この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
Cisco IP Phone 7821、7841、および 7861 には、視覚障がい、聴覚障がい、運動障がいを持つユーザのためのアクセシビリティ機能があります。
これらの電話機のアクセシビリティ機能の詳細については、http://www.cisco.com/en/US/products/ps13220/products_feature_guides_list.html を参照してください。
アクセシビリティの詳細については、シスコの Web サイトを参照してください。
http://www.cisco.com/web/about/responsibility/accessibility/index.html
1 |
DC アダプタ ポート(DC48V) |
5 |
アクセス ポート(10/100 PC)の接続 |
2 |
AC-DC 電源装置(オプション) |
6 |
補助ポート |
3 |
AC 電源コンセント(オプション) |
7 |
ハンドセットの接続 |
4 |
ネットワーク ポート(10/100 SW)の接続 (IEEE 802.3af 電源対応) |
8 |
アナログ ヘッドセットの接続(オプション) |
1 |
ヘッダー |
日付、時刻、ディレクトリ番号を表示します。 |
2 |
ソフトキー ラベル |
使用できる機能または操作のソフトキーが表示されます。 |
1 |
DC アダプタ ポート(DC48V) |
5 |
アクセス ポート(10/100/1000 PC)の接続 |
2 |
AC-DC 電源装置(オプション) |
6 |
補助ポート |
3 |
AC 電源コンセント(オプション) |
7 |
ハンドセットの接続 |
4 |
ネットワーク ポート(10/100/1000 SW)の接続 (IEEE 802.3af 電源対応) |
8 |
アナログ ヘッドセットの接続(オプション) |
1 |
ヘッダー |
日付、時刻、ディレクトリ番号を表示します。 |
2 |
回線テキスト ラベルとアイコン |
設定に応じて、電話またはインターコム回線、スピード ダイヤル番号、サービスのテキスト ラベルとアイコンが表示されます。 |
3 |
プライマリ回線の詳細とその他の電話機情報 |
プライマリ回線の回線ラベルとコール詳細、および発信履歴、スピード ダイヤル、電話メニュー リストなどその他の電話機情報が表示されます。 |
4 |
セカンダリ回線の詳細とその他の電話機情報 |
セカンダリ回線の回線ラベルとコール詳細、および発信履歴、スピード ダイヤル、電話メニュー リストなどその他の電話機情報が表示されます。 |
5 |
ソフトキー ラベル |
使用できる機能または操作のソフトキーが表示されます。 |
1 |
DC アダプタ ポート(DC48V) |
5 |
アクセス ポート(10/100 PC)の接続 |
2 |
AC-DC 電源装置(オプション) |
6 |
補助ポート |
3 |
AC 電源コンセント(オプション) |
7 |
ハンドセットの接続 |
4 |
ネットワーク ポート(10/100 SW)の接続 (IEEE 802.3af 電源対応) |
8 |
アナログ ヘッドセットの接続(オプション) |
1 |
ヘッダー |
日付、時刻、ディレクトリ番号を表示します。 |
2 |
回線の詳細とその他の電話機情報 |
コール中は、アクティブな回線の詳細が表示されます。 コール中でない場合は、回線テキスト ラベルと、発信履歴、スピード ダイヤル、電話メニュー リストなどの情報が表示されます。 |
3 |
ソフトキー ラベル |
使用できる機能または操作のソフトキーが表示されます。 |
Cisco IP Phone 7821、7841、および 7861 では、次のシスコ承認の電源アダプタを使用する必要があります。
システム管理者が行った電話機の設定によっては、電話機のディスプレイが省電力モードになる(電話スクリーンに何も表示されない)場合があります。
電話機のディスプレイをオンにするには、任意のボタンを押すか、何も表示されていない電話スクリーンに指で触れるか、ハンドセットを取り上げます。
ご使用の Cisco IP Phone では、Power Save Plus とも呼ばれる、Cisco EnergyWise(EW)プログラムがサポートされています。 システム管理者は、節電のために電話機のスリープ(電源オフ)時間とウェイク(電源オン)時間を設定します。 電話機が Power Save Plus モードになると、選択ボタンが白く点灯します。
スケジュールしたスリープ時刻の 10 分前になると、選択ボタンが点灯し、指定された時刻に電話機の電源がオフになることを示すメッセージが表示されます。 システム管理者によって有効にされている場合は、再生される呼出音も聞こえます。 呼出音は、次のスケジュールに従って再生されます。
スリープ時に電話機が非アクティブ(アイドル)の場合は、電話機の電源がまもなくオフにされることを通知するメッセージが表示されます。 電話をアクティブのままにするには、メッセージの [OK] を押すか、電話機の任意のキーを押す必要があります。 ボタンおよびいずれのキーも押さなかった場合、電話機の電源はオフになります。
電話機がアクティブ(電話中など)の場合、電話機が非アクティブになってしばらく経ってから、保留になっている電源シャットダウンの通知が表示されます。 シャットダウン前に、電話機の電源がまもなくオフになることを通知するメッセージが表示されます。
電話機がスリープ状態になったときに電話機を復帰させるには、選択を押します。 電話機が一定期間非アクティブになっていると、電話機の電源がまもなくオフにされることを通知するメッセージが表示されます。 設定されている復帰時間になると電話機の電源がオンなります。
ウェイク時間とスリープ時間は、通常勤務する設定済みの日にもリンクされています。 要件が変わった(たとえば、勤務時間または勤務日が変わった)場合は、電話機を再設定するようシステム管理者に依頼してください。