注意事項と制約事項
ガイドライン
HyperFlex ストレッチ クラスタを作成する時に以下のガイドラインを考慮してください。
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各サイトに最低 2 つのノードが必要です。
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各サイトに冗長ファブリック インターコネクト設定が必要です。
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各サイトで最小 2 個から最大 8 個のコンバージド ノードがサポートされます。
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両方のサイト間で対称クラスタ設定が必要です。ノードの数と HX ノードのモデルは、両方のサイトで同じである必要があります。
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VM を作成する前に HA と DRS を有効にすると、すべての VM は、適切なサイトに配置されます。最初に VM を作成し HA と DRS を有効にすると、VM が適切に配置されない可能性があります
制限事項
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SED はサポートされていません。
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コンピューティング専用ノードはサポートされていません。
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ストレッチ クラスタ Hyper-V プラットフォーム ではサポートされていません
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HX ネイティブ レプリケーションはサポートされていません。
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ストレッチ クラスタに対して既存のクラスタのクラスタ展開はサポートされていません。
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オンライン ローリング アップグレードは HXDP でのみサポートされます。UCSM アップグレードは、手動で同時に 1 つのノードで実行される必要があります。
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ストレッチ クラスタは新規インストールのみサポートしています。スタンドアロン クラスタからストレッチ クラスタ設定へのアップグレードはサポートされていません。
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ストレッチ クラスタは M5 ノードでのみでサポートされます。M4/M5 混合クラスタはサポートされていません。