電子メール メッセージを送信するように宛先プロファイルを設定
Call Home テスト メッセージを手動で送信できます。
Call Home アラート グループ メッセージの手動送信
• 「関連資料」
このコンフィギュレーション ガイドは、Call Home 機能をサポートする Cisco IOS Release 12.2(58) SE 以降のリリースで Call Home 機能を設定する方法について説明します。
(注) この章で使用するコマンドの構文および使用方法の詳細については、以下の『Cisco IOS Master Command List, Release 12.2SX』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/mcl/122sxmcl/12_2sx_mcl_book.html
Call Home を使用すると、E メールベースおよび Web ベースで重大なシステム イベントの通知を行えます。複数のメッセージ フォーマットから選択できるので、ポケットベル サービス、標準的な電子メール、または XML ベースの自動解析アプリケーションとの互換性が得られます。一般的な用途としては、ネットワーク サポート エンジニアの直接呼び出し、ネットワーク オペレーション センターへの電子メール通知、およびサポート Web サイトへの XML 配信が挙げられます。
Call Home 機能は、設定、診断、環境条件、インベントリ、Syslog イベントについての情報を含むアラート メッセージを送信します。
Call Home 機能は Call Home 宛先プロファイル と呼ばれる複数の受信者にアラートを配信します。各プロファイルは、設定可能なメッセージ フォーマットおよびコンテンツ カテゴリを備えています。
複数のメッセージ配信およびフォーマット オプションを使用することで、特定のサポート要件を統合することができます。複数の宛先プロファイルを設定している場合、あるプロファイルに障害が発生すると、システムは、すべての設定されたプロファイルを試してから障害メッセージを送信します。
– ショート テキスト:ポケットベルまたは印刷形式のレポートに最適。
– プレーン テキスト:人間が読むのに適した形式に完全整形されたメッセージ情報。
– XML:Extensible Markup Language(XML)および Adaptive Markup Language(AML)の文書タイプ定義(DTD)を使用する、マシンが判読可能な形式です。
• 設定、診断、環境条件、インベントリ、システム イベントを含む複数のメッセージ カテゴリ。
• 重大度とパターン マッチングによるメッセージ フィルタリング。
• 連続的なデバイスのヘルス モニタリングとリアルタイム診断アラート。
• 使用しているデバイスから直接、またはダウンロード可能な転送ゲートウェイ集約ポイントを介する、セキュアなメッセージ転送。転送ゲートウェイ集約ポイントを使用して、複数のデバイスまたはインターネットに直接接続されていないデバイスをサポートします。
• Call Home メッセージと推奨事項、すべての Call Home デバイスのインベントリおよび設定情報(関連する Field Notice、セキュリティ勧告、およびサポート終了情報を含む)への Web ベースのアクセス。
• 「設定の概要」
• 「Call Home で使用するための VRF の設定」
• 宛先プロファイル設定のために Call Home に連絡する顧客の電子メール、電話番号、住所を取得します。この情報により、シスコのサーバに送信されるメッセージの送信元を特定します。
• 電子メール メッセージ配信を使用している場合は、プライマリのシンプル メール転送プロトコル(SMTP)サーバおよび任意のバックアップ サーバの名前または IPv4 アドレスを特定します。
• スイッチから電子メール サーバまたは宛先 HTTP サーバへの IP 接続を確認します。
• サーバが名前で指定される場合は、スイッチが ドメイン ネーム サーバに IP 接続 できる必要があります。
• スイッチ スタックでは、マスター スイッチ上でのみ Call Home ポリシーを設定します。イベントは、マスター スイッチ上で公開され、スタック マスターは、Call Home メッセージを送信します。
顧客連絡先情報を設定するには、特権 EXEC モードで次の手順を実行します。
(注) 仮想ルーティング/転送(VRF)機能は、IP サービス以降の Cisco IOS イメージを実行している Catalyst 3750、3560、および 3750e スイッチでのみサポートされます。
指定された VRF で設定されたインターフェイスがメール サーバに接続される場合、Call Home 機能は同インターフェイスを使用して電子メール メッセージを送信します。適切なインターフェイスが指定された VRF で設定されていない場合、または対応する VRF テーブルがない場合、メッセージは送信されません。
特権 EXEC モードから、Call Home の電子メールまたは HTTP メッセージの VRF インターフェイスを使用するには、次の手順を実行します。
宛先プロファイルには、アラート通知に必要な送信情報が含まれています。少なくとも 1 つの宛先プロファイルが必要です。1 つまたは複数のタイプの複数の宛先プロファイルを設定できます。
Call Home 機能を使用するには、Call Home をイネーブルにして、プロファイルを設定する必要があります。プロファイルの必須フィールドを設定する必要があります。必須フィールドが設定されていない場合、そのプロファイルは通知メッセージを開始できません。
