Cisco Carrier Packet Transport(CPT)システムは、標準ベースのマルチプロトコル ラベル スイッチング トランスポート プロファイル(MPLS-TP)テクノロジーを基盤とする、初のパケット光トランスポート システム(P-OTS)です。パケット テクノロジーとトランスポート テクノロジーとを統合することで、次世代のトランスポートのための強固な基盤をサービス プロバイダーに提供します。
この P-OTS プラットフォームは DWDM、OTN、イーサネット、MPLS-TP のすべてを 1 つのシステム内に統合してサポートします。さらにこのシステムは、現在実装されている IP MPLS ネットワークとも円滑に相互運用できます。
Cisco CPT システムは、次のような特色を備えています。
ビジネスにおいては、次のような利点が得られます。
>次世代転送ネットワークのための基盤 (PDF - 2 MB) [英語]
トランスポートの信頼性を確保しつつ、大幅なコスト削減を行い、ビジネスにおける俊敏性を高める方法についてご説明するパンフレットです。
MPLS-TP 相互運用性の公開試験(PDF - 640 KB) [英語]
MPLS-TP 相互運用性に関する業界初の公開試験で得られた、結果をご覧ください。Isocore 社によるこのホワイト ペーパーに、詳細が記されています。