Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの入門およびコンプライアンスに関する製品マニュアル
■概要
■関連資料
■電源
完全な設置手順については、Cisco.com で『Cisco LoRaWAN Interface Module Hardware Installation Guide』を参照してください。
http://www.cisco.com/c/en/us/support/routers/interface-module-lorawan/products-installation-guides-list.html
本書の目的は、 Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの設置に必要な情報を設置者に提供することです。ドキュメンテーションはオンライン上に存在し、変更される可能性があります。設置を始める前に、最新版をダウンロードしていることまたはオンラインで表示していることを確認してください。
http://www.cisco.com/c/en/us/support/routers/interface-module-lorawan/products-installation-guides-list.html
3. パッケージの内容 に記載されているすべての品目が揃っていることを確認します。各品目に破損がないことを確認します。内容物が破損または不足している場合は、シスコの営業担当者にご連絡ください。
Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールのパッケージにはそれぞれ次の品目が含まれています。
■1 つの Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュール(IXM-LPWA-800-16-K9 または IXM-LPWA-900-16-K9)
オンラインでリソースにアクセスしたり、最新の Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールのドキュメンテーションを表示したりするには、次の URL に移動します。
www.cisco.com/go/lorawanmodule
このポータルでは、デバイスの理解、デバイスの設置と設定、およびソフトウェアへのアクセスに必要なすべての情報が提供されます。ページの右側の [Support] の下を参照してください。次のカテゴリとその他の重要な情報があります。
■[All support information for Cisco LoRaWAN Interface Module] : ほとんどの必要なリソースとシリーズのすべてのモデルのリストを提供します。
■[Software Downloads, Release and General Information] : ソフトウェア ダウンロード サイト、互換性情報、ライセンス情報、製品リリース ノートへのリンクがあります。
■[Install and Upgrade] : これは、ルータを設置するための開始点です。このモデルのインストールおよびアップグレード ガイドの項を参照してください。
■[Configure] : これらのリンクは、設定情報を提供します。最初に、このモデルの構成ガイドの項を参照してください。
その他の Cisco 情報への重要かつ有益なリンクを以下に示します。
■Cisco.com: www.cisco.com
■保証情報: www.cisco-warrantyfinder.com
■Cisco Limited Lifetime Warranty、保証の免責事項、エンド ユーザ ライセンス契約および米国連邦通信委員会の通知で構成されるシスコ情報パケット: www.cisco.com/en/US/docs/general/warranty/English/SL3DEN__.html
■Cisco Marketplace: marketplace.cisco.com
■シスコ製品マニュアル: www.cisco.com/go/techdocs
■シスコのサポート: www.cisco.com/cisco/web/support/index.html
警告: 安全上の重要事項
危険の意味です。 人身事故を予防するための注意事項が記述されています。装置の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止策に留意してください。各警告の最後に記載されているステートメント番号を基に、装置に付属の安全についての警告を参照してください。ステートメント 1071
警告: 次の作業を行う前に、DC 回路に電気が流れていないことを確認してください。 ステートメント 1003
警告: 設置の手順を読んでから、システムを電源に接続してください。 ステートメント 1004
警告: この製品は、設置する建物に短絡(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。保護デバイスの定格が 2 A を超えないことを確認してください。 ステートメント 1005
警告: この装置は、立ち入りが制限された場所への設置を前提としています。立ち入りが制限された場所とは、特殊なツール、ロックおよびキー、または他のセキュリティ手段を使用しないと入室できない場所を意味します。 ステートメント 1017
警告: 容易にアクセス可能な二極切断装置を固定配線に組み込む必要があります。 ステートメント 1022
警告: この装置は必ずアース接続を行う必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。 ステートメント 1024
警告: この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。 ステートメント 1030
警告: 本製品の最終処分は、各国のすべての法律および規制に従って行ってください。 ステートメント 1040
警告: 装置が設置されている建物の外部に接続する場合は、認定された回線保護機能内蔵のネットワーク終端装置を介して 10/100 イーサネット ポートを接続する必要があります。 ステートメント 1044
警告: スイッチの過熱を防止するために、室温が最大推奨周囲温度の 55°C(131°F)を超える環境では使用しないでください。 ステートメント 1047
警告: この装置は、放射およびイミュニティに関する要件に準拠するようにアースされていることが前提になっています。通常の使用時には、必ずスイッチのアース ラグがアースされているようにしてください。 ステートメント 1064