定義済みの宛先プロファイルを使用することも、カスタムのプロファイルを定義することもできます。新しい宛先プロファイルを定義する場合は、プロファイル名を割り当てる必要があります。
• プロファイル名:ユーザ定義宛先プロファイルを一意に識別する文字列。プロファイル名は 31 文字までで大文字と小文字は区別されません。プロファイル名として all は使用できません。
• 転送方式:転送メカニズム(電子メールまたは HTTP でアラートを生成)。
– ユーザ定義の宛先プロファイルの場合、E メールがデフォルトで、どちらかまたは両方の転送メカニズムをイネーブルにできます。両方の方法をディセーブルにすると、電子メールがイネーブルになります。
• 宛先アドレス:アラートを送信する必要がある電子メールまたは HTTP アドレス。
– ユーザ定義の宛先プロファイルの場合、オプションは、ロング テキスト、ショート テキスト、または XML です。デフォルトは XML です。
• メッセージ サイズ:最大メッセージ サイズ。有効な範囲は、50 ~ 3,145,728 バイトで、デフォルトは 3,145,728 バイトです。
• 「電子メール メッセージに VRF を使用するように Call Home を設定」(任意)
• 「メール サーバの設定」(必須)
• 「電子メールの宛先プロファイルの設定」(必須)
• 「他の電子メール オプションの設定」(任意)
特権 EXEC モードから、Call Home を設定して Call Home の電子メールの VRF インターフェイスを使用するには、次の手順を実行します。
特権 EXEC モードから、電子メール メッセージ転送を使用するには、次の手順を実行します。
次にプライマリメール サーバ( smtp.example.com )および IP アドレス 192.168.0.1 にあるセカンダリメール AUS サーバを設定する例を示します。
特権 EXEC モードから、他の電子メール オプションを設定するには、次の手順を実行します。
(注) 送信元 IP アドレスまたは送信元インターフェイスを設定できますが、両方は設定できません。
定義済み CiscoTAC-1 プロファイルを除き、すべての Call Home 宛先プロファイルが作成時に自動的にアクティブになります。プロファイルをすぐに使用しない場合は、そのプロファイルを非アクティブ化できます。CiscoTAC-1 プロファイルは、デフォルトで非アクティブとなっており、使用するにはアクティブにする必要があります。
特権 EXEC モードから、宛先プロファイルをアクティブまたは非アクティブにするには、次の手順を実行します。
プロファイル設定を確認するには、 show call-home profile コマンドを使用します。詳細および例については、「Call Home 設定情報の表示」を参照してください。
アラート グループは、すべてのスイッチでサポートされる Call Home アラートの定義済みのサブセットです。アラートは種類に基づいてグループ化されます。
各アラート グループのトリガー イベントの一覧を「アラート グループの起動イベントとコマンド」、アラート グループ メッセージの内容の一覧を「メッセージの内容」に示します。
宛先プロファイルごとに受信するアラート グループを 1 つまたは複数指定できます。
(注) Call Home アラートは、その Call Home アラートが含まれているアラート グループに登録されている宛先プロファイルにしか送信されません。アラート グループもイネーブルにする必要があります。
特権 EXEC モードから、アラート グループに宛先プロファイルを登録するには、次の手順を実行します。
alert-group { all | configuration | diagnostic | environment | inventory | syslog } |
指定されたアラート グループをイネーブルにします。すべてのアラート グループをイネーブルにするには、 all キーワードを使用します。デフォルトでは、すべてのアラート グループがイネーブルになります。 |
|
指定された宛先プロファイルに対する Call Home 宛先プロファイル コンフィギュレーション サブモードを開始します。 |
||
subscribe-to-alert-group configuration [ periodic { daily hh:mm | monthly date hh:mm | weekly day hh:mm }] |
この宛先プロファイルを Configuration アラート グループに登録します。定期的な通知の Configuration アラート グループを設定するには、「定期的な通知の設定」を参照してください。 |
|
subscribe-to-alert-group diagnostic [ severity { catastrophic | critical | debugging | disaster | fatal | major | minor | normal | notification | warning }] |
この宛先プロファイルを Diagnostic アラート グループに登録します。重大度に基づいてメッセージをフィルタリングするように Diagnostic アラート グループを設定するには、「メッセージ重大度しきい値の設定」を参照してください。 |
|
subscribe-to-alert-group environment [ severity { catastrophic | critical | debugging | disaster | fatal | major | minor | normal | notification | warning }] |
