resourceNamePrefix
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文字列*(3 ~ 10 文字)
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すべてのリソースは、このプレフィックスを含む名前で作成されます。
注:小文字のみを使用してください。
例:ftdv
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新規作成
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virtualNetworkRg
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文字列
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仮想ネットワークのリソースグループの名前。
例:cisco-virtualnet-rg
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既存
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virtualNetworkName
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文字列
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仮想ネットワーク名(作成済み)
例:cisco-virtualnet
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既存
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virtualNetworkCidr
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CIDR 形式
x.x.x.x/y
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仮想ネットワークの CIDR(作成済み)
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既存
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mgmtSubnet
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文字列
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管理サブネット名(作成済み)
例:cisco-mgmt-subnet
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既存
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diagSubnet
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文字列
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診断サブネット名(作成済み)
例:cisco-diag-subnet
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既存
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insideSubnet
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文字列
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内部サブネット名(作成済み)
例:cisco-inside-subnet
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既存
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internalLbIp
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文字列
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内部サブネットの内部ロードバランサの IP アドレス(作成済み)。
例:1.2.3.4
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既存
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insideNetworkGatewayIp
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文字列
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内部サブネットのゲートウェイ IP アドレス(作成済み)
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既存
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outsideSubnet
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文字列
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外部サブネット名(作成済み)
例:cisco-outside-subnet
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既存
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outsideNetworkGatewayIp
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文字列
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外部サブネットゲートウェイ IP(作成済み)
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既存
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deviceGroupName
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文字列
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Management Center のデバイスグループ(作成済み)
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既存
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insideZoneName
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文字列
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Management Center の内部ゾーン名(作成済み)
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既存
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outsideZoneName
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文字列
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Management Center の外部ゾーン名(作成済み)
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既存
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softwareVersion
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文字列
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Threat Defense Virtual バージョン(展開時にドロップダウンから選択)
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既存
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vmSize
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文字列
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Threat Defense Virtual インスタンスのサイズ(展開時にドロップダウンから選択)
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該当なし
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ftdLicensingSku
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文字列
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Threat Defense Virtual ライセンスモード(PAYG/BYOL)
注:PAYG はバージョン 6.5+ でサポートされています。
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該当なし
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licenseCapability
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カンマ区切り文字列
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BASE、MALWARE、URLFilter、THREAT
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該当なし
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ftdVmManagementUserName
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文字列 *
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Threat Defense Virtual VM 管理の管理者ユーザー名。
これは「admin」にはできません。VM 管理者ユーザー名のガイドラインについては、「Azure」を参照してください。
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新規作成
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ftdVmManagementUserPassword
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文字列 *
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Threat Defense Virtual VM 管理の管理者ユーザーのパスワード。
パスワードの長さは 12 〜 72 文字で、小文字、大文字、数字、特殊文字を使用する必要があります。また、文字の繰り返しは 2 回までにする必要があります。
(注)
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テンプレートには、このパラメータのコンプライアンスチェック機能はありません。
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新規作成
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fmcIpAddress
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文字列
x.x.x.x