警告: 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。 ステートメント 1074
警告: 雷雨中には、屋外に接続部がある機器の使用や保守を行わないでください。雷によって感電する危険性があります。 ステートメント 1088
注意: デバイスは、IEC 60950-1 で定義されているとおりに、NEC Class 2 電源または制限付き電源にのみ接続します。
警告: 本製品は、特定用途向けに設計されているため、RF と関連規則に精通した有資格者が設置する必要があります。一般ユーザは、設置または設定の変更を行わないものとします。
警告: 本製品は、RF 被曝要件の規制を満たすために、放射アンテナを通常の動作条件で作業員から 34 cm 以上離れた場所に設置するものとします。
警告: 申請者によって承認されたアンテナのみを使用してください。未承認のアンテナは、不要なスプリアス電力または過剰な RF 送信電力を発生するかもしれず、FCC/ISED 制限に違反する可能性があり禁止されています。
警告: 設置位置を慎重に選択し、最終送出電力が関連規則の制限設定強度を超えないことを確認してください。規則違反は、連邦による処罰の対象になる可能性があります。
注: デバイスは、National Electrical Code の 300.22.C 項、Canadian Electrical Code の Part 1、C22.1 の 2-128、12-010(3)、および 12-100 に準拠した環境大気空間での使用に適しています。空調空間には、電源またはパワー インジェクタを設置しないでください。
注: リストに記載されている ITE 機器だけを使用してください。
注: 最大動作温度範囲は -40 ~ 55°C(-40 ~ 131°F) + 太陽負荷です。
注: 装置が接続される PoE ソースは IEEE 802.3 です。
本機器に対し、コンプライアンスに責任を負う関係者によって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、ユーザは本機器を使用する権利を失うことがあります。
本トランスミッタは、FCC マルチトランスミッタ製品ガイドラインに基づくコロケーションを除いて、他のアンテナまたはトランスミッタと共存させたり、組み合わせて使用したりすることができません。
次の図に、Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの接続を示します。設置プロセスを始める前に、次の図を使ってデバイスを理解してください。
図 1 Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの底面と右側面
図 2 Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの上面と左側面
Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールには、図 3 に示すように、装置の上面に LoRa アンテナ用の 2 つの N 型無線周波数(RF)コネクタ(アンテナ ポート 1 と 2)が付いており、装置の左側面に GPS アンテナ用の 1 つの TNC コネクタが付いています。Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールが正しく機能するためには、LoRa アンテナを適切な低損失 RF 同軸ケーブルを介してシャーシに接続する必要があります。LoRa アンテナは、Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの近くに設置して、できるだけ給電ケーブルでの信号強度損失を抑える必要があります。
注: アンテナは、ケーブルを使用せずに装置に直接取り付けることはできません。
アンテナ取り付けオプションの詳細については、『 Cisco LoRaWAN Interface Module Hardware Installation Guide 』を参照してください。
アンテナの仕様については、データ シートを参照してください。
注: アンテナ ポートのキャップは使用する前に取り外す必要がありますが、未使用のポートはキャップを付けたままにして IP67 密閉を実現する必要があります。すべてのポートまたはアンテナ接続は、IP67 定格のキャップまたはケーブルで終端する必要があります。
本無線トランスミッタ(IC:2461L-IXMLPWA900/モデル:IXM-LPWA-900-16-K9)は、下記に示されている最大許容ゲインのアンテナ タイプを使用して運用することが ISED によって承認されています。このリストに含まれていないアンテナ タイプは、そのタイプに指定されている最大ゲインを超える場合、このデバイスに使用することは厳禁されています。
本機器に対し、コンプライアンスに責任を負う関係者によって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、ユーザは本機器を使用する権利を失うことがあります。
本トランスミッタは、FCC マルチトランスミッタ製品ガイドラインに基づくコロケーションを除いて、他のアンテナまたはトランスミッタと共存させたり、組み合わせて使用したりすることができません。
本機器は、非管理環境に対して規定された FCC および ISED 放射線被爆制限に準拠しています。本機器は、放射物と人体の間を最低でも 34 cm 離した状態で設置および使用してください。
アンテナの選択は製品の構成で決定されます。アンテナは、壁面、支柱、および塔に取り付けることができます。
複数のアンテナは、お互いに半波長離して設置する必要があります。
注: FCC により、本デバイスが送信可能な電力量が制限されています。送信される電力は、信号の増幅度とアンテナ ゲインを組み合わせたものになります。Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールは、シスコ製アンテナを使用して動作するように設計されています。
注: Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールに使用可能な電源オプションの詳細については、『 Cisco LoRaWAN Interface Module Hardware Installation Guide 』を参照してください。
警告: 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。 ステートメント 1074
警告: 本機器は、電力を供給する前に、お客様が準備した接地線を使用して外部接地する必要があります。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。 ステートメント 366