この宛先プロファイルを Environment アラート グループに登録します。重大度に基づいてメッセージをフィルタリングするように Environment アラート グループを設定するには、「メッセージ重大度しきい値の設定」を参照してください。 |
|
subscribe-to-alert-group inventory [ periodic { daily hh:mm | monthly date hh:mm | weekly day hh:mm }] |
この宛先プロファイルを Inventory アラート グループに登録します。定期的な通知の Inventory アラート グループを設定するには、「定期的な通知の設定」を参照してください。 |
|
subscribe-to-alert-group syslog [ severity { catastrophic | disaster | fatal | critical | major | minor | warning | notification | normal | debugging } [ pattern string ]] |
この宛先プロファイルを Syslog アラート グループに登録します。重大度に基づいてメッセージをフィルタリングするように Syslog アラート グループを設定するには、「メッセージ重大度しきい値の設定」を参照してください。syslog メッセージに一致するようにパターンを指定するには、「Syslog パターン マッチングの設定」を参照してください。パターンにスペースが含まれている場合は、引用符("")で囲む必要があります。 |
|
Configuration または Inventory アラート グループに宛先プロファイルを登録すると(「アラート グループの登録の設定」を参照)、指定した期間で非同期にまたは定期的にアラート グループ メッセージを受信できます。
• 毎日:24 時間の時間:分形式 hh:mm(例:14:30)で送信する時刻を指定します。
• 毎週:day hh:mm という形式で曜日と時刻を指定します。ここで、day は曜日をスペルアウトします(例:monday)。
• 毎月:date hh:mm という形式で 1 ~ 31 の日と時刻を指定します。
(注) Catalyst 2960 スイッチでは、スイッチのブート アップ中および定期的なアラートが設定されている場合、Call Home の Inventory メッセージまたは Configuration メッセージを送信しない場合があります。
宛先プロファイルを Diagnostic、Environment、または Syslog アラート グループに登録すると(「アラート グループの登録の設定」を参照)、メッセージの重大度に基づいてアラート グループ メッセージを送信するしきい値を設定できます。宛先プロファイルで指定されたしきい値より小さいメッセージは宛先に送信されません。
重大度しきい値は、 表 1-2 のキーワードと、catastrophic(レベル 9、最高レベルの緊急性)から debugging(レベル 0、最低レベルの緊急性)までの範囲を使用して設定します。重大度しきい値が設定されていない場合、デフォルトは debugging(レベル 0)です。
(注) Call Home の重大度は、システム メッセージ ロギングの重大度とは異なります。
宛先プロファイルを Syslog アラート グループに登録すると(「アラート グループの登録の設定」を参照)、各 syslog メッセージ内で一致するテキスト パターンを指定できます。パターンを設定すると、指定されたパターンが含まれ、重大度しきい値に一致する場合にだけ Syslog アラート グループ メッセージが送信されます。パターンにスペースが含まれている場合は、設定時にそのパターンを引用符("")で囲む必要があります。宛先プロファイルごとにパターンを 5 つまで指定できます。
手動でメッセージを送信することによって Call Home 通信をテストできます。ユーザ定義の Call Home テスト メッセージを送信するには、 call-home test コマンドを使用します。特定のアラート グループ メッセージを送信するには、 call-home send コマンドを使用します。
• 「Call Home テスト メッセージを手動で送信できます。」
特権 EXEC モードから、Call Home アラート グループ メッセージを手動で起動するには、次の手順を実行します。
手動で Call Home アラート グループ メッセージを送信する際は、次の注意事項に留意してください。
• Configuration、Diagnostic、または Inventory アラート グループ メッセージのみを送信できます。
• 特定の宛先プロファイルに Configuration、Diagnostic、または Inventory アラート グループ メッセージを送信する場合、プロファイルのアクティブ ステータス、登録ステータス、または重大度設定に関係なく、メッセージは送信されます。
• Configuration または Inventory アラート グループ メッセージを送信し、宛先プロファイルを指定しないと、normal または指定されたアラート グループへの定期的な登録に指定されたアクティブなプロファイルすべてにメッセージが送信されます。
• 診断アラート グループ メッセージを送信し、宛先プロファイルを指定しない場合、コマンドの結果は次のようになります。
– 重大度レベルが 4 未満の診断イベントに登録されたアクティブなプロファイルは、モジュールまたはインターフェイスに診断イベントがあるかどうかにかかわらず、メッセージを受信します。
