Unified Intelligence Centerでのスケジュールベースのレポート収集の設定
概要
このドキュメントでは、Unified Intelligence Center(CUIC)でレポートをスケジュールする方法の設定プロセスについて説明します。
前提条件
要件
次の項目に関する知識があることが推奨されます。
- Cisco Intelligent Contact Management(ICM)Configuration Manager
- Cisco Customer Voice Portal(CVP)ダイヤルプランの設定
- Cisco Unified Intelligence CenterとICM DBの統合（レポート用）
使用するコンポーネント
このドキュメントの情報は、次のソフトウェアのバージョンに基づいています。
- ICM 11.6
- CUIC 11.6
このドキュメントの情報は、特定のラボ環境にあるデバイスに基づいて作成されました。このドキュメントで使用するすべてのデバイスは、初期（デフォルト）設定の状態から起動しています。本稼働中のネットワークでは、各コマンドによって起こる可能性がある影響を十分確認してください。
設定
ステップ1:cuic管理ページにログインします。urlを使用： https://<CUICのIPアドレス>:8444/cuicui/Main.jsp
ステップ2:[構成]\をクリックし、[スケジューラ]をクリックします。
ステップ3:レガシー表示URLを起動します。 https:/<IP Address OF CUIC>:8444/cuic/Main.htmx?open=scheduler。
ステップ4:[Create]をクリックします。
ステップ5：スケジュール名を指定して、スケジュールを行うレポートを選択します。[期間]と[繰り返しパターン]と[頻度]を選択します。[頻度]は、レポートの実行頻度です。
ステップ6:[Set Filter]をクリックします。
a.[DateTime range]を選択します。
b.AgentListで[Agent]を選択します。
c.後でOKをクリックしてください。
ステップ7：レポートを送信するには、2つのオプション(電子メールまたはリモートロケーション(SFTP)のいずれか)があります。オプションの例：リモートロケーションに保存します。
[Test Connection]をクリックすると、オンラインで緑色のチェックが行われることを確認します。
ステップ8：完了したら、[Save]をクリックします。
確認
ここでは、設定が正常に機能しているかどうかを確認します。
テストの場合は、[今すぐ実行(Run Now)]をクリックし（ステップ8を参照）、SFTPの場所でファイルが使用可能かどうか（csv形式）を確認します。
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