警告: 雷が発生しているときには、システムに手を加えたり、ケーブルの接続や取り外しを行ったりしないでください。 ステートメント 1001
Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールは、次の電源をサポートします。
■Power-over-Ethernet(PoE+、30 W)
注意: 保護されていない屋外環境にパワー インジェクタを配置しないでください。水分がパワー インジェクタに侵入し、短絡および火災の原因になることが考えられます。
警告: 装置は、必ず、IEC 60950 に基づいた安全基準の SELV(安全超低電圧)の要件に準拠する DC 電源に接続します。 ステートメント 1033
Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールは、イーサネット アップリンク ポート(PoE 入力)をサポートします。RJ-45 コネクタ(耐候性あり)がデバイスと 10BASE-T または 100BASE-T ネットワークをリンクします。イーサネット ケーブルは、イーサネット データの送受信に使用し、必要に応じてパワー インジェクタから 56VDC インライン電源の供給に使用します。
警告: 火災の危険性を抑えるため、必ず 26 AWG 以上の太さの電話線コードを使用してください。 ステートメント 1023
イーサネット ケーブルには、シールド付きの屋外用カテゴリ 5(CAT5)以上の定格のものを使用してください。Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールは、イーサネットと電源の信号を感知して、ケーブル接続に合った内部回路に自動的に切り替わります。
ここでは、Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの LED について説明します。LED の位置については、図 1 を参照してください。
注: 追加の設置オプションと詳細な設置手順については、『 Cisco LoRaWAN Interface Module Hardware Installation Guide 』を参照してください。
Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールは、取り付けキット(AIR-ACC1530-PMK1=)を使用して支柱または壁面に取り付けることができます。
警告: この装置の設置、交換、または保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。 ステートメント 1030
警告: 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。 ステートメント 1074
Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールを水平または垂直な面に取り付ける場合は、LED インジケータが下を向くように取り付ける必要があります(図 4 を参照)。この配置により、デバイスの下の地上から LED を確認できます。
また、Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールが、今後使用するすべてのアンテナ ポートとコンソール ポートにアクセス可能なように取り付けられていることを確認する必要もあります。
図 4 Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの底面に付いている LED
取り付けキットには、壁面取り付けまたは支柱取り付け用の取り付けブラケットが含まれています。取り付けブラケットをテンプレートとして使用し、設置用の取り付け穴の位置に印を付けることができます。準備が整ったら、マウント プレートを設置し、Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールを取り付けます。 垂直壁面取り付けに必要な資材 に、固定取り付けキットの他に用意する必要がある資材を示します。
注: 取り付け面、取り付けネジ、およびオプションのウォール アンカーは、22.7 kg(50 ポンド)の静重量に耐えられる必要があります。
垂直壁面に Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールを取り付けるには、次の手順に従います。
1. 取り付けブラケットをテンプレートとして使用し、取り付け面の 4 つのネジ穴の位置に印を付けます。取り付けブラケットのネジ穴の位置については、図 5 を参照してください。ブラケット取り付け穴を使用してユニットを壁に取り付けます。
2. ユーザが用意した 4 つのネジとオプションのネジ アンカーを使用して、マウント プレートを取り付け面に取り付けます。
3. 化粧しっくい、セメント、乾式壁には、必要に応じて、適切なネジ アンカーと屋外仕様の合板背板を使用して Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールを取り付けます。
4. Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの背面の 4 つのサポート ボルト穴のそれぞれに M6 X 12 mm ボルトを取り付けます。ボルトは完全に閉めるのではなく、0.13 インチ(3.3 mm)ほどのすき間を空けてください。
5. Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュール上の 4 本のボルトを取り付けブラケット上のキーホール スロットに配置します。
6. クイック マウント スロットにしっかり固定されるまで Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールをスライドさせます。
7. 10 mm レンチを使用してボルトをブラケットに 40 in-lbs(4.52 N-m)のトルクで締め付け、Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールをブラケットに固定します。
8. デバイスの接地に進みます。
取り付けキットには、壁面取り付けまたは支柱取り付け用の取り付けブラケットが含まれています。このキットを使用して、Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールを支柱に取り付けることができます。このキットは、直径が 2 ~ 8 インチの金属製、木製、またはファイバーグラス製の柱に使用できます。
