新機能および変更された機能に関する情報
次の表は、この最新リリースまでのガイドでの主な変更点の概要を示したものです。ただし、このリリースまでのこのガイドの変更点や新機能の中には一部、この表に記載されていないものもあります。
Cisco ACI マルチサイト のバージョン |
機能 |
説明 |
参照先 |
---|---|---|---|
2.2(3) |
プロキシ設定 |
プロキシ サーバは、クラウド サイトへのマルチサイト Orchestrator 接続に対して設定して有効にすることができます。 |
詳細については、プロキシ サーバを参照してください。 |
2.2(1) |
Cisco ACI マルチサイト および Cisco APIC の相互運用性サポート |
複数のサイト Orchestrator と APIC の異なるリリースバージョンを同じ環境内で機能させるために、混合操作サポートが追加されました。 |
詳細については、DHCP リレー ポリシーを参照してください。 |
2.2(1) |
スキーマとテンプレート間のオブジェクトの移行 |
ブリッジドメインと EPGs を同じまたは異なるスキーマ内のテンプレート間で移動できるようになりました。 |
詳細については、テンプレート間でのオブジェクトの移行を参照してください。 |
2.2(1) |
サイト間 L3Out |
サイトは別のサイトの L3Out を使用できます。 |
詳細については、サイト内 L3Outを参照してください。 |
2.2(1) |
DHCP リレー |
1 つの EPG 内のエンドポイントに対して DHCP リレーを設定して、別の EPG または外部 EPG の DHCP サーバにアクセスすることができます。 |
詳細については、DHCP リレー ポリシーを参照してください。 |
2.2(1) |
リモート バックアップ |
リモートバックアップの場所は、Orchestrator GUI で設定できます。 |
詳細については、「リモート バックアップ」を参照してください。 |