– 重大度レベルが 4 以上の診断イベントに登録されたアクティブなプロファイルは、モジュールまたはインターフェイスにレベルが 4 以上の診断イベントがある場合にのみ、メッセージを受信します。それ以外の場合、宛先プロファイルは診断メッセージを受信しません。
Cisco IOS Release 12.2(58) SE 以降のリリースでは、Call Home の要求をサポートします。 call-home request コマンドを使用すると、ご使用のシステムの情報をシスコに送信して、システム固有の役立つ情報を受け取ることができます。セキュリティの警告、既知のバグ、ベスト プラクティス、コマンド リファレンスなど、さまざまなレポートを要求できます。
Cisco Output Interpreter ツールからレポートおよび分析情報の要求を送信するには、特権 EXEC モードから次の手順を実行します。
手動で Call Home レポートおよび分析要求を送信する際、次の注意事項に留意してください。
• profile name を指定すると、要求はプロファイルに送信されます。Call Home 要求の受信者プロファイルをイネーブルにする必要はありません。要求メッセージを Cisco TAC に送信できるように、プロファイルは、転送ゲートウェイが設定されている電子メール アドレスを指定する必要があります。
• ccoid user-id は、Call Home ユーザの登録 ID です。 ユーザ ID を指定すると、応答は登録ユーザの電子メール アドレスに送信されます。 ユーザ ID を指定しない場合は、応答はデバイスの連絡先電子メール アドレスに送信されます。
• レポートのタイプを指定するキーワードに基づいて、この情報が返されます。
– config-sanity :現在の実行コンフィギュレーションに関するベスト プラクティス情報。
– bugs-list :実行中のバージョンおよび現在の機能の既知のバグ。
– command-reference :実行コンフィギュレーションに含まれるすべてのコマンドへの参照リンク。
– product-advisory :ネットワークのデバイスに影響する可能性のある Product Security Incident Response Team(PSIRT)通知、End of Life(EOL)または End of Sales(EOS)通知、あるいは Field Notice(FN)。
call-home send コマンドを使用すると、コマンド入力やシスコまたは指定された電子メール アドレスへのコマンド出力の電子メール送信を行えます。
特権 EXEC モードから、コマンド入力やコマンド出力の電子メール送信を行うには、次の手順を実行します。
コマンド出力を送信する際は、次の注意事項に留意してください。
• すべてのモジュールに対するコマンドを含む、あらゆる run コマンドを指定できます。コマンドは、二重引用符(" ")で囲む必要があります。
• 電子メール アドレスを指定した場合、コマンド出力はそのアドレスに送信されます。電子メール アドレスを指定しない場合、出力は Cisco TAC(attach@cisco.com)に送信されます。電子メールは、件名行に指定したサービス番号を入力して、ロング テキスト形式で送信されます。
• 電子メール アドレスを指定しない場合、または Cisco TAC 電子メール アドレスを指定した場合に限り、サービス番号が必要です。
次に、指定した電子メール アドレスにコマンドの出力を送信する例を示します。
Switch# call-home send "show diagnostic result module all" email support@example.com
特権 EXEC モードから、設定済みの Call Home 情報を表示するには、次の手順を実行します。
例 1-1 ~ 1-7 は、 show call-home コマンドの各種オプションを使用した結果を示しています。
例 1-3 使用可能な Call Home アラート グループ
Call Home 起動イベントは、イベント発生時に Cisco IOS コマンドを実行するように割り当てられた各アラート グループにグループ化されます。メッセージにはコマンド出力が含まれます。次の表に、各アラート グループに含まれる起動イベントを示します。これには、各イベントの重大度と実行されるアラート グループのコマンドも含まれます。
• 「Call Home の Syslog アラート グループのイベントとアクション」 、表 1-3
• 「Call Home の Environmental アラート グループのイベントとアクション」 、表 1-4
• 「Call Home の Inventory アラート グループのイベントとアクション」 、表 1-5
• 「Call Home の Diagnostic Failure アラート グループのイベントとアクション」 、表 1-6
• 「Call Home の Test アラート グループのイベントとアクション」 、表 1-7
• 「Call Home の Configuration アラート グループのイベントとアクション」 、表 1-8
(注) スイッチ モデルに応じて、イベントやアクションでは類似したメッセージが表示されます。ただし、次の表に示されている表現と正確には一致しません。
次の表に、アラート グループ メッセージの内容の形式を示します。
• 表 1-9 では、ショート テキスト メッセージの内容フィールドについて説明しています。これらのメッセージは、対応型および予防型イベント、インベントリ変更およびテスト メッセージ用です。ショート テキスト メッセージは、設定またはインベントリ起動メッセージには使用されません。
