この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ユーザがシークレット パスワードの入力を求められた後に、高い権限レベルに移行できるようにするには、 enable コマンドを使用します。
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このコマンドを使用するには、 feature privilege コマンドを使用して、TACACS+ サーバでのコマンド認可にロールの累積権限をイネーブルにする必要があります。
次に、ユーザがシークレット パスワードの入力を求められた後に、高い権限レベルに移行できるようにする例を示します。
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特定の権限レベルのシークレット パスワードをイネーブルにするには、 enable secret コマンドを使用します。パスワードをディセーブルにするには、このコマンドの no 形式を使用します。
enable secret [ 0 | 5 ] password [ all | priv-lvl priv-lvl ]
no enable secret [ 0 | 5 ] password [ all | priv-lvl priv-lvl ]
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このコマンドを使用するには、 feature privilege コマンドを使用して、TACACS+ サーバでのコマンド認可にロールの累積権限をイネーブルにする必要があります。
次に、特定の権限レベルのシークレット パスワードをイネーブルにする例を示します。
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