この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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このセクションでは、共通の TAC サポート支援タスクの一覧を示し、自動サポート オプションを構成して HyperFlex サポート バンドルを作成する方法について説明します。
サポート バンドルは、HX Data Platform によって使用されるいくつかのコンポーネントのログのコレクションです。次の機能が含まれています。
HX Data Platform インストーラ VM:ログは、インストールに関する情報を提供します。
コントローラ VM:ログは、HX Data Platform ファイルシステム、クラスタの作成、クラスタ展開の情報を提供します。
VMwareESXi ホスト:ログは、HX ストレージ クラスタ内のノードについての情報を提供します。
VMware vCenter:ログは、HX Data Platform プラグイン と vCenter サーバに関する情報を提供します。
TAC は、サポート バンドルを使用して問題のトラブルシューティングを支援します。
次は、テクニカル アシスタンス センター(TAC)でのアシスタンスで扱われることの多いサポート トピックの一覧です。
HX ストレージ クラスタ内でノードにディスクを追加しても認識されない。
HX ストレージ クラスタへのノード追加に失敗する。
HX ストレージ クラスタの IP アドレスの変更。
暗号化されたクラスタの破棄など、クラスタの破棄。
HX Data Platform のバージョンのダウン グレード。
HX ストレージ クラスタの作成の失敗。
ノード リバランスのタイムアウトの変更。
HX ストレージ クラスタ用に最適化されて導入された VDI または VSI の変更。
3 ノード クラスタ内のノードの削除。
4 ノード クラスタ内のノードの交換。
HX240c サーバ上でのハウスキーピング SSD の交換。
別の HX ストレージ クラスタで削除したノードの再使用。
削除されたノードのディスクの再利用。
ストレージ回復用の cleaner スケジュールの設定。
MTU 値の 9000 以外への設定。
サーバ単位でのデフォルトでない大容量 SSD や HDD を使用する際のサイジングのガイダンスがサポート対象。
HX Data Platform のアンインストール
HX ストレージ クラスタのアンインストール。
HX Data Platform のバージョン 1.7.1 より古いバージョンから HX Data Platform をアップグレード。
stcli コマンド whitelist または recreate の使用。
HX ストレージ クラスタを構成して、文書化されたイベントに関する自動化された電子メール通知を送信することができます。通知内の収集されたデータを使用して、HX ストレージ クラスタの問題のトラブルシューティングに役立てることができます。
自動サポート は、HX Data Platform を通じて提供されるアラート通知サービスです。自動サポート を有効にすると、HX Data Platform から、指定されたメール アドレスまたは通知を受信したい電子メール エイリアスに通知が送信されます。通常、自動サポート は、HX ストレージ クラスタの作成時に SMTP メール サーバを構成して電子メールの受信者を追加することによって構成されます。
構成中に [自動サポートを有効にする(Enable Auto Support)] チェック ボックスが選択されていない場合、次の方法を使用して 自動サポート をクラスタの作成後に有効にすることができます。
このクラスタ ASUP 構成後の方法の場合 |
次の項を参照してください |
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HX Connect ユーザ インターフェイス |
HX Connect を使用した自動サポートの構成 |
コマンドライン インターフェイス(CLI) |
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REST API |
Cisco HyperFlex は Cisco DevNet での REST API をサポートします。 |
自動サポート は、監視ツールに HX ストレージ クラスタを接続するためにも使用できます。
Smart Call Home は、HX ストレージ クラスタを監視し、ビジネスの運営に影響をおよぼす前に問題にフラグ付けして解決を開始する、自動化されたサポート機能です。これにより高いネットワーク可用性と運用効率の向上をもたらします。
Call Home は、さまざまな障害や重要なシステム イベントを検出してユーザに通知する、Cisco デバイスのオペレーティング システムに埋め込まれている製品機能です。Smart Call Home は、基本的な Call Home 機能を強化するための自動化と便利な機能を追加します。Smart Call Home を有効にすると、Smart Call Home に Call Home メッセージ/アラートが送信されます。
Smart Call Home は Cisco の多くのサービス契約に含まれており、次が含まれます。
自動化された、24 時間の機器監視、プロアクティブな診断、リアルタイムの電子メール アラート、サービス チケットの通知、および修復の推奨。
プロアクティブなメッセージングは、Call Home 診断とインベントリ アラームをキャプチャおよび処理することによって、指定された連絡先に送信されます。これらの電子メール メッセージには、自動的に作成された場合に Smart Call Home ポータルと TAC ケースへのリンクが含まれています。
Cisco Technical Assistance Center(TAC)からの優先サポートです。Smart Call Home では、アラートが十分に重大な場合、TAC ケースが自動的に生成され、デバッグおよび他の CLI 出力が添付されて、https 経由で適切なサポート チームにルーティングされます。
カスタマイズされたステータス レポートおよびパフォーマンス分析。
次に対する Web ベースのアクセス:1 箇所における修復のためのすべての Call Home メッセージ、診断、および推奨、TAC ケースのステータス、すべての Call Home デバイスの最新のインベントリおよび構成情報。
HX ストレージ クラスタ、あなた、そしてサポートの間で自動通信を確保するには、データ コレクションの Smart Call Home の構成 を参照してください。
一般に、自動サポート(ASUP)は HX ストレージ クラスタの作成中に設定されます。設定されなかった場合、HX Connect ユーザ インターフェイスを使用してクラスタ作成後の設定を有効にすることができます。
HX ストレージ クラスタからアラーム通知を受信する設定を構成および確認するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 | ssh を使用して HX ストレージ クラスタ内のストレージ コントローラ VM にログインします。 | ||
ステップ 2 | SMTP メール サーバを設定し、設定を確認します。
指定された受信者に電子メール通知を送信するために SMTP メール サーバで使用される電子メール アドレスです。 シンタックス:stcli services smtp set [-h] --smtp SMTPSERVER --fromaddress FROMADDRESS 例: # stcli services smtp set --smtp mailhost.eng.mycompany.com --fromaddress smtpnotice@mycompany.com # stcli services smtp show | ||
ステップ 3 | ASUP 通知を有効にします。
# stcli services asup enable | ||
ステップ 4 | 受信者の電子メール アドレスを追加し、設定を確認します。
電子メール通知を受信する電子メール アドレスまたは電子メール エイリアスのリストです。電子メールが複数ある場合はスペースで区切ります。 シンタックス:stcli services asup recipients add --recipients RECIPIENTS 例: # stcli services asup recipients add --recipients user1@mycompany.com user2@mycompany.com # stcli services asup show | ||
ステップ 5 | HX ストレージ クラスタの eth1:0 の IP アドレスを所有しているコントローラ VM から、電子メールにテスト ASUP 通知を送信します。
# sendasup -t eth1:0 の IP アドレスを所有しているノードを確認するには、ssh を使用して HX ストレージ クラスタの各ストレージ コントローラ VM にログインし、ifconfig コマンドを実行します。他のノードから sendasup コマンドを実行しても、出力は何も返されず、受信者はテストを受信しません。
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ステップ 6 | すべてのストレージ コントローラ VM の IP アドレスから電子メールを送信できるように電子メール サーバを設定します。 |
ASUP を有効にした後は、ASUP ログを含むヘルス チェック メールが、HX ストレージ クラスタ内のノードから 1 日 1 回、および週に 1 回、週単位のレポートとして送信されます。1 時間に 1 回、HX ストレージ クラスタ内のノードから Ping メールが送信されます。
データ コレクションは、デフォルトで有効ですが、インストール時にオプトアウト(無効)することができます。クラスタ作成後のデータ コレクションを有効にすることもできます。アップグレード中に、Smart Call Home がレガシー構成に基づいて設定されます。たとえば、stcli services asup show を有効にすると、アップグレード時に Smart Call Home が有効になります。
HX ストレージ クラスタに関するデータ コレクションは、https を介して Cisco TAC に転送されます。インストールされているファイアウォールがある場合、Smart Call Home のプロキシ サーバの構成は、クラスタ作成の後に完了します。
(注) | HyperFlex Data Platform リリース 2.5(1.a) では、Smart Call Home Service Request(SR)の生成でプロキシ サーバは使用されません。 |
Smart Call Home を使用するには次が必要です。
対応する Cisco Unified Computing Support Service 契約または Cisco Unified Computing Mission Critical Support Service 契約と関連付けられた Cisco.com ID。
登録されるデバイス用の Cisco Unified Computing Support Service または Cisco Unified Computing Mission Critical Support Service。
ステップ 1 | HX ストレージ クラスタ内のストレージ コントローラ VM にログインします。 | |||||||||||||||||||||
ステップ 2 | サポート付きの HX ストレージ クラスタを登録します。
HX ストレージ クラスタを登録すると、収集されたデータに ID を追加し、Smart Call Home を自動的に有効にします。HX ストレージ クラスタを登録するには、電子メール アドレスを指定する必要があります。登録後、このメール アドレスは、問題があり TAC のサービス要求が生成されるたびにサポート通知を受け取ります。 stcli services sch set [-h] --email EMAILADDRESS 例: # stcli services sch set --email name@company.com | |||||||||||||||||||||
ステップ 3 | HX ストレージ クラスタからサポートへのデータ フローが稼働していることを確認します。