• 表 1-10 では、ロング テキスト メッセージと XML メッセージすべてに共通の内容フィールドについて説明しています。特定のアラート グループ メッセージに固有のフィールドは、共通フィールドの後にあります。
• 表 1-11 に、リアクティブ メッセージ(TAC ケースが必要なシステム障害)およびプロアクティブ メッセージ(システム パフォーマンスの低下を招くことがある問題)の内容フィールドを示します。
• 表 1-12 に、インベントリ メッセージの内容フィールドを示します。
メッセージの名前。具体的なイベント名のリストは「アラート グループの起動イベントとコマンド」に示されています。 |
||
メッセージの重大度(表 1-2 を参照)。 |
||
メッセージを生成したエンド デバイスの固有デバイス識別情報(UDI)。メッセージがファブリック スイッチに固有のものでない場合、このフィールドは空です。形式は、 type @ Sid @ seria l。 • type はバックプレーン SEEPROM から取得した製品モデル番号です。 • Sid は、シャーシのシリアル番号としてシリアル ID を特定する C。 |
||
シスコが提供したサイト ID または別のサポート サービスにとって意味のあるその他のデータに使用されるオプションのユーザ設定可能なフィールド。 |
||
メッセージがファブリック スイッチから生成されている場合、これはスイッチの固有のデバイス ID(UDI)。 メッセージがスイッチ以外のソースによってプロキシされるか、発信される場合、このフィールドは送信元の UDI を示します。 • type はバックプレーン IDPROM から取得した製品モデル番号です。 • Sid は、シャーシのシリアル番号としてシリアル ID を特定する C。 |
||
自動的に実行されたコマンドの出力(「アラート グループの起動イベントとコマンド」を参照) |
CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/SoftwareIdentity/VersionString |
||
CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/LocationWithinContainer |
||
CallHome/Device/Cisco_Chassis/Cisco_Card/SoftwareIdentity/VersionString |
設定例およびトラブルシューティング情報を含む、Cisco スイッチに関する詳細情報については、スイッチ モデルのマニュアルを参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps10745/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps10744/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps7077/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps7078/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/ps5023/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/ps5528/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps10081/tsd_products_support_series_home.html
• Catalyst 2960 および Catalyst 2960-S
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6406/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/switches/ps5532/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6580/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps9637/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps8742/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps8743/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6748/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps8741/tsd_products_support_series_home.html
http://www.cisco.com/en/US/products/ps9703/tsd_products_support_series_home.html
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
『 What's New in Cisco Product Documentation 』は RSS フィードとして購読できます。また、リーダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定することもできます。RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポートしています。