ポート名だけを含む WWN プールです。サービス プロファイルに WWPN のプールを含める場合、関連付けられたサーバの各 vHBA 上のポートには、そのプールから WWPN が割り当てられます。
WWxN プールは、WW ノード名および WW ポート名の両方を含む WWN プールです。ノードごとに WWxN プールで作成されるポート数を指定できます。プール サイズは、ports-per-node + 1 の倍数である必要があります。たとえば、ノードごとに 7 つのポートを指定する場合、プール サイズは 8 の倍数である必要があります。ノードごとに 63 のポートを指定する場合、プール サイズは 64 の倍数である必要があります。
WWNN または WWPN プールを選択するたびに WWxN プールを使用できます。WWxN プールを割り当てるには、その前に WWxN プールを作成する必要があります。
WWN プールは、20:00:00:00:00:00:00:00 ~ 20:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF、または 50:00:00:00:00:00:00:00 ~ 5F:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF の範囲内の WWNN または WWPN だけをインクルードできます。その他の WWN 範囲はすべて予約されています。SAN ファブリックで Cisco UCS WWNN と WWPN を確実に一意にするには、プールのすべてのブロックに 20:00:00:25:B5:XX:XX:XX の WWN プレフィックスを使用することをお勧めします。
WWNN プールはサービス プロファイルとテンプレートに含めます。
WWN プールは、20:00:00:00:00:00:00:00 ~ 20:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF、または 50:00:00:00:00:00:00:00 ~ 5F:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF の範囲内の WWNN または WWPN だけをインクルードできます。その他の WWN 範囲はすべて予約されています。SAN ファブリックで Cisco UCS WWNN と WWPN を確実に一意にするには、プールのすべてのブロックに 20:00:00:25:B5:XX:XX:XX の WWN プレフィックスを使用することをお勧めします。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [SAN] をクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [SAN] タブで、 の順に展開します。 | ||||||
ステップ 3 | [WWNN Pools] ノードを展開します。 | ||||||
ステップ 4 | WWN ブロックを追加する WWNN プールを右クリックして、[Create WWN Block] を選択します。 | ||||||
ステップ 5 | [Create WWN Block] ダイアログ ボックスで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||
ステップ 6 | [OK] をクリックします。 |
プールからアドレス ブロックを削除すると、Cisco UCS Manager はそのブロックの中の vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスを再割り当てしません。削除されたブロックのすべての割り当て済みブロックは、次のいずれかが起きるまで、割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。
WWN プールは、20:00:00:00:00:00:00:00 ~ 20:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF、または 50:00:00:00:00:00:00:00 ~ 5F:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF の範囲内の WWNN または WWPN だけをインクルードできます。その他の WWN 範囲はすべて予約されています。SAN ファブリックで Cisco UCS WWNN と WWPN を確実に一意にするには、プールのすべてのブロックに 20:00:00:25:B5:XX:XX:XX の WWN プレフィックスを使用することをお勧めします。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [SAN] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | [SAN] タブで、 の順に展開します。 | ||||||||
ステップ 3 | [WWNN Pools] ノードを展開します。 | ||||||||
ステップ 4 | WWNN イニシエータを追加する WWNN プールを右クリックして、[Create WWNN Initiator] を選択します。 | ||||||||
ステップ 5 | [Create WWNN Initiator] ダイアログボックスで、次のフィールドに情報を入力します。
| ||||||||
ステップ 6 | [OK] をクリックします。 |
プールを削除した場合、Cisco UCS Manager は、そのプールの vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスは再割り当てしません。削除されたプールのすべての割り当て済みブロックは、次のいずれかが起きるまで、割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。
WWPN プール
WWN プールは、20:00:00:00:00:00:00:00 ~ 20:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF、または 50:00:00:00:00:00:00:00 ~ 5F:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF の範囲内の WWNN または WWPN だけをインクルードできます。その他の WWN 範囲はすべて予約されています。SAN ファブリックで Cisco UCS WWNN と WWPN を確実に一意にするには、プールのすべてのブロックに 20:00:00:25:B5:XX:XX:XX の WWN プレフィックスを使用することをお勧めします。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [SAN] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | [SAN] タブで、 を展開します。 | ||||||||
ステップ 3 | プールを作成する組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 | ||||||||
ステップ 4 | [WWPN Pools] を右クリックし、[Create WWPN Pool] を選択します。 | ||||||||
ステップ 5 | [Create WWPN Pool] ウィザードの [Define Name and Description] ページで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||
ステップ 6 | [Next] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 7 | [Create WWPN Pool] ウィザードの [Add WWN Blocks] ページで、[Add] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 8 | [Create WWN Block] ダイアログ ボックスで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||
ステップ 9 | [OK] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 10 | [Finish] をクリックします。 |
WWPN プールは、vHBA テンプレートにインクルードします。
