この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、制御メッセージのパケットキャプチャおよびセッション状態のサンプルを示します。この項では次のトピックについて説明します。
Cisco_nas#: show subsc sess all
図 1 に、show subscriber sessions all コマンドの出力を示します。
図 1 show subscriber sessions コマンドの出力
ここでは、指定されたパケットをキャプチャするポリシー ディレクティブ設定の例を示します。パケット キャプチャの結果を表示するために使用できる show コマンドも含まれています。
図 2 に、ポリシー ディレクティブのパケット キャプチャ設定を示します。
ポリシー ディレクティブのパケット キャプチャ出力結果のセッション状態を表示するには、次のコマンドを入力します。
Cisco_nas#: show subsc sess all
図 3 に、このコマンドの出力を示します。
ここでは、指定されたパケットをキャプチャする Service Activate 設定の例を示します。パケット キャプチャの結果を表示するために使用できる show コマンドも含まれています。
• 「Service Activate のパケット キャプチャ」
図 4 に、Service Activate のパケット キャプチャ設定を示します。
図 4 Service Activate のパケット キャプチャ設定
Service Activate のパケット キャプチャ出力のセッション状態を表示するには、次のコマンドを入力します。
Cisco_nas#: show subsc sess all
図 5 に、このコマンドの出力を示します。
図 5 Service Activate のパケット キャプチャ出力
ここでは、指定されたパケットをキャプチャする Service Deactivate 設定の例を示します。パケット キャプチャの結果を表示するために使用できる show コマンドも含まれています。
• 「Service Deactivate のパケット キャプチャ」
Service Deactivate のパケット キャプチャ
図 6 に、Service Deactivate のパケット キャプチャ設定を示します。
図 6 Service Deactivate のパケット キャプチャ設定
Service Activate のパケット キャプチャ出力のセッション状態を表示するには、次のコマンドを入力します。
Cisco_nas#: show subsc sess all
図 7 に、このコマンドの出力を示します。
図 7 Service Deactivate のパケット キャプチャ出力
ここでは、指定されたパケットをキャプチャするサービス切断設定の例を示します。
図 8 に、サービス切断のパケット キャプチャ設定を示します。