「Process?WSDL cannot be found」エラーが表示され、Powershell CLIの使用中にマシンまたはドメインの名前を変更すると、Powershell CLIを使用できません。
このドキュメントの情報は、TEO 2.1+、Windows Powershell 1.0+に基づいています。
このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、初期(デフォルト)設定の状態から起動しています。対象のネットワークが実稼働中である場合には、どのようなコマンドについても、その潜在的な影響について確実に理解しておく必要があります。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
Powershell CLIは、WSDLおよびTEOサービスの正しいHTTPエンドポイントを指している必要があります。
この問題を解決するには、次の手順を実行します。
TEOのインストールディレクトリ(C:\Program Files (x86)\Cisco\Tidal Enterprise Orchestratorなど)に移動します。
Tidal.Automation.CLI.CorePSSnapin.dll.configファイルを開きます。
WebService Uriタグを検索し、HTTPエンドポイントを新しいエンドポイントまたは現在のHTTPエンドポイントに変更します
必要に応じて、TEOインストールディレクトリにあるTidal.Automation.CLI.CorePSSnapin.Register.vbsスクリプトを実行してCLIプラグインを再登録してください。