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Thermal condition on chassis [id] cause: [thermalStateQualifier]
• シャーシ内のコンポーネントが安全な熱動作範囲外で動作している場合。
ステップ 1 IOM の温度をチェックし、推奨される安全な動作温度範囲内にあることを確認します。
ステップ 2 1 つまたは両方の IOM に対して「Thermal Sensor threshold crossing in IOM」エラーの障害がレポートされた場合、その IOM に熱の障害が発生していないか確認します。これらの障害には、熱状態の詳細が含まれます。
ステップ 3 「Missing or Faulty Fan」エラーの障害がレポートされた場合、そのファンのステータスをチェックします。交換が必要な場合は、シャーシに対する show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
ステップ 4 上記のアクションで問題を解決できず、状態が続く場合は、シャーシに対する show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Thermal condition on chassis [id] cause: [thermalStateQualifier]
• シャーシ内のコンポーネントが安全な熱動作範囲外で動作している場合。
ステップ 1 IOM の温度が、推奨される安全な動作温度範囲内にあることを確認します。
ステップ 2 1 つまたは両方の IOM に対して「Thermal Sensor threshold crossing in IOM」エラーの障害がレポートされた場合、その IOM に熱の障害が発生していないか確認します。これらの障害には、熱状態の詳細が含まれます。
ステップ 3 「Missing or Faulty Fan」エラーの障害がレポートされた場合、そのファンのステータスをチェックします。交換が必要な場合は、シャーシに対する show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
ステップ 4 上記のアクションで問題を解決できず、状態が続く場合は、シャーシに対する show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Thermal condition on chassis [id] cause: [thermalStateQualifier]
• シャーシ内のコンポーネントが安全な熱動作範囲外で動作している場合。
ステップ 1 IOM の温度が、推奨される安全な動作温度範囲内にあることを確認します。
ステップ 2 1 つまたは両方の IOM に対して「Thermal Sensor threshold crossing in IOM」エラーの障害がレポートされた場合、その IOM に熱の障害が発生していないか確認します。これらの障害には、熱状態の詳細が含まれます。
ステップ 3 「Missing or Faulty Fan」エラーの障害がレポートされた場合、そのファンのステータスをチェックします。交換が必要な場合は、シャーシに対する show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
ステップ 4 上記のアクションで問題を解決できず、状態が続く場合は、シャーシに対する show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Fan [id] in Fan Module: [operability]Fan [id] in Fan Module [tray]-[id] under server [id] operability: [operability]
この障害は、ファン モジュールの 1 つまたは複数のファンが動作していないが、少なくとも 1 つのファンは動作している場合に発生します。
ステップ 1 製品仕様書で、ファン モジュールの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、ファン モジュールに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 エアーフローが妨げられていないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 7 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Fan [id] in Fan Module: [operability]Fan [id] in Fan Module [tray]-[id] under server [id] operability: [operability]
ステップ 1 ファン モジュールを取り外して、もう一度取り付け直します。一度に取り外せるファン モジュールは 1 つだけです。
ステップ 2 ファン モジュールを別のファン モジュールと交換します。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[presence]Fan module [tray]-[id] in server [id] presence:
この障害は、ファン モジュールがスロットに取り付けられていないか、スロットから取り外されている場合に発生します。
ステップ 1 スロットが空であることが報告されている場合は、スロットにファン モジュールを挿入します。
ステップ 2 スロットにファン モジュールが装着されていることが報告されている場合は、ファン モジュールをいったん取り外し、もう一度挿入します。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[perf]Fan [id] in Fan Module [tray]-[id] under server [id] speed: [perf]
この障害は、ファン コントローラから読み取ったファン速度が必要なファン速度と一致せず、正常な動作の範囲外である場合に発生します。これはファンまたはファン コントローラからの読み取りに問題がある可能性を示しています。
ステップ 2 問題が長期間にわたって継続するか、他のファンで同じ問題が起きない場合は、ファンを装着し直します。
ステップ 4 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[perf]Fan [id] in Fan Module [tray]-[id] under server [id] speed: [perf]
この障害は、ファン コントローラから読み取ったファン速度が必要なファン速度と一致せず、重大しきい値を超え、障害の危険がある場合に発生します。これはファンまたはファン コントローラからの読み取りに問題がある可能性を示しています。
ステップ 2 問題が長期間にわたって継続するか、他のファンで同じ問題が起きない場合は、ファンを装着し直します。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、シャーシの show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[perf]Fan [id] in Fan Module [tray]-[id] under server [id] speed: [perf]
この障害は、ファン コントローラから読み取られたファン速度が、必要なファン速度をかなり超えている場合に発生します。これは、多くの場合、ファンに障害が発生していることを示しています。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[presence]Fan [id] in Fan Module [tray]-[id] under server [id] presence: [presence]
この障害は、ファン モジュールのファンを検出できないという、まれなイベントで発生します。
ステップ 1 問題を報告しているスロットにファン モジュールを挿入/再挿入します。
ステップ 2 可能な場合は、ファン モジュールを別のファン モジュールと交換します。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[side] IOM [chassisId]/[id] is removed.