稼働しているデータ フローにより、生じる可能性のある問題のトラブルシューティングのサポートに役立てるための適切な情報が容易に利用できることが保証されます。 # asupcli ping HX ストレージ クラスタを HyperFlex 1.7.1 から 2.1.1b にアップグレードする場合は、次のコマンドも実行します。 # asupcli post --type alert root@ucs-stctlvm-554-1:/tmp# asupcli post --type alert /bin/sh: 1: ansible: not found Failed to post - not enough arguments for format string root@ucs-stctlvm-554-1:/tmp# | |||||||||||||||||||||
ステップ 4 | (省略可能)ポート 443 を介した Smart Call Home のアクセスを有効にするためにプロキシ サーバを設定します。
クラスタの作成後、HX ストレージ クラスタがファイアウォールの背後にある場合は、Smart Call Home プロキシ サーバを構成する必要があります。サポートは、url: https://diag.hyperflex.io:443 エンドポイントでデータを収集します。
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ステップ 5 | Smart Call Home が有効になっていることを確認します。
# stcli services sch show # stcli services sch enable | |||||||||||||||||||||
ステップ 6 | 自動サポート(ASUP)通知を有効にします。
一般に、自動サポート(ASUP)は HX ストレージ クラスタの作成中に設定されます。設定されなかった場合、HX Connect または CLI を使用してクラスタ作成後の設定を有効にすることができます。詳細については、HyperFlex の Auto Support と Smart Call Homeを参照してください。 |
コマンド ライン インターフェイス、または vCenter Web クライアントによってサポート バンドルを生成できます。コマンド ライン オプションは、vCenter Web クライアントで従来のログ収集を実行するよりも大幅に高速です。
HX Connect ユーザ インターフェイスを使用して、すべてのコントローラ VM および HX ストレージ クラスタの ESXi ホスト からログを収集するサポート バンドルも生成できます。HX Connect によって vCenter ログが収集されることはありません。
すべてサポート バンドルのタイムスタンプは、クラスタ タイムゾーンまたはサーバ タイムゾーンの設定に関係なく UTC タイムゾーンでリストされます。
サポート バンドルを生成したら、TAC で使用するために HX Data Platform FTP サーバにアップロードできます。既存のサポート バンドルをダウンロードすることもできます。
HX Connect ユーザ インターフェイスを使用すると、ローカルの HX ストレージ クラスタ内のすべてのコントローラ VM および ESXi ホストからログを収集するサポート バンドルを生成できます。レプリケーションを使用して仮想マシンとそのデータを保護している場合に、サポート バンドルを生成する必要があるときには、リモートの HX ストレージ クラスタからもサポート バンドルを生成する必要があります。HX Connect によって vCenter ログが収集されることはありません。
現在は、HX Data Platform FTP サーバにファイルをアップロードできるようになりました。
HX Connect ユーザ インターフェイスを介してサポート バンドルを生成すると、監査ログが自動的に含まれます。
ステップ 1 | サポート バンドルを生成およびダウンロードします。参照先 HX Connect を使用したサポート バンドルの生成
希望する場合は、既存のサポート バンドルをダウンロードできます。 |
ステップ 2 | サポートバンドルを解凍し、ローカル コンピュータにファイルを抽出します。 |
ステップ 3 | 各コントローラ VM で、/var/log/shell.log を検索します。 |
ステップ 4 | 各 shell.log ファイルを開いてキーワード stcli を使用して監査証跡記録を検索します。
このログには、シェルで呼び出される stcli 呼び出しの監査が含まれています。 2017-07-14T16:48:39.135+00:00 SpringpathControllerHOCBY4KNF1 shell: [pid=20396, uid=0] stcli cluster restart 引数の説明
|
ステップ 5 | 各コントローラ VM で、/var/log/springpath/audit-rest.log を検索します。 |
ステップ 6 | 各 audit-rest.log ファイルを開き、キーワード audit を使用して監査証跡記録を検索します。
このログには、REST API の監査が含まれています。 2017-06-29-23:26:38.096 - Audit - 127.0.0.1 -> 127.0.0.1 - create /rest/datastores/00000000d8902473:00000000000100ef?action=mount; 200; administrator@vsphere.local 555ms 引数の説明
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ステップ 7 | 前の手順からすべての監査証跡記録を収集し、それらを別々のファイルに保存します。 |
コントローラ VM のログを収集するための 2 つのオプションがあります。
ESXi ホストのログを収集するための 2 つのオプションがあります。
(通常、コア ファイルのサイズや、以前に生成されたログ ファイルによってスペースが使用されていることが原因で)ストレージ コントローラ VM に、サポート バンドルを生成できる十分なスペースがない場合には、スペース不足エラーが発生します。次のエラーは、vm-support コマンドを使用してサポート バンドルを生成するときに表示されます。