垂直支柱に Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールを取り付けるには、次の手順に従います。
1. Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールを取り付ける支柱上の位置を選択します。Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールは直径が 5.1 ~ 20.1 cm(2 ~ 8 インチ)の支柱に取り付けることができます。
2. 柱の直径に基づいて、どのサイズのバンド クランプが必要か判断します。2 つのクランプを取り付けスロットの上部および底部のセットを通してスライドさせ(図 6 を参照)、ブラケットを支柱に取り付けます。
3. バンド クランプを柱の周りに取り付けて、ブラケット上の 2 番目の上部および底部の取り付けスロットのセットにスライドさせます。クランプを軽く締めます。ブラケットが柱から落ちない程度の力で締めます。
4. Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの背面の 4 つのボルト穴のそれぞれに M6 ボルトを取り付けます。ボルトは完全に締めないでください。約 3.3 mm(1/8 インチ)の間隔を開けます。
5. Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュール上の 4 本のボルトをブラケット キーホール スロットに配置します。Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールが正しくスロットに収まっているかどうかを確認します。(図 6 を参照)
6. Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールは、地上から見えるように LED が底面に来るように配置する必要があります。
7. 10 mm レンチを使用して、Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールをブラケットに接続する 4 本のボルトを 40 in-lbs(4.52 N-m)のトルクで締め付けます。
8. Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールを最終位置に配置します。Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールが支柱上をスライドしないようにレンチでバンド クランプを締め付けます。Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールが動かないようにクランプがしっかり締まっていることを確認します。
9. デバイスの接地に進みます。
図 6 支柱に取り付けられた Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールと固定取り付けキット
設置場所のすべての接地要件が満たされていることを確認します。
警告: この装置は必ずアース接続を行う必要があります。絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。 ステートメント 1024
警告: 装置は地域および国の電気規則に従って設置する必要があります。 ステートメント 1074
警告: 機器のシャーシには別個の保護接地端子が付属しています。永続的に地面に接続してシャーシを適切に接地し、オペレータを電気的な危険から保護する必要があります。
注意: 機器の設置を始める前に、サービス要員が適切なアース ラグを支給したアース ケーブルに接続したことを確認します。
注意: 電源の設置は、資格のある電気技術者が National Electrical Code、ANSI/NFPA 70 と Canadian Electrical Code、Part I、CSA C22.1 に準拠して行う必要があります。
2. 接地ケーブルに取り付けられたアース ラグを保護接地端子の上に配置します。
3. ワッシャとネジを使用してアース ラグを保護接地端子に固定します。
4. 接地ケーブルに被覆を被せ、他の部品に接触したり、他の部品へのアクセスを妨げたりしないことを確認します。
警告: デバイスの電源をオンにする前に、装置のフレームを接地します。
警告: 接地線の場合は、緑色と黄色の絶縁体が必須であり、導体の断面積を 0.75 mm 2 または 26 AWG 以上にする必要があります。
Cisco LoRaWAN インターフェイス モジュールの適合宣言と規制に関する情報については、『Cisco LoRaWAN Interface Module Hardware Installation Guide』を参照してください。
EMC と安全に関する情報については、次の URL で『Regulatory Compliance and Safety Information』を参照してください。
シスコの許可なしに装置を改造した場合、装置がクラス A のデジタル装置に対する FCC 要件に準拠しなくなることがあります。その場合、装置を使用するユーザの権利が FCC 規制により制限されることがあり、ラジオまたはテレビの通信に対するいかなる干渉もユーザ側の負担で矯正するように求められることがあります。
この機器は、FCC 規定の Part 15 に基づくクラス A デジタル デバイスの制限に準拠していることがテストによって確認済みです。これらの制限は、商業環境で装置を使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、この装置のマニュアルに記載された指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。住宅地でこの装置を使用すると、干渉を引き起こす可能性があります。その場合には、ユーザ側の負担で干渉防止措置を講じる必要があります。
注: この表は、中華人民共和国に出荷される製品に要求される規制文書です。
Cisco および Cisco ロゴは、シスコまたはその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。シスコの商標の一覧は、 www.cisco.com/go/trademarks でご確認いただけます。Third-party trademarks mentioned are the property of their respective owners.「パートナー」または「partner」という用語の使用はシスコと他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。(1110R)