通常、この障害は、I/O モジュールがシャーシから取り外されているために発生します。スタンドアロン構成の場合、その I/O モジュールに関連付けられているシャーシのネットワーク接続は失われます。これによりネットワーク接続が失われ、I/O モジュールからのデータ トラフィックが中断されるため、重大な障害となります。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[side] IOM [chassisId]/[id] operState: [operState]
この障害は、I/O モジュールに熱問題がある場合に発生します。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
ステップ 1 製品仕様書で、I/O モジュールの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、I/O モジュールに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 Cisco UCS シャーシのエアーフローが妨げられていないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 7 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[side] IOM [chassisId]/[id] ([switchId]) temperature: [thermal]
この障害は、I/O モジュールの温度が非重大しきい値を超えたが、まだ重大しきい値未満である場合に発生します。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
• CPU のセンサーが 82 °C(179.6 °F)に到達すると、システムはその CPU をオフラインにします。
ステップ 1 製品仕様書で、I/O モジュールの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 Cisco UCS シャーシおよび I/O モジュールのエアーフローが妨げられないことを確認します。
ステップ 3 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 6 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[side] IOM [chassisId]/[id] ([switchId]) temperature: [thermal]
この障害は、I/O モジュールの温度が重大しきい値を超えた場合に発生します。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
• CPU のセンサーが 82 °C(179.6 °F)に到達すると、システムはその CPU をオフラインにします。
ステップ 1 製品仕様書で、I/O モジュールの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 4 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 5 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[side] IOM [chassisId]/[id] temperature: [thermal]
この障害は、I/O モジュールの温度が動作範囲外になっている場合に発生します。
この問題は回復不能です。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
• CPU のセンサーが 82 °C(179.6 °F)に到達すると、システムはその CPU をオフラインにします。
ステップ 1 製品仕様書で、I/O モジュールの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 Cisco UCS シャーシおよび I/O モジュールのエアーフローが妨げられないことを確認します。
ステップ 3 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 6 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
DIMM [location] on server [chassisId]/[slotId] operability: [operability]DIMM [location] on server [id]
この障害は、DIMM が縮退運転状態である場合に発生します。通常、この状態は、DIMM での過剰な数の修正可能な ECC エラーが、サーバ BIOS によって報告されている場合に発生します。
ステップ 1 DIMM の ECC エラーをさらにモニタします。相当数のエラーが解決しなかった場合は、DIMM が動作不能になっている可能性が高いです。
ステップ 2 DIMM が動作不能になっている場合は、DIMM を交換します。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
DIMM [location] on server [chassisId]/[slotId] operability: [operability]DIMM [location] on server [id]
通常、この障害は、しきい値を超える数の修正可能または修正不可能なエラーが DIMM で発生したために発生します。DIMM は動作不能になっている場合があります。
ステップ 1 SEL がイネーブルの場合は、DIMM の SEL 統計情報を確認して、しきい値を超えたかを判断します。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
DIMM [location] on server [chassisId]/[slotId] temperature: [thermal]DIMM [location] on server [id]
この障害は、ラック サーバのメモリ装置の温度が非重大しきい値を超えたが、まだ重大しきい値未満である場合に発生します。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
• CPU のセンサーが 82 °C(179.6 °F)に到達すると、システムはその CPU をオフラインにします。
ステップ 1 製品仕様書で、サーバの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、サーバに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 Cisco UCS シャーシまたはラック内のサーバのエアーフローが妨げられないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 6 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
DIMM [location] on server [chassisId]/[slotId] temperature: [thermal]DIMM [location] on server [id]
この障害は、ラック サーバのメモリ装置の温度が重大しきい値を超えている場合に発生します。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
• CPU のセンサーが 82 °C(179.6 °F)に到達すると、システムはその CPU をオフラインにします。
ステップ 1 製品仕様書で、サーバの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、サーバに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 Cisco UCS シャーシまたはラック内のサーバのエアーフローが妨げられないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 6 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