WWN プールは、20:00:00:00:00:00:00:00 ~ 20:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF、または 50:00:00:00:00:00:00:00 ~ 5F:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF の範囲内の WWNN または WWPN だけをインクルードできます。その他の WWN 範囲はすべて予約されています。SAN ファブリックで Cisco UCS WWNN と WWPN を確実に一意にするには、プールのすべてのブロックに 20:00:00:25:B5:XX:XX:XX の WWN プレフィックスを使用することをお勧めします。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [SAN] をクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [SAN] タブで、 の順に展開します。 | ||||||
ステップ 3 | [WWPN Pools] ノードを展開します。 | ||||||
ステップ 4 | WWN ブロックを追加する WWPN プールを右クリックして、[Create WWN Block] を選択します。 | ||||||
ステップ 5 | [Create WWN Block] ダイアログ ボックスで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||
ステップ 6 | [OK] をクリックします。 |
プールからアドレス ブロックを削除すると、Cisco UCS Manager はそのブロックの中の vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスを再割り当てしません。削除されたブロックのすべての割り当て済みブロックは、次のいずれかが起きるまで、割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。
WWN プールは、20:00:00:00:00:00:00:00 ~ 20:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF、または 50:00:00:00:00:00:00:00 ~ 5F:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF の範囲内の WWNN または WWPN だけをインクルードできます。その他の WWN 範囲はすべて予約されています。SAN ファブリックで Cisco UCS WWNN と WWPN を確実に一意にするには、プールのすべてのブロックに 20:00:00:25:B5:XX:XX:XX の WWN プレフィックスを使用することをお勧めします。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [SAN] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | [SAN] タブで、 の順に展開します。 | ||||||||
ステップ 3 | [WWPN Pools] ノードを展開します。 | ||||||||
ステップ 4 | WWPN イニシエータを追加する WWPN プールを右クリックして、[Create WWPN Initiator] を選択します。 | ||||||||
ステップ 5 | [Create WWPN Initiator] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||
ステップ 6 | SAN ブート ターゲットを追加する場合は、[Boot Target] 領域を展開し、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||
ステップ 7 | [OK] をクリックします。 |
プールを削除した場合、Cisco UCS Manager は、そのプールの vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスは再割り当てしません。削除されたプールのすべての割り当て済みブロックは、次のいずれかが起きるまで、割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。
WWxN プール
WWN プールは、20:00:00:00:00:00:00:00 ~ 20:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF、または 50:00:00:00:00:00:00:00 ~ 5F:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF の範囲内の WWNN または WWPN だけをインクルードできます。その他の WWN 範囲はすべて予約されています。SAN ファブリックで Cisco UCS WWNN と WWPN を確実に一意にするには、プールのすべてのブロックに 20:00:00:25:B5:XX:XX:XX の WWN プレフィックスを使用することをお勧めします。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [SAN] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 2 | [SAN] タブで、 を展開します。 | ||||||||||
ステップ 3 | プールを作成する組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 | ||||||||||
ステップ 4 | [WWxN Pools] を右クリックし、[Create WWxN Pool] を選択します。 | ||||||||||
ステップ 5 | [Create WWxN Pool] ウィザードの [Define Name and Description] ページで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||||
ステップ 6 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 7 | [Create WWxN Pool] ウィザードの [Add WWN Blocks] ページで、[Add] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 8 | [Create WWN Block] ダイアログ ボックスで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||||
ステップ 9 | [OK] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 10 | [Finish] をクリックします。 |
WWxN プールはサービス プロファイルとテンプレートに含めます。
WWN プールは、20:00:00:00:00:00:00:00 ~ 20:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF、または 50:00:00:00:00:00:00:00 ~ 5F:FF:FF:FF:FF:FF:FF:FF の範囲内の WWNN または WWPN だけをインクルードできます。その他の WWN 範囲はすべて予約されています。SAN ファブリックで Cisco UCS WWNN と WWPN を確実に一意にするには、プールのすべてのブロックに 20:00:00:25:B5:XX:XX:XX の WWN プレフィックスを使用することをお勧めします。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [SAN] をクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [SAN] タブで、 の順に展開します。 | ||||||
ステップ 3 | [WWxN Pools] ノードを展開します。 | ||||||
ステップ 4 | WWN ブロックを追加する WWxN プールを右クリックして、[Create WWN Block] を選択します。 | ||||||
ステップ 5 | [Create WWN Block] ダイアログ ボックスで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||
ステップ 6 | [OK] をクリックします。 |
プールからアドレス ブロックを削除すると、Cisco UCS Manager はそのブロックの中の vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスを再割り当てしません。削除されたブロックのすべての割り当て済みブロックは、次のいずれかが起きるまで、割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。
プールを削除した場合、Cisco UCS Manager は、そのプールの vNIC または vHBA に割り当てられたアドレスは再割り当てしません。削除されたプールのすべての割り当て済みブロックは、次のいずれかが起きるまで、割り当てられた vNIC または vHBA に残ります。