この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Unified Presence Server Serviceability の MIB2 System Group Configuration ウィンドウでは、MIB-II システム グループについて、システムの連絡先とシステムの場所のオブジェクトを設定できます。たとえば、システムの連絡先として Administrator, 555-121-6633、システムの場所として San Jose, Bldg 23, 2nd floor のように入力できます。
MIB-II システム グループについて、システムの連絡先とシステムの場所を設定するには、次の手順を実行します。
ヒント この手順は、SNMP v1、v2c、および v3 の設定をサポートしています。
ステップ 1 Snmp > SystemGroup Configuration > MIB2 System Group Configuration の順に選択します。
ステップ 2 Server ドロップダウン リスト ボックスから、連絡先を設定する対象のサーバを選択します。
ステップ 3 Contact フィールドに、問題が発生したときに通知する個人を入力します。
ステップ 4 System Location フィールドに、システムの連絡先として指定した個人の場所を入力します。
ステップ 5 クラスタ内のすべてのノードにこのシステム設定を適用するには、 Apply To All Nodes チェックボックスをオンにします。
SNMP マスター エージェントを再起動するまで変更が有効にならないことを示すメッセージが表示されます。
ステップ 7 SNMP マスター エージェント サービスを再起動せずに設定を続行するには、 Cancel をクリックします。SNMP マスター エージェント サービスを再起動するには、 OK をクリックします。
(注) Contact フィールドと System Location フィールドをクリアするには、Clear ボタンをクリックします。システム設定を削除するには、Clear ボタンをクリックし、Save ボタンをクリックします。
「関連項目」を参照してください。