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Management Center のパブリック IP アドレス(作成済み)
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既存
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fmcUserName
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文字列
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管理権限を持つ Management Center ユーザー名(作成済み)
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既存
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fmcPassword
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文字列
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前述の Management Center ユーザー名の Management Center パスワード(作成済み)
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既存
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policyName
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文字列
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Management Center で作成されたセキュリティポリシー(作成済み)
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既存
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scalingPolicy
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POLICY-1/POLICY-2
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POLICY-1:設定された期間に、いずれかの Threat Defense Virtual の平均負荷がスケールアウトしきい値を超えるとスケールアウトがトリガーされます。
POLICY-2:設定された期間に、Auto Scale グループ内のすべての Threat Defense Virtual デバイスの平均負荷がスケールアウトしきい値を超えるとスケールアウトがトリガーされます。
どちらの場合も、スケールインロジックは同じままです。設定された期間に、すべての Threat Defense Virtual デバイスの平均負荷がスケールインしきい値を下回るとスケールインがトリガーされます。
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該当なし
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scalingMetricsList
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文字列
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スケーリングの決定に使用されるメトリック。
許可:CPU
CPU、メモリ
デフォルト:CPU
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該当なし
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cpuScaleInThreshold
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文字列
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CPU メトリックのスケールインしきい値(パーセント単位)。
デフォルト:10
Threat Defense Virtualメトリック(CPU 使用率)がこの値を下回ると、スケールインがトリガーされます。
「Auto Scale ロジック」を参照してください。
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該当なし
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cpuScaleOutThreshold
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文字列
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CPU メトリックのスケールアウトしきい値(パーセント単位)。
デフォルト:80
Threat Defense Virtualメトリック(CPU 使用率)がこの値を上回ると、スケールアウトがトリガーされます。
「cpuScaleOutThreshold」は、常に「cpuScaleInThreshold」より大きくする必要があります。
「Auto Scale ロジック」を参照してください。
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該当なし
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memoryScaleInThreshold
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文字列
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メモリメトリックのスケールインしきい値(パーセント単位)。
デフォルト:0
Threat Defense Virtualメトリック(CPU 使用率)がこの値を下回ると、スケールインがトリガーされます。
「Auto Scale ロジック」を参照してください。
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該当なし
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memoryScaleOutThreshold
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文字列
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メモリメトリックのスケールアウトしきい値(パーセント単位)。
デフォルト:0
Threat Defense Virtualメトリック(CPU 使用率)がこの値を上回ると、スケールアウトがトリガーされます。
「memoryScaleOutThreshold」は、常に「memoryScaleInThreshold」より大きくする必要があります。
「Auto Scale ロジック」を参照してください。
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該当なし
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minFtdCount |
整数
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任意の時点でスケールセットで使用可能な最小 Threat Defense Virtual インスタンス数。
例:2。
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該当なし
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maxFtdCount
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整数
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スケールセットで許可される最大 Threat Defense Virtual インスタンス数。
例:10
(注)
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この数は Management Center の容量によって制限されます。
Auto Scale ロジックではこの変数の範囲はチェックされないため、慎重に入力してください。
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該当なし
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metricsAverageDuration
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整数
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ドロップダウンから選択します。
この数値は、メトリックが平均化される時間(分単位)を表します。
この変数の値が 5(5 分)の場合、Auto Scale Manager がスケジュールされると、メトリックの過去 5 分間の平均がチェックされ、その結果に基づいてスケーリングの判断が行われます。
(注)
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Azure の制限により、有効な数値は 1、5、15、および 30 だけです。
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該当なし
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initDeploymentMode
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BULK/STEP
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主に最初の展開、またはスケールセットに Threat Defense Virtual インスタンスが含まれていない場合に適用されます。
BULK:Auto Scale Manager は、「minFtdCount」個の Threat Defense Virtual インスタンスを同時に展開しようとします。
(注)
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起動は並行して行われますが、Management Center への登録は Management Center の制限により順次実行されます。
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STEP:Auto Scale Manager は、スケジュールされた間隔ごとに「minFtdCount」個の Threat Defense Virtualデバイスを 1 つずつ展開します。
(注)
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STEP オプションでは、「minFtdCount」個のインスタンスが Management Center で起動および設定されて、動作可能になるまで時間がかかりますが、デバッグに役立ちます。
BULK オプションでは、(並行実行のため)「minFtdCount」個すべての Threat Defense Virtual を起動するのに 1 つの Threat Defense Virtual 起動と同じ時間がかかりますが、Management Center の登録は順次実行されます。
「minFtdCount」個の Threat Defense Virtual を展開するための合計時間 =(1 つの Threat Defense Virtual の起動時間 + 1 つの Threat Defense Virtual 登録および設定時間 * minFtdCount)。
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* Azure には、新しいリソースの命名規則に関する制限があります。制限を確認するか、またはすべて小文字を使用してくださいスペースやその他の特殊文字は使用しないでください。
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