この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ストレージ クラスタ データストアの操作。
stcli datastore [-h] {list | create | info | update | delete | mount | unmount}
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
create |
いずれか 1 つが必須。 |
指定された名前とサイズでストレージ クラスタ データストアを作成します。 |
delete |
いずれか 1 つが必須。 |
ストレージ クラスタ データストアを削除します。 |
info |
いずれか 1 つが必須。 |
指定されたストレージ クラスタ データストアに関する情報を提供します。 |
list |
いずれか 1 つが必須。 |
ストレージ クラスタ データストアをリストします。 |
mount |
いずれか 1 つが必須。 |
ストレージ クラスタ データストアをマウントします。 |
unmount |
いずれか 1 つが必須。 |
ストレージ クラスタ データストアをアンマウントします。 |
update |
いずれか 1 つが必須。 |
ストレージ クラスタ データストアの名前やサイズを更新します。 |
なし。いずれか 1 つのオプションが必須です。
stcli datastore コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。
指定された名前とサイズでストレージ クラスタ データストアを作成します。
stcli datastore create [-h] --name NAME --size SIZE [--unit {kb | mb | gb | tb}] [--blocksize {8k,4k}]
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
--blocksize |
これはオプションです。 |
格納されるデータのブロック サイズ。すべてのデータストアでデフォルトは 8 K です。VDI ワークロードでは、4 K がデフォルトです。 |
--name NAME |
必須作業です。 |
ストレージ クラスタ データストアの名前。 |
--size SIZE |
必須作業です。 |
ストレージ クラスタ データストアのサイズ。 |
--unit {kb,mb,gb,tb} |
これはオプションです。 |
サイズの単位。デフォルトは GB です。 |
ID または NAME を指定する必要があります。デフォルトの測定単位は GB です。デフォルトのブロック サイズは 8 K です。
stcli datastore create コマンドでは、必須のパラメータを両方とも指定するほか、必要に応じてパラメータを任意に指定できます。
ストレージ クラスタ データストアを削除します。
stcli datastore delete [-h] {--id ID | --name NAME}
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
--id ID |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの ID。 |
--name NAME |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの名前。 |
なし。いずれか 1 つのオプションが必須です。
stcli datastore delete コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。
指定されたストレージ クラスタ データストアに関する情報を提供します。
stcli datastore info [-h] {--id ID | --name NAME}
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
--id ID |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの ID。 |
--name NAME |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの名前。 |
なし。いずれか 1 つのオプションが必須です。
stcli datastore info コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。
ストレージ クラスタ データストアをリストします。
stcli datastore list [-h]
指定できるオプションはありません。
stcli datastore list コマンドを実行し、[] で囲まれた引数を任意に追加できます。
ストレージ クラスタ データストアをマウントします。
stcli datastore [-h] {--id ID | --name NAME}
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
--id ID |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの ID。 |
--name NAME |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの名前。 |
なし。いずれか 1 つのオプションが必須です。
stcli datastore mount コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。
ストレージ クラスタ データストアをアンマウントします。
stcli datastore unmount [-h] {--id ID | --name NAME}
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
--id ID |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの ID。 |
--name NAME |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの名前。 |
なし。いずれか 1 つのオプションが必須です。
stcli datastore unmount コマンドでは、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。
ストレージ クラスタ データストアの名前やサイズを更新します。
stcli datastore update [-h] {--id ID | --name NAME} [--newname NEWNAME] [--size SIZE] [--unit {kb | mb | gb | tb}]
オプション |
必須またはオプション |
説明 |
---|---|---|
--id ID |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの ID。 |
--name NAME |
いずれか 1 つが必須。 |
データストアの名前。 |
--name NAME |
これはオプションです。 |
ストレージ クラスタ データストアの新しい名前。 |
--size SIZE |
これはオプションです。 |
ストレージ クラスタ データストアの新しいサイズ。 |
--unit {kb,mb,gb,tb} |
これはオプションです。 |
サイズの単位。デフォルトは GB です。 |
なし。いずれか 1 つのオプションが必須です。デフォルトの単位は GB です。
stcli datastore update コマンドでは、必須のパラメータを指定し、{} で囲まれた位置指定引数のいずれかを指定するほか、[] で囲まれた引数を任意に指定できます。