この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、Cisco APIC-EM シリーズ アプライアンスの技術仕様を示します。
次の表に、Cisco APIC-EM アプライアンスの物理仕様を示します。
説明 |
仕様 |
---|---|
高さ |
1.7 インチ(4.3 cm) |
幅 |
16.9 インチ(42.9 cm) |
奥行(長さ) |
29.8 インチ(75.8 cm) |
最大重量(フル装備シャーシ) |
SFF 8 ドライブ:37.9 ポンド(17.2 kg) LFF 4 ドライブ:39.9 ポンド(18.1 kg) |
次の表に、Cisco APIC-EM アプライアンスの環境仕様を示します。
説明 |
仕様 |
---|---|
動作時温度 |
41 ~ 95°F(5 ~ 35°C) 海抜 305 m ごとに最高温度が 1°C 低下。 |
非動作時温度 (サーバが倉庫にあるか運送中の場合) |
-40 ~ 149°F(-40 ~ 65°C) |
湿度(RH)(動作時) |
10 ~ 90 % |
非動作時湿度 |
5 ~ 93% |
動作時高度 |
0 ~ 10,000 フィート |
非動作時高度 (サーバが倉庫にあるか運送中の場合) |
0 ~ 40,000 フィート |
音響出力レベル ISO7779 に基づく A 特性音響出力レベル LwAd(Bels)を測定 73°F(23°C)で動作 |
5.4 |
騒音レベル ISO7779 に基づく A 特性音圧レベル LpAm(dBA)を測定 73°F(23°C)で動作 |
37 |
電源オプションの電源仕様を次に示します。
Cisco UCS C220 M4 サーバ用の Cisco UCS Power Calculator(http://ucspowercalc.cisco.com)を使用すると、ご使用のアプライアンス設定の電源に関する詳細情報を取得できます。
注意 |
アプライアンス内で異なるタイプの電源装置を組み合わせて使用しないでください。両方の電源装置が同じである必要があります。 |
次の表に、各 770 W AC 電源装置の仕様を示します(Cisco 部品番号 UCSC-PSU1-770W)。
説明 |
仕様 |
---|---|
AC 入力電圧 |
公称範囲:100 ~ 120 VAC、200 ~ 240 VAC (範囲:90 ~ 132 VAC、180 ~ 264 VAC) |
AC 入力周波数 |
公称範囲:50 ~ 60 Hz (範囲:47 ~ 63 Hz) |
最大 AC 入力電流 |
100 VAC で 9.5 A 208 VAC で 4.5 A |
最大入力電圧 |
950 VA @ 100 VAC |
PSU あたりの最大出力電力 |
770 W |
最大突入電流 |
15 A(サブサイクル期間) |
最大保留時間 |
12 ms @ 770 W |
電源装置の出力電圧 |
12 VDC |
電源装置のスタンバイ電圧 |
12 VDC |
効率評価 |
Climate Savers Platinum Efficiency(80Plus Platinum 認証済み) |
フォーム ファクタ |
RSP2 |
入力コネクタ |
IEC320 C14 |