|
コマンドまたはアクション |
目的 |
ステップ 1 |
enable
例:
|
特権 EXEC モードをイネーブルにします。
|
ステップ 2 |
configure terminal
例:
Device# configure terminal
|
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
class-map class-map-name
例:
Device(config)# class-map voice
|
作成するクラス マップの名前を指定し、クラスマップ コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 4 |
match cos cos-value
例:
Device(config-cmap)# match cos 7
|
CoS 値に基づいてトラフィックを照合するようにクラス マップを設定します。 |
ステップ 5 |
exit
例:
Device(config-cmap)# exit
|
(オプション)クラスマップ コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 6 |
class-map class-map-name
例:
Device(config)# class-map video-and-data
|
作成するクラス マップの名前を指定し、クラスマップ コンフィギュレーション モードを開始します。
|
ステップ 7 |
match cos cos-value
例:
Device(config-cmap)# match cos 5
|
CoS 値に基づいてトラフィックを照合するようにクラス マップを設定します。 |
ステップ 8 |
exit
例:
Device(config-cmap)# exit
|
(オプション)クラスマップ コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 9 |
policy-map policy-map-name
例:
Device(config)# policy-map cos-based-treatment
|
事前に作成したポリシー マップの名前を指定して、ポリシー マップ コンフィギュレーション モードに入ります。 |
ステップ 10 |
class {class-name | class-default}
例:
Device(config-pmap)# class voice
|
作成するポリシーのクラス名を指定し、ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードを開始します。 このクラスは、以前に作成したクラス マップと関連付けられます。 |
ステップ 11 |
priority level level
例:
Device(config-pmap-c)# priority level 1
|
プライオリティ サービスのレベルを指定します。 |
ステップ 12 |
exit
例:
Device(config-pmap-c)# exit
|
(オプション)ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 13 |
class {class-name | class-default}
例:
Device(config-pmap)# class video-and-data
|
作成するポリシーのクラス名を指定し、ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードを開始します。 このクラスは、以前に作成したクラス マップと関連付けられます。 |
ステップ 14 |
bandwidth remaining percent percentage
例:
Device(config-pmap-c)# bandwidth remaining percent 20
|
クラスに割り当てる帯域幅の量を指定します。 |
ステップ 15 |
exit
例:
Device(config-pmap-c)# exit
|
(オプション)ポリシー マップ クラス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 16 |
exit
例:
Device(config-pmap)# exit
|
(オプション)ポリシーマップ コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 17 |
interface type number
例:
Device(config)# interface gigabitethernet 1/0/1
|
インターフェイス(サブインターフェイス)タイプを設定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 18 |
service-policy {input| output} policy-map-name
例:
Device(config-if)# service-policy output cos-based-treatment
|
インターフェイスの入力または出力方向のいずれかに適用するポリシー マップの名前を指定します。
(注) |
ポリシー マップは、入力デバイスまたは出力デバイスで設定できます。 また、入力方向または出力方向のインターフェイスにも適用できます。 ポリシー マップを適用する方向(入力または出力)とデバイス(入力または出力)は、ネットワーク構成によって異なります。 service-policy コマンドを使用してポリシー マップをインターフェイスに適用する場合は、ネットワーク構成に適したデバイスとインターフェイスの方向を選択してください。 |
|
ステップ 19 |
end
例:
|
(オプション)インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、特権 EXEC モードに戻ります。 |