DIMM [location] on server [chassisId]/[slotId] temperature: [thermal]DIMM [location] on server [id] temperature: [thermal]
この障害は、ラック サーバのメモリ装置の温度が動作範囲外になっている場合に発生します。この問題は回復不能です。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
• CPU のセンサーが 82 °C(179.6 °F)に到達すると、システムはその CPU をオフラインにします。
ステップ 1 製品仕様書で、サーバの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、サーバに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 Cisco UCS シャーシまたはラック内のサーバのエアーフローが妨げられないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 6 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Memory array [id] on server [chassisId]/[slotId] voltage: [voltage]Memory array [id] on server [id] voltage: [voltage]
この障害は、メモリ アレイの電圧が指定したハードウェアの電圧定格を超えた場合に発生します。
ステップ 1 SEL がイネーブルの場合は、DIMM の SEL 統計情報を確認して、しきい値を超えたかを判断します。
ステップ 2 メモリ アレイをモニタして、さらに低下するかを確認します。
ステップ 4 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Memory array [id] on server [chassisId]/[slotId] voltage: [voltage]Memory array [id] on server [id] voltage: [voltage]
この障害は、メモリ アレイの電圧が指定したハードウェアの電圧定格を超過し、メモリのハードウェアが損傷するか危険な状態になる可能性がある場合に発生します。
ステップ 1 SEL がイネーブルの場合は、DIMM の SEL 統計情報を確認して、しきい値を超えたかを判断します。
ステップ 2 メモリ アレイをモニタして、さらに低下するかを確認します。
ステップ 4 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
DIMM [location] on server [chassisId]/[slotId] has an invalid FRUDIMM [location] on server [id] has an invalid FRU
通常、この障害は、センサーによってサーバ内にサポートされていない DIMM が検出された場合に発生します。たとえば、モデル、ベンダー、またはリビジョンは認識されません。
ステップ 1 サーバの設定で DIMM がサポートされているかどうかを確認します。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、サーバにサポートされていない DIMM または DIMM 設定がある可能性があります。Cisco TAC にお問い合わせください。
Processor [id] on server [chassisId]/[slotId] operability: [operability]
この障害は、プロセッサに壊滅的なエラーが発生した場合、または事前設定された熱/電力しきい値を超えた場合に発生します。
ステップ 1 障害の原因が温度の問題であると考えられる場合は、サーバへのエアーフローが妨げられずに十分に換気されているかどうかを確認します。可能であれば、ヒート シンクがプロセッサに正しく固定されているかどうかを確認します。
ステップ 2 障害の原因が装置の動作不良であると考えられる場合は、Cisco TAC に問い合わせて指示を受けてください。
ステップ 3 障害の原因が電源または電圧の問題であると考えられる場合は、その問題が代替電源で解決するかどうかを確認することを推奨します。問題が解決しない場合は、Cisco TAC にお問い合わせください。
Processor [id] on server [chassisId]/[slotId] temperature: [thermal]Processor [id] on server [id] temperature: [thermal]
この障害は、ラック サーバのプロセッサの温度が非重大しきい値を超えたが、まだ重大しきい値未満である場合に発生します。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
• CPU のセンサーが 82 °C(179.6 °F)に到達すると、システムはその CPU をオフラインにします。
ステップ 1 製品仕様書で、サーバの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、サーバに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 Cisco UCS シャーシまたはラック内のサーバのエアーフローが妨げられないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 6 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Processor [id] on server [chassisId]/[slotId] temperature: [thermal]Processor [id] on server [id] temperature: [thermal]
この障害は、ラック サーバのプロセッサの温度が重大しきい値を超えている場合に発生します。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
• CPU のセンサーが 82 °C(179.6 °F)に到達すると、システムはその CPU をオフラインにします。
ステップ 1 製品仕様書で、サーバの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、サーバに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 Cisco UCS シャーシまたはラック内のサーバのエアーフローが妨げられないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 6 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Processor [id] on server [chassisId]/[slotId] temperature: [thermal]Processor [id] on server [id] temperature: [thermal]
この障害は、ラック サーバのプロセッサの温度が動作範囲外になっている場合に発生します。この問題は回復不能です。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
• CPU のセンサーが 82 °C(179.6 °F)に到達すると、システムはその CPU をオフラインにします。
ステップ 1 製品仕様書で、サーバの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、サーバに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 Cisco UCS シャーシまたはラック内のサーバのエアーフローが妨げられないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 6 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Processor [id] on server [chassisId]/[slotId] operState: [operState]Processor [id] on server [id] operState: [operState]
