この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
電話サービスには、特別な電話機の機能、ネットワーク データ、Web ベースの情報(株式相場、映画情報など)などがあります。 電話機で使用できるサービスは、電話機のシステム設定や登録したサービスによって異なります。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
システム管理者が電話サービスで HTTPS を有効にしている場合は、電話機が HTTPS を使用してサービスに接続されているかどうかを示すロック アイコンが電話機の画面に表示されます。 電話機が HTTP を使用してサービスに接続している場合は、アイコンは表示されません。
(注) |
ロック アイコンは、電話機が HTTPS を使用してサーバに接続した後にのみ表示されます。 |
ステップ 1 | アプリケーション を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション バーと選択ボタンを使用し、画面をスクロールしてアクセスするサービスを選択します。 |
ステップ 3 | [選択] ソフトキーを押すか、または [終了] ソフトキーを押してアプリケーション画面に戻ります。 |
通話履歴を使用すると、電話機の最近の 150 件のコールに関する情報を表示できます。 コール アイコンが表示され、コールのタイプを示します。
コール アイコンとともに、発信者 ID が表示されます。 発信者 ID の情報がない場合は電話番号が表示され、 電話番号が使用できない場合は「不明」と表示されます。 すべての通話履歴項目は 1 つのリストにまとめられ、日時の新しいものから順番に表示されます。
最大 150 件のコールが表示されますが、この最大件数は回線 1 つあたりではなく、電話機 1 台あたりの数です。 たとえば、電話機に複数の回線がある場合は、すべての回線を合わせて最大 150 件となります。
通話履歴のリストは、すべての回線、回線ごと、または不在着信でソートできます。 また、通話履歴のリストから直接電話番号をダイヤルできます。
管理者によって設定されている場合は、各通話履歴エントリの横にアイコンが表示されます。 アイコンは、コールを発信した人のステータスである [不明]、[アイドル]、[話し中]、または [サイレント] を示します。
管理者によって設定されている場合は、共有回線からの受信履歴と発信履歴は、通話履歴に記録されます。 すべての通話履歴ログを表示するには、[通話履歴] 画面を開きます。
通話履歴の詳細の受信履歴と発信履歴の通話時間は、電話機に表示されます。 通話時間が 1 時間よりも長い場合は、時間、分、秒(HH:MM:SS)の形式で表示されます。 通話時間が 1 時間よりも短い場合は、分、秒(MM:SS)の形式で表示されます。
ステップ 1 | アプリケーション を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション バーと選択ボタンを使用し、画面をスクロールして [通話履歴] を選択します。 |
ステップ 3 | [すべての回線] または表示する特定の回線を選択します。 |
ステップ 4 | を押して [通話履歴] 画面に戻ります。 |
ステップ 1 | アプリケーション を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション バーと選択ボタンを使用し、画面をスクロールして [通話履歴] を選択します。 |
ステップ 3 | [すべての回線] または表示する特定の回線を選択します。 |
ステップ 4 | コール レコードを選択して [詳細] を押します(必要に応じて、先に [次へ] を押します)。 |
ステップ 5 | 通話履歴のリストに戻るには、 を押します。 |
ステップ 1 | アプリケーション を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション バーと選択ボタンを使用し、画面をスクロールして [通話履歴] を選択します。 |
ステップ 3 | [すべての回線] または表示する特定の回線を選択します。 |
ステップ 4 | 通話履歴のリストでダイヤルするコールを選択し、次のアクションのいずれかを実行します。 |
電話機で着信コールと新しいボイスメール メッセージがどのように示されるかをカスタマイズできます。 また、電話機の呼出音の音量を調整できます。
電話機が北アメリカの周波数の呼出音を使用するように設定されている場合は、電話機が着信コールと新しいボイス メッセージを通知する方法をカスタマイズできます。
電話機が日本の周波数の呼出音を使用するように設定されている場合は、呼出音をカスタマイズできません。
システム管理者が設定している場合は、電話機からヘッドセットのボリュームを指定できます。
ステップ 1 | アプリケーションを押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション バーと選択ボタンを使用して、[設定] を選択します。 |
ステップ 3 | [ヘッドセットの側音] を選択します。 |
ステップ 4 | 次の側音レベルのいずれかを選択します。 |
ステップ 5 | を押して、[設定] 画面に戻ります。 |
ステップ 1 | アプリケーション を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション パッドと選択ボタンを使用し、画面をスクロールして [電話の情報] を選択します。 |
ステップ 3 | [アプリケーション] 画面に戻るには、[終了] ソフトキーを押します。 |
この電話機は、自分のパーソナル コンピュータなど、社内の他のネットワーク デバイスと情報を共有することができるネットワーク デバイスです。 コンピュータを使用して シスコ ユニファイド コミュニケーション セルフ ケア ポータル にログインして、電話の機能、設定、サービスを制御できます。 たとえば、電話機の表示言語を制御したり、サービスを設定したり、個人アドレス帳にエントリを追加したり、スピード ダイヤル コードを設定したりできます。
スピード ダイヤル、個人アドレス帳などのユーザ オプションを使用するには、ログインする必要があります。 ポータルを使い終わったら、ログアウトする必要があります。
ログインせずにシスコ ユニファイド コミュニケーション セルフ ケア ポータル にアクセスできる場合もあります。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
ポータルの使用方法については、『シスコ ユニファイド コミュニケーション セルフ ケア ポータル ユーザ ガイド』(http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/products_user_guide_list.html)を参照してください。