この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
Cisco Business Edition 6000 アプリケーションをインストールする前に、次のタスクを実行する必要があります。
Cisco Business Edition 6000 がサポートするアプリケーションをインストールする前に、OVA テンプレートを導入する必要があります。
(注) |
OVA テンプレートの導入を進めるには、要求されたときにエンド ユーザ ライセンス契約を確認し、これに同意する必要があります。 |
ステップ 1 |
[<IP address> - vSphere Client] ウィンドウのメイン タブで、 を選択します。 [Source] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 2 | ローカル デスクトップでアプリケーションの OVA テンプレートを参照し、[Open] をクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 3 |
[Next] をクリックします。 [OVF Template Details] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 4 |
[Next] をクリックします。 [Name and Location] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 5 |
[Next] をクリックします。 [Deployment Configuration] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 6 |
[Deployment Configuration] ウィンドウで、導入オプションを選択し、[Next] をクリックします。
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ステップ 7 | ディスク フォーマットでは、[Thick Provision Lazy Zeroed] を選択し、[Next] をクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 8 | 導入設定のサマリーを確認し、[Finish] をクリックします。 |
(注) |
Cisco Prime Unified Provisioning Manager Business Edition または Cisco Prime Collaboration Provisioning のいずれかのプロビジョニング アプリケーションだけをインストールしてください。 |
(注) |
Cisco VCS をインストールする場合は、VM ホストに有効な NTP サーバを設定してあることを確認します。 |
(注) |
OVA テンプレートの導入を進めるには、要求されたときにエンド ユーザ ライセンス契約を確認し、これに同意する必要があります。 |
ステップ 1 |
[<IP address> - vSphere Client] ウィンドウのメイン タブで、 を選択します。 [Source] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 2 | ローカル デスクトップでアプリケーションの OVA テンプレートを参照し、[Open] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[Next] をクリックします。 [OVF Template Details] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 4 |
[Next] をクリックします。 [Name and Location] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 5 | [Next] をクリックします。 |
ステップ 6 | ディスク フォーマットでは、[Thick Provision Lazy Zeroed] を選択し、[Next] をクリックします。 |
ステップ 7 | 導入設定のサマリーを確認し、[Finish] をクリックします。 |
Cisco Business Edition 6000 がサポートするアプリケーションをインストールする前に、仮想マシンを設定する必要があります。
(注) |
Cisco Prime Unified Provisioning Manager Business Edition または Cisco Prime Collaboration Provisioning のいずれかのプロビジョニング アプリケーションだけをインストールしてください。 |
Cisco TelePresence Video Communication Server Control に使用される NTP サーバで、VM ホストが設定されていることを確認します。
ステップ 1 | [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウの左上で、サーバの IP アドレスの横にある [+] アイコンをクリックして、仮想マシンのリストを展開します。 | ||||||
ステップ 2 |
仮想マシンを右クリックし、[Edit Settings] を選択します。 [<Application> - Virtual Machine Properties] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 3 |
[<Application> - Virtual Machine Properties] ウィンドウで、次のいずれかのオプションを選択します。
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ステップ 4 |
[Device Status] 領域で、[Connect at power on] チェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
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