この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
連絡先は、ユーザ ID または内線番号で追加できます。連絡先リストにない同僚がインスタント メッセージを送信してきた場合は、そのメッセージ送信者によって連絡先を追加することもできます。連絡先リストに連絡先を追加できるのは、有効なユーザ ID または内線番号が組織内に存在している場合だけです。
リストに登録できる連絡先の数は、200 までの範囲で、システム管理者が設定します。電話機での連絡先の制限については、システム管理者に問い合わせて確認してください。
Cisco Jabber などのインスタント メッセージ アプリケーション、または Cisco Unified Presence ユーザ オプション ページから連絡先を追加または削除した場合、Cisco IP Phone Messenger からいったんログアウトしてログインし直さないと、この更新は電話機の連絡先リストに表示されません。同様に、管理者がシステムに追加または削除したユーザが自分の連絡先リストに登録されている場合、Cisco IP Phone Messenger からいったんログアウトしてログインし直さないと、この更新は電話機の連絡先リストに表示されません。
• ユーザ ID とニックネームのフィールドには、最大 255 文字を入力できます。
• 1 件の連絡先に設定できるニックネームは 1 つだけです。
ステップ 1 > [Phone Messenger] > [レンラクサキ(Contacts)] を選択します。
(注) • 内線番号とニックネームのフィールドには、最大 255 文字を入力できます。
• 1 件の連絡先に設定できるニックネームは 1 つだけです。
• 電話機でテキストを入力するヒントに関するトピックを参照してください。
ステップ 1 > [Phone Messenger] > [レンラクサキ(Contacts)] を選択します。
ステップ 2 [ナイセン(AddbyExt)] を押します。
• Cisco Unified Presence Release 8.6 では、有効な内線番号を持つ連絡先のみを追加できます。内線番号を間違えて入力するか、または自分の地理的エリアの外部にいる連絡先の内線番号を入力すると、エラー メッセージが表示されます。この場合は連絡先リストに戻るか、別の内線番号を入力します。ユーザ ID 別に同じ連絡先を追加することもできます。ユーザ ID には地理的な制限が存在しません。
連絡先リストにない同僚が、インスタント メッセージをこちらに送信した場合は、その同僚を連絡先リストに追加できます。
電話機でテキストを入力するヒントに関するトピックを参照してください。
• 内線番号とニックネームのフィールドには、最大 255 文字を入力できます。
• 1 件の連絡先に設定できるニックネームは 1 つだけです。
ステップ 1 > [Phone Messenger] > [メッセージ(Messages)] を選択します。
ステップ 2 ナビゲーション ボタンを使用してスクロールし、メッセージを強調表示します。
ステップ 3 [ショウサイ(Details)] を押します。
連絡先を電話機の連絡先リストから個別に削除できます。1 つの手順ですべての連絡先を削除するには、ユーザ オプション Web インターフェイスを使用する必要があります。『 User Guide for Cisco Unified Presence 』を参照してください。
ステップ 1 > [Phone Messenger] > [レンラクサキ(Contacts)] を選択します。
ステップ 3 [ショウサイ(Details)] を押します。
ステップ 4 [サクジョ(Delete)] を押して、連絡先を削除します。
• 『User Guide for Cisco Unified Presence』
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6837/products_user_guide_list.html
ステップ 1 > [Phone Messenger] > [レンラクサキ(Contacts)] を選択します。
• [ゼンレンラクサキノヒョウジ(Show all Contacts)] に移動して選択すると、すべての連絡先が表示されます。
• [オウタイカノウナレンラクサキノヒョウジ(Show available Contacts)] に移動して選択すると、現在応対可能な連絡先だけが表示されます。
ステップ 5 [シュウリョウ(Exit)] を押して、連絡先リストに戻ります。
ステップ 6 [ツギ Pg(PgDn)] を押して、追加の連絡先を表示します。[マエ Pg(PgUp)] を押して、前の連絡先を表示します。
ステップ 1 > [Phone Messenger] > [セッテイ(Settings)] を選択します。
ステップ 2 [リフレッシュカンカク(Refresh Interval)] に移動し、選択します。
ステップ 4 値(秒単位)を 7 ~ 3600 秒の範囲で入力します。
• 「連絡先リストの表示」。
Cisco IP Phone Messenger では、次の手段を使用して連絡先のアベイラビリティを迅速に表示できます。
ヒント アベイラビリティを表示しているときに、連絡先が電話で応対可能な場合、スクロールして連絡先を強調表示し、[ダイヤル(Dial)] を押して、連絡先にインスタント メッセージを送信する代わりに電話をかけることができます。ただし、Cisco Unified Presence 8.6 では連絡先が自分と同じ地理的エリアにいる場合にのみダイヤル バック機能を使用できます。連絡先が自分の地理的エリアの外にいる場合は、その連絡先の内線番号をダイヤルする必要があります。
各連絡先にある使用可能なデバイスの数、そのデバイスの機能(インスタント メッセージ、電話、ビデオ)、および各デバイスのステータスを表示できます。
ステップ 1 > [Phone Messenger] > [レンラクサキ(Contacts)] を選択します。
アベイラビリティ ステータスはサーバで計算され、次の警告と共に表示されます。
• は、少なくとも 1 台のデバイスが使用可能なときに表示されます。
• は、電話機は使用可能だが、Cisco IP Phone Messenger が使用可能でない場合に表示されます。
ステップ 2 デバイスごとのアベイラビリティを表示するには、連絡先に移動し、選択します。
ステップ 3 [ショウサイ(Details)] を押します。