Cisco Business Edition 6000H/M のインストール後
手順
ステップ 1 |
初回セットアップを実行して UC アプリケーションのライセンスを適用するには、次の手順を実行します。 |
ステップ 2 |
UC アプリケーションの新しいロケールをインストールします。 |
ライセンスアプリケーション
Cisco Smart Licensing でライセンスされたアプリケーションは、Business Edition7000 でプリロードされた Cisco Unified Communications Manager 12.5 に適用されます。Unified Communications Manager 12.5 BE6000 固有のライセンスの Cisco Smart Licensing と Cisco Unified Communications Manager ソリューションの概要に関する Cisco Smart Software Licensing を参照してください。このセクションをスキップしてください。
Product Authorization Keys (PAKs) でライセンスされたアプリケーションは、Business Edition 6000 でプリロードされた Cisco Unified Communications Manager 11.5 に適用されます。
(注) |
11.x アプリケーションは、仮想化ソフトウェア バージョン 7.x のアプライアンスでプリロードされません。11.x アプリケーションのライセンス保管情報は、便利性のためここで保管されます。 |
各アプリケーションにアクセスし、一部のアプリケーションの初期設定を実行し、ライセンスを適用するには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
個々のアプリケーションの管理ポータルにアクセスするには、アプリケーションの IP アドレスに移動します。次の情報を考慮します。
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ステップ 2 |
アプリケーション ライセンスの購入後に、シスコから製品認証キー(PAK)が郵送されるか、電子メールで送信されます。PAK を使用すると、シスコ製品ライセンス登録ポータル(www.cisco/go/license)を使用して特定のインストール用のライセンス キーを生成できます。Cisco Prime License Manager に直接情報を入力することもできます。 |
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ステップ 3 |
アプリケーション管理ポータルを使用してライセンス キーを適用します。インストールしたアプリケーションに固有のライセンス情報については、次の点を参照してください。
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アプリケーションのロケールまたはパッチのインストール
アプリケーション VM のロケールまたはパッチをインストールするには、次のタスクを完了します。
(注) |
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手順
コマンドまたはアクション | 目的 | |
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ステップ 1 |
ロケールまたはパッチのインストーラを適切な VM に関連付けます。 |
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ステップ 2 |
Cisco Unity Connection のロケールまたはパッチをインストールする場合は、ロケールまたはパッチをインストールする前にサービスを停止してください。 |
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ステップ 3 |
VM にロケールまたはパッチをインストールします。 |
仮想マシンとのバンドル ロケールまたはパッチ ISO の関連付け
始める前に
次の手順を実行して、インストール プロセスを開始する前にロケールまたはパッチのイメージを適切なアプリケーション VM に関連付けます。
手順
ステップ 1 |
VMware Embedded Host Client で、新しいロケールまたはパッチをインストールする仮想マシンを選択します。 |
ステップ 2 |
[編集(Edit)] をクリックします。 |
ステップ 3 |
[仮想ハードウェア(Virtual Hardware)] タブで、[CD/DVD ドライブ(CD/DVD Drive)] を選択します。 |
ステップ 4 |
[CD/DVD ドライブ 1(CD/DVD Drive 1)] ドロップダウン リストから、[データストア ISO ファイル(Datastore ISO File)] を選択します。 |
ステップ 5 |
データストアを [参照(Browse)] して、適切なロケールまたはパッチ ISO ファイルを選択します。 |
ステップ 6 |
[選択(Select)] をクリックします。 |
ステップ 7 |
[CD/DVD ドライブ 1(CD/DVD Drive 1)] で、[ステータス(Status)] にある [電源オン時に接続(Connect at power on)] チェック ボックスをオンにします。 |
ステップ 8 |
新しいロケールまたはパッチをインストールする VM ごとに、この手順を繰り返します。 |
Unity Connection のサービスの停止
Cisco Unity Connection の新しいロケールまたはパッチをインストールする場合は、次の手順を使用します。新しいロケールまたはパッチをインストールする前に、Unity Connection VM で動作しているサービスを停止する必要があります。
手順
ステップ 1 |
Cisco Unity Connection Serviceability にログインします。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
次のサービスを停止します。
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新しいロケールまたはパッチのインストール
Business Edition アプライアンスに UC アプリケーションの新しいロケールまたはパッチをインストールするには、次の手順を使用します。
(注) |
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手順
ステップ 1 |
Cisco Unified Communications OS の管理にログインします。 |
ステップ 2 |
[Software Installation/Upgrade] ウィンドウが表示されます。 の順に移動します。 |
ステップ 3 |
[Source] ドロップダウン リスト ボックスから [DVD/CD] を選択します。 |
ステップ 4 |
[次へ(Next)] をクリックします。 |
ステップ 5 |
インストールする更新ファイルを選択し、[次へ(Next)]をクリックします。 |
ステップ 6 |
ダウンロードが完了したら、[Next] をクリックします。 |
ステップ 7 |
ロケールまたはパッチのインストール後、アプライアンスを再起動します。
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次のタスク
Cisco Business Edition 6000 アプライアンスをインストールした後は、ユーザとデバイスをプロビジョニングし、システムの機能を設定できます。次のガイドを参照してください。
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Cisco Prime Collaboration Provisioning ガイド