アンインストールに対応するパッチ
特定のパッチをアンインストールすると、アンインストールが成功した場合でも、問題が発生する可能性があります。次のような問題があります。
-
アンインストール後に設定変更を展開できない
-
オペレーティングシステムと ソフトウェアの間に互換性がなくなる
-
セキュリティ認定コンプライアンスが有効な状態(CC/UCAPL モード)でそのパッチが適用されていた場合、アプライアンスの再起動時に FSIC(ファイル システム整合性チェック)が失敗する
注意 |
セキュリティ認定の遵守が有効な場合に FSIC が失敗すると、ソフトウェアは起動せず、リモート SSH アクセスが無効になるため、ローカルコンソールを介してのみアプライアンスにアクセスできます。この問題が発生した場合は、Cisco TAC にお問い合わせください。 |
アンインストールに対応したバージョン 6.7.0/6.7.x のパッチ
現在、すべての 6.7.0/6.7.x のパッチでアンインストールがサポートされています。