error = [Errno 28] No space left
このエラーを受信した場合にサポート バンドルを生成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | ssh と次のクレデンシャルを使用して HX Data Platform インストーラ VM にログインします。
|
ステップ 2 | コマンド deployment-support を実行します
ログの生成にかかる時間は 1 分未満です。 |
ステップ 3 | /var/support ディレクトリで tar.gz ログを見つけます。次に例を示します。
storfs-support_2016-06-22--06-25-35_Cisco-HX-Data-Platform-Installer.tar.gz |
ステップ 4 | .tar.gz ファイルを Cisco FTP サーバにアップロードします。 |
vSphere Web クライアント によって Cisco HX Data Platform ストレージ クラスタ ESXi ホスト、コントローラ VM、vCenter サーバのログのすべてまたは一部を選択的に収集できます。
ステップ 1 | vSphere Web クライアント にログインします。[ナビゲータ(Navigator)] で、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | HX Data Platform クラスタの場合は vCenter サーバを右クリックし、[システムログをエクスポート(Export System Logs)] を選択します。 |
ステップ 3 | [ソース(Source)] パネルで、ログを収集するサーバを選択します。 |
ステップ 4 | 必要に応じて、vCenter ログを含めるには、[vCenter サーバと vSphere Web クライアントのログを含める(Include vCenter Server and vSphere Web Client logs)] を選択し、[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 5 | [完了準備完了(Ready to Complete)] パネルで、含めるシステム ログを選択します。
[仮想マシン(Virtual Machines)] を選択し、選択されている各サーバのコントローラ VM のログが含まれるようにします。 |
ステップ 6 | [ログ バンドルの作成(Generate Log Bundle)] をクリックします。
ログの生成にかかる時間は約 40 ~ 50 分です。 |
ステップ 7 | ログが生成されたら、次の手順に従います。 |
HX ストレージ クラスタの ESXi ホストと VM コントローラだけのログを収集するには、HX Data Platform プラグイン を使用できます。
(注) | ローカル コントローラ VM の時刻で午前 0 時(12:00 a.m)まで、生成したサポート バンドルをダウンロードできます。午前零時以降、システムがサポート バンドルを削除します。 |
ステップ 1 | vSphere Web クライアント にログインします。[ナビゲータ(Navigator)] で の順に選択します。 | ||
ステップ 2 | [クラスタ(cluster)] を右クリックし、 を選択し、[サポート(Support)] ダイアログ ボックスを表示します。
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ステップ 3 | [サポート バンドルをダウンロード(Download Support Bundle)] をクリックします(有効)。 | ||
ステップ 4 | サポート バンドルを保存するダウンロード場所(ローカル コンピュータなど)を指定します。その後、このファイルを HX Data Platform FTP サーバにアップロードできます。 |
サポート バンドルを生成したら、次のいずれかの方法で HX Data Platform FTP サーバにアップロードできます。
サポート バンドルを生成します。
ステップ 1 | FTP クライアント(Filezilla など)を開き、次の情報を使用して HX Data Platform FTP サーバに接続します。
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ステップ 2 | HX Data Platform FTP サーバに接続したら、サポート ケース番号を使用してフォルダを作成します。 | ||||||||||
ステップ 3 | ディレクトリを新しいフォルダに変更します。 | ||||||||||
ステップ 4 | このフォルダにサポート バンドル ログ ファイルをアップロードします。 | ||||||||||
ステップ 5 | アップロードが完了したら、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)に連絡して、そのアップロードのディレクトリ名を通知します。 | ||||||||||
ステップ 6 | HX ストレージ クラスタのスペースを解放するため、/var/support/ の内容を削除します。 |
サポート バンドルを生成します。
ステップ 1 | ブラウザ ウィンドウを開き、Springpath によってホストされている HX Data Platform FTP サーバ URL に移動し、次の情報を使用してログインします。
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ステップ 2 | HX Data Platform FTP サーバに接続したら、サポート ケース番号を使用してフォルダを作成します。 | ||||||||
ステップ 3 | ディレクトリを新しいフォルダに変更します。 | ||||||||
ステップ 4 | このフォルダにサポート バンドル ログ ファイルをアップロードします。 | ||||||||
ステップ 5 | アップロードが完了したら、シスコ テクニカル アシスタンス センター(TAC)に連絡して、そのアップロードのディレクトリ名を通知します。 | ||||||||
ステップ 6 | HX ストレージ クラスタのスペースを解放するため、/var/support/ の内容を削除します。 |