Cisco IP Video Phone 7985G 電話ガイド
偏向のない言語
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
翻訳について
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
- Updated:
- 2017年6月15日
章のタイトル： 電話機の設定のカスタマイズ
電話機の設定のカスタマイズ
次の各表に示すように、設定を調整することによって Cisco IP Video Phone を個人設定できます。この情報を利用するときは、次のヒントを参考にしてください。
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ほとんどの設定を電話機で行えますが、一部の設定については ユーザ オプション Web ページからオンラインでアクセスする必要があります。詳細については、「ユーザ オプション Web ページへのログイン」を参照してください。
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（設定ボタン）が反応しない場合は、システム管理者が電話機でこのボタンを無効に設定している可能性があります。詳細については、システム管理者にお問い合せください。
音量の調節
次の表では、電話機の音量レベルを調節および保存する方法について説明しています。
（音量ボタン）を押します。アラート トーンのカスタマイズ
着信コールがあることを電話機で示す方法をカスタマイズできます。
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Settings > User Preferences > Alert Tone を選択し、電話回線またはデフォルトの呼出音の設定を選択します。呼出音のタイプを選択して、そのサンプルを再生します。目的の呼出音を選択したら、 Select および Save を押します。 Cancel を押すと、前回保存したときの設定に戻ります。 |
モニタの明るさのカスタマイズ
（明るさボタン）を押し、 Up 、 Down 、または 
（音量ボタン）で明るさを調節します。
（音量ボタン）を押します。その後、 Save を押します。 Cancel を押すと、前回保存したときの設定に戻ります。 短縮ダイヤル番号の設定
短縮ダイヤル番号を使用すると、電話をかけるたびに実際の電話番号を入力する必要はないので、電話番号をすばやくダイヤルできます。たとえば、頻繁にかける電話番号を短縮ダイヤル番号として割り当てることができます。回線メニューに短縮ダイヤルのリストが表示されます。
（回線ボタン）を押します。 ステップ 2 回線メニューで短縮ダイヤルを選択します。その短縮ダイヤルに電話機からコールが発信されます。
次の表に示すように、短縮ダイヤルはユーザ オプション Web ページで設定します。
（注） システム管理者は電話機に短縮ダイヤルを割り当てることができます。また、個人設定できる短縮ダイヤルの数を制限することもできます。
上記のいずれかの短縮ダイヤル方式でコールを発信する場合、その詳細については、「ビデオ コールの発信」を参照してください。
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