|
|
|
Internet Assigned Number Authority。
インターネット で使用するポート番号とプロトコル番号を割り当てます。
|
|
Internet Control Message Protocol。エラーを報告し、IP パケット処理に関するその他の情報を提供するネットワーク レイヤ インターネット プロトコル。
|
|
Internet Engineering Task Force。
インターネット のプロトコルを定義する
RFC ドキュメントを作成する技術標準化団体。
|
|
Internet Group Management Protocol。IGMP は、隣接するマルチキャスト ルータに IP
マルチキャスト メンバーシップを報告するために IPv4 システムで使用されるプロトコルです。
|
|
Internet Key Exchange(インターネット キー交換)。IKE は共有セキュリティ ポリシーを確立し、キーを必要とするサービス(
IPSec など)のためにキーを認証します。
IPSec トラフィックを通過させるには、FWSMでピアの ID を確認する必要があります。この確認は、両方のホストに事前共有鍵を手動で入力するか、または
CA サービスにより行われます。IKE は、
ISAKMP フレームワーク内で
SKEME と呼ばれるプロトコル スイートと
Oakley を部分的に使用するハイブリッド プロトコルです。このプロトコルは、以前は ISAKMP/Oakley と呼ばれていました。RFC 2409 で定義されています。
|
|
IKE Extended Authenticate(Xauth)は、IETF draft-ietf-ipsec-isakmp-xauth-04.txt(「extended authentication」ドラフト)に従って実装されます。このプロトコルは、
TACACS+ または
RADIUS を使用する IKE 内でユーザの認証を行う機能を提供します。
|
|
IKE モード コンフィギュレーションは、IETF draft-ietf-ipsec-isakmp-mode-cfg-04.txt に従って実装されます。IKE モード コンフィギュレーションを使用すると、セキュリティ ゲートウェイで IKE ネゴシエーションの一部として VPN クライアントに IP アドレス(および他のネットワーク レベル コンフィギュレーション)をダウンロードすることができます。
|
|
Internet Locator Service。ILS は LDAP をベースにしており、ILSv2 に準拠しています。ILS は、Microsoft の NetMeeting、SiteServer、および Active Directory 製品で使用するために、Microsoft 社が開発したものです。
|
|
Internet Message Access Protocol。共有が可能なメール サーバに保存された、電子メールや掲示板メッセージにアクセスする方式。IMAP では、クライアントの電子メール アプリケーション からリモートのメッセージの格納場所へのアクセスを、メッセージの転送を行わずにローカルでアクセスしているかのように行うことができます。
|
|
International Mobile Subscriber Identity。
GTP トンネル ID の 2 つのコンポーネントのうちの 1 つで、もう一方は
NSAPI です。
NSAPI の項も参照してください。
|
|
FWSMで保護された内部の「信頼できる」ネットワークに接続する最初のインターフェイス。通常はポート 1 です。
インターフェイス 、
インターフェイス名 の項目も参照してください。
|
|
名前と構成のカスタマイズが可能なユーザ設計のサブセット ネットワークに接続するインターフェイス。通常はポート 2 から始まります。
|
|
Internet Protocol。IP プロトコルは、最も広く使用されている公開プロトコルです。相互接続されたネットワークのどこからでも通信に利用でき、
LAN 通信にも
WAN 通信にも同様に適しています。
|
|
Intrusion Prevention System(侵入防御システム)。広範囲のネットワーク攻撃の軽減に役立つ、インラインのディープ パケット検査を行うソリューション。
|
|
IP セキュリティ。参加するピア間でのデータの機密保持、データの整合性、データの認証を実現する公開規格のフレームワーク。IPSec では、IP レイヤでこれらのセキュリティ サービスが利用できます。IPSec は
IKE を使用して、ローカル ポリシーに基いてプロトコルとアルゴリズムのネゴシエーションを処理し、IPSec で使用される暗号化および認証キーを生成します。IPSec は、ホストのペア間、セキュリティ ゲートウェイのペア間、またはセキュリティ ゲートウェイとホスト間の 1 つ以上のデータ フローを保護します。
|
|
トランスフォーム セットには、
IPSec ポリシーに一致するトラフィックで使用する
IPSec プロトコル、暗号化アルゴリズム、およびハッシュ アルゴリズムを指定します。トランスフォームには、1 つのセキュリティ プロトコル(
AH または
ESP )とそれに対応するアルゴリズムが記述されます。大部分のトランスフォーム セットで使用される
IPSec プロトコルは、認証用の
DES アルゴリズムと HMAC-SHA を持つ
ESP です。
|
|
|
|
IPSec ネゴシエーションの第 2 フェーズ。フェーズ 2 では、ペイロードに使用する暗号化ルール、暗号化に使用する送信元と宛先、アクセス リストに基づいて処理対象とするトラフィックの定義、および
IPSec ピアが決まります。
IPSec は、フェーズ 2 でインターフェイスに適用されます。
|
|
IP プロトコル アドレス。FWSMのインターフェイス IP アドレス。IPv4 アドレスは、32 ビット長です。このアドレス スペースは、ネットワーク番号、オプションのサブネットワーク番号、およびホスト番号の指定に使用されます。32 ビットは 4 つのオクテット(8 個のバイナリ ビット)にグループ分けされ、ピリオド(ドット)で分割された 4 つの 10 進数で表現されます。4 つのオクテットのそれぞれの意味は、ネットワークでの使用方法によって決まります。
|
|
名前、開始 IP アドレスおよび終了 IP アドレスで示した範囲で指定される、ローカル IP アドレスの範囲。IP プールは、内部インターフェイスのクライアントにローカル IP アドレスを割り当てるために、
DHCP および
VPN で使用されます。
|
|
Internet Security Association and Key Management Protocol。ペイロード フォーマット、キー交換プロトコルを実装するメカニズム、およびセキュリティ アソシエーションのネゴシエーションを定義するプロトコル フレームワーク。
IKE を参照してください。
|
|
Internet Service Provider(インターネット サービス プロバイダー)。電話音声回線を使用したモデム ダイヤルイン、
DSL などのサービスを通して
インターネット への接続を提供する組織。
|