この障害は、プロセッサがディセーブルになっているという、まれなイベントで発生します。
ステップ 1 この障害が発生した場合は、サーバをシャーシから取り外してから、シャーシに再挿入します。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[operability]Power supply [id] in server [id] operability: [operability]
通常、この障害は、電源装置がオフラインであるか、入力/出力電圧が範囲外である場合に発生します。
ステップ 1 電源コードが PSU および電源に正しく接続されていることを確認します。
ステップ 5 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[thermal]Power supply [id] in server [id] temperature: [thermal]
この障害は、PSU モジュールの温度が非重大しきい値を超えたが、まだ重大しきい値未満である場合に発生します。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
ステップ 1 製品仕様書で、PSU モジュールの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、PSU モジュールに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 エアーフローが妨げられていないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 7 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[thermal]Power supply [id] in server [id] temperature: [thermal]
この障害は、PSU モジュールの温度が重大しきい値を超えた場合に発生します。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
ステップ 1 製品仕様書で、PSU モジュールの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、PSU モジュールに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 エアーフローが妨げられていないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 7 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[presence]Power supply [id] in server [id] presence: [presence]
通常、この障害は、電源モジュールがないか、またはサーバへの入力電力がない場合に発生します。
ステップ 1 電源装置が電源に接続されているかどうかを確認します。
ステップ 2 PSU がスロットに物理的に存在する場合は、いったん取り外し、取り付け直します。
ステップ 3 PSU がスロットに物理的に存在していない場合は、新しい PSU を取り付けます。
ステップ 4 この障害が発生した場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[thermal]Power supply [id] in server [id] temperature: [thermal]
この障害は、PSU モジュールの温度が動作範囲外になっている場合に発生します。この問題は回復不能です。次の原因となる可能性のある要因に注意してください。
• 極端な温度下では、Cisco UCS 機器の動作の効率が低下が生じたり、早期劣化、チップの障害、および機器の障害を含むさまざまな問題が生じたりすることがあります。また、極端な温度変化によって、CPU がソケットから外れることがあります。
• Cisco UCS 機器は、吸気温度が 10 °C(50 °F)を下回らず、35 °C(95 °F)を上回らない環境で動作する必要があります。
ステップ 1 製品仕様書で、PSU モジュールの動作温度範囲を確認します。
ステップ 2 『Cisco UCS Site Preparation Guide』を確認して、前面および背面のスペースを含め、PSU モジュールに適切なエアーフローを確保します。
ステップ 3 エアーフローが妨げられていないことを確認します。
ステップ 4 サイトの冷却システムが正常に動作していることを確認します。
ステップ 5 設置場所のクリーニングを定期的に実施して、ほこりやごみがたまらないようにしてください。ほこりやごみがたまるとシステムが過熱するおそれがあります。
ステップ 7 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[voltage]Power supply [id] in server [id] voltage: [voltage]
この障害は、PSU の電圧が指定したハードウェアの電圧定格を超えた場合に発生します。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[voltage]Power supply [id] in server [id] voltage: [voltage]
この障害は、PSU の電圧が指定したハードウェアの電圧定格を超え、結果として PSU ハードウェアが損傷しているか、または損傷するおそれがある場合に発生します。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[perf]Power supply [id] in server [id] output power: [perf]
この障害は、ラック サーバの PSU の現在の出力が目的の出力値と一致していない場合に、警告として発生します。
ステップ 2 可能であれば、PSU を取り外して、再度取り付けます。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、シャーシの show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[perf]Power supply [id] in server [id] output power: [perf]
この障害は、ラック サーバの PSU の現在の出力が目的の出力値と一致していない場合に、警告として発生します。
ステップ 2 可能であれば、PSU を取り外して、再度取り付けます。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、シャーシの show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
[perf]Power supply [id] in server [id] output power: [perf]
この障害は、ラック サーバの PSU の現在の出力が目的の出力値と一致していない場合に、警告として発生します。
ステップ 2 可能であれば、PSU を取り外して、再度取り付けます。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、シャーシの show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Power supply [id] on chassis [id] has a malformed FRUPower supply [id] on server [id] has a malformed FRU
通常、この障害は、電源装置ユニットの FRU 情報が破損した場合、または不正な形式の場合に発生します。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Power supply [id] on chassis [id] has exceeded its power thresholdPower supply [id] on server [id] has exceeded its power threshold.
