新機能および変更された機能に関する情報
次の表は、この最新リリースまでのガイドでの主な変更点の概要を示したものです。ただし、今リリースまでのガイドにおける変更点や新機能の一部は表に記載されていません。
機能または変更 |
説明 |
参照先 |
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該当なし |
このドキュメントには、以前のリリースからの変更はありません。 |
なし |
機能 |
説明 |
参照先 |
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TCP MSS の調整 |
伝送制御プロトコル(TCP)の最大セグメント サイズ(MSS)を調整して、パケットのフラグメンテーションやドロップを回避できます。 |
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ブリッジ ドメインと L3Out の不正エンドポイント例外リストのサポート |
グローバルな不正/COOP 例外リストを作成できます。このリストは、MAC アドレスが見つかったブリッジ ドメイン上の全ての不正エンドポイント コントロールから MAC アドレスを除外します。そして、L3Out の 不正 /COOP 例外リストを作成できます。ブリッジ ドメインまたは L3Out のすべての MAC アドレスを除外することもできます。これにより、すべての MAC アドレスに対して例外を作成する場合に例外リストを簡単に作成できます。各アドレスを個別に入力する必要はありません。 |
機能または変更 |
説明 |
参照先 |
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該当なし |
このドキュメントには、以前のリリースからの変更はありません。 |
なし |
機能 |
説明 |
参照先 |
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Cisco Nexus 9000 スイッチの安全な消去 |
Cisco Nexus 9000 スイッチは、永続的なストレージを利用して、システム ソフトウェア イメージ、スイッチ構成、ソフトウェア ログ、および動作履歴を維持します。これらの各エリアには、ネットワーク アーキテクチャや設計の詳細など、ユーザ固有の情報と、潜在的な攻撃者からの目標ベクトルが含まれている可能性があります。安全な消去機能を使用すると、この情報を包括的に消去できます。これは、返品許可(RMA)を使用してスイッチを返品するとき、スイッチをアップグレードまたは交換するとき、または寿命に達したシステムを廃止するときに実行できます。 |