初期設定ワークフロー
インストールしたすべての Cisco DNA Center アプライアンスの設定が完了したら、次のタスクを実行して、Cisco DNA Center を実稼働に使用する準備をします。
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この作業を完了するために必要なパラメータ情報については「必要な初期設定情報」を参照してください。 |
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互換性のあるブラウザを使用して、Cisco DNA Center にアクセスしていることを確認してください。
互換性のあるブラウザの一覧については、インストールしている Cisco DNA Center のバージョンに対応するリリースノートドキュメントを参照してください。
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最初に管理者として Cisco DNA Center GUI にログインします。最初の管理ログイン中、次のプロンプトが表示されます。
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管理スーパーユーザーの新規パスワードを提供します。
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ソフトウェアイメージをダウンロードし、シスコから電子メール通信を受信するために組織が使用する cisco.com ユーザ名とパスワードを入力します。
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組織がスマート アカウント ライセンスを管理するために使用する cisco.com ユーザ名とパスワードを入力します。
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Cisco DNA Center で使用する予定の IP アドレスマネージャ(IPAM)サーバを設定します。
これらのタスクの詳細については、「初回ログイン」を参照してください。
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Cisco DNA Center を Cisco Identity Services Engine(ISE)と一緒に使用する予定の場合は、2 つが適切に統合されていることを確認してください:Cisco ISE と Cisco DNA Center の統合
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Cisco DNA Center にポリシーおよび AAA サーバ(ISE を含む)を接続します:認証サーバとポリシーサーバの設定
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基本的な SNMP の再試行およびポーリングパラメータを設定します:SNMP プロパティの設定
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HA 動作を最適化するために、クラスタノード間でサービスを再配布します:サービスの再配布
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初回設定を完了したら:ログアウト