この障害は、電源装置ユニットが電流を過剰に引き込んでいる場合に発生します。
この障害が発生した場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Power supply [id] on chassis [id] has disconnected cable or bad input voltagePower supply [id] on server [id] has disconnected cable or bad input voltage.
この障害は、電源コードが切断されているか、または入力電圧が誤っている場合に発生します。
この障害が発生した場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Local disk [id] on server [chassisId]/[slotId] operability: [operability]Local disk [id] on server [id] operability: [operability]
このエラーは、サーバの使用中にローカル ディスクが動作不能になった場合、または取り外された場合に発生します。
ステップ 1 サポートされているスロットにディスクを挿入します。
ステップ 2 ローカル ディスクをいったん取り外し、もう一度差し込みます。
ステップ 3 別のディスクがある場合は、ディスクを交換します。
ステップ 4 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Motherboard of server [chassisId]/[slotId] (service profile: [assignedToDn]) power: [operPower]Motherboard of server [id] (service profile: [assignedToDn]) power: [operPower]
通常、この障害は、サーバの電源センサーが問題を検出した場合に発生します。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Server [id] (service profile: [assignedToDn]) BIOS failed power-on self testServer [chassisId]/[slotId] (service profile: [assignedToDn]) BIOS failed power-on self test.
通常、この障害は、サーバに診断エラーが発生したときに発生します。
ステップ 1 CIMC WebUI に接続し、POST 障害が発生した KVM から記録します。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Possible loss of CMOS settings: CMOS battery voltage on server [chassisId]/[slotId] is [cmosVoltage]Possible loss of CMOS settings: CMOS battery voltage on server [id] is [cmosVoltage]
この障害は、CMOS のバッテリ電圧が正常な動作範囲よりも低くなっている場合に発生します。これはクロックやその他の CMOS 設定に影響を与えることがあります。
Possible loss of CMOS settings: CMOS battery voltage on server [chassisId]/[slotId] is [cmosVoltage]Possible loss of CMOS settings: CMOS battery voltage on server [id] is [cmosVoltage]
この障害は、CMOS のバッテリ電圧が非常に低くなり、回復不能の可能性がある場合に発生します。これはクロックやその他の CMOS 設定に影響を与えます。
RAID Battery on server [chassisId]/[slotId] operability: [operability]RAID Battery on server [id] operability: [operability]
この障害は、RAID のバッテリ電圧が正常な動作範囲を下回っている場合に発生します。
ステップ 2 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
IO Hub on server [chassisId]/[slotId] temperature: [thermal]
この障害は、IO コントローラの温度が非重大しきい値より上または下に外れている場合に発生します。
この障害が発生した場合は、このサーバに関連するその他の環境イベントをモニタし、温度範囲が推奨される範囲内にあることを確認します。
IO Hub on server [chassisId]/[slotId] temperature: [thermal]
この障害は、IO コントローラの温度が重大しきい値より上または下に外れている場合に発生します。
ステップ 1 サーバに関連するその他の環境イベントをモニタし、温度範囲が推奨される範囲内にあることを確認します。
ステップ 2 可能であれば、しばらくの間、サーバの電源をオフにしておくことを検討してください。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
IO Hub on server [chassisId]/[slotId] temperature: [thermal]
この障害は、IO コントローラの温度が動作回復の可能な範囲から外れている場合に発生します。
ステップ 2 show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Server [id] POST or diagnostic failureServer [chassisId]/[slotId] POST or diagnostic failure.
通常、この障害は、POST 中にサーバで診断障害またはエラーが発生した場合に発生します。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support コマンドを実行し、シスコのテクニカル サポートにお問い合わせください。
[power]Motherboard of server [id] power: [power]
通常、この障害は、サーバの電源センサーが問題を検出した場合に発生します。
この障害が発生した場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。
Motherboard of server [chassisId]/[slotId] : [assignedToDn]) thermal: [thermal]Motherboard of server [id] : [assignedToDn]) thermal: [thermal]
通常、この障害は、サーバのマザーボード温度センサーが問題を検出した場合に発生します。
ステップ 1 サーバのファンが正しく動作していることを確認します。
ステップ 2 24 時間待機して、問題が解決しているかどうかを確認します。
ステップ 3 上記のアクションで問題を解決できなかった場合は、show tech-support ファイルを作成し、Cisco TAC にお問い合わせください。