Nutanix を使用した Cisco Compute Hyperconverged ガイドライン
Nutanix を使用した Cisco Compute Hyperconverged は、シスコのクラス最高のコンピューティング(Cisco Unified Computing System)、データセンター ネットワーキング、および SaaS インフラストラクチャ管理プラットフォーム(Cisco Intersight)と、市場をリードする Nutanix からハイパーコンバージド ソフトウェア(Nutanix Cloud Platform)を統合したハイパーコンバージド インフラストラクチャ ソリューションです。
Nutanix を使用した Cisco Compute Hyperconverged ファミリのアプライアンスは、さまざまな構成で Nutanix クラスタを形成するノードとしてすぐに導入できる事前設定済みの UCS サーバを提供します。各サーバー アプライアンスには、3 つのソフトウェア レイヤが含まれます。
-
UCS サーバー ファームウェア
-
ハイパーバイザ(Nutanix AHV または VMware ESXi)
-
ハイパーコンバージド ソフトウェア(Nutanix AOS)
3 つのレイヤ間の相互運用性は、Cisco および Nutanix 間の厳格な共同検証によって保証され、信頼性が高く予測可能な頻度で、安定した多くの機能を備えた製品を提供することを目的とした時間ベースのリリース モデルによって管理されます。
本ドキュメントでは、サーバー ファームウェア、ハイパーバイザ、およびハイパーコンバージド ソフトウェア間のサポートについてのガイダンスと、ソリューション全体の最新の互換性と相互運用性に関する情報を提供します。
本ドキュメントは情報提供のみを目的としており、変更される可能性があります。シスコでは、https://ucshcltool.cloudapps.cisco.com/public/ でNutanix を使用した Cisco Compute Hyperconverged ハードウェアおよびソフトウェア互換性情報をチェックし、現在サポートされているハードウェアおよびソフトウェア互換性情報を確認することを推奨します。