電話 アプリへのアクセス
電話 アプリを使用すると、より簡単に通話を発信および受信することができます。
ホーム画面が回線ビューになっている場合、ユーザはその時点ですでに[電話(Phone)]アプリを使用しています。
手順
次のいずれかの方法で電話アプリにアクセスします。
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この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
電話 アプリを使用すると、より簡単に通話を発信および受信することができます。
ホーム画面が回線ビューになっている場合、ユーザはその時点ですでに[電話(Phone)]アプリを使用しています。
次のいずれかの方法で電話アプリにアクセスします。
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Cisco ワイヤレス IP 電話 は、通常の電話機と同じように動作します。より簡単な操作で通話を発信できます。
アプリケーションのホーム画面、回線ビューのホーム画面、または [電話(Phone)] アプリから簡単に電話をかけることができます。
ステップ 1 |
電話番号を入力します。 |
ステップ 2 |
応答/送信を押します。 |
緊急電話は、電話機でログインしていない場合でも発信することができます。緊急電話番号のダイヤルを開始すると、緊急電話番号の一覧が表示されます。ただし、番号の選択はできません。
緊急電話番号の一覧に含まれない番号にダイヤルしようとしても、ダイヤルされません。
ステップ 1 |
電話機がオンになっていない場合は、電源/コールの終了を 4 秒間押し続けるとオンになります。 |
ステップ 2 |
キーパッドを使用して、緊急電話番号を入力します。 |
ステップ 3 |
応答/送信を押します。 |
ヘッドセットを使用したコールの発信も可能です。通話中にヘッドセットの接続が外れた場合でも、コールはスピーカーフォンで続行されます。
電話機では有線ヘッドセットおよび Bluetooth ヘッドセットを使用することができます。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
(任意) 回線を選択します。 |
ステップ 3 |
電話番号を入力します。 |
ステップ 4 |
応答/送信を押します。 |
電話機に内蔵されているスピーカーフォンを使用して発信することができます。
ステップ 1 |
スピーカーを使用するには、スピーカー を押し続けます。 |
ステップ 2 |
電話番号をダイヤルします。 |
ステップ 3 |
応答/送信を押して発信します。 |
ステップ 4 |
スピーカー モードをオフにするには、もう一度スピーカーフォンを押し続けます。 |
電話機がデスクトップ チャージャに置かれている場合は、自動的に、チャージャ内蔵のスピーカーフォンを使用します。発信時に電話機をチャージャーから取り外した場合は、電話機を耳に近づけると通話が聞こえます。
ステップ 1 |
電話番号をダイヤルします。 |
ステップ 2 |
応答/送信を押して発信します。 |
電話番号だけではなく、電話またはビデオのアドレスを使用してコールを発信することもできます。
このアドレスは、メールアドレスに似ており、たとえば、username1@example.com、あるいは、 username2@209.165.200.224 といった数字が含まれている可能性があります。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
(任意) 回線を選択します。 |
ステップ 3 |
その他 を押して、ABCを選択すると、キーパッドを使用してテキストを入力することができます。 |
ステップ 4 |
キーパッドのいずれかの数字を押して使用可能なオプションを表示し、再度その数字を押してオプションから選択します。 たとえば、1を 3 回押すと @ 記号を入力できます。 |
ステップ 5 |
応答/送信を押します。 |
電話 アプリから、最後にダイヤルした電話番号をもう一度発信できます。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
(任意) 回線を選択します。 |
ステップ 3 |
[リダイヤル(Redial)] を押します。 |
電話アプリの通話履歴から最近の通話にコールを返すことができます。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
回線を選択します。 |
ステップ 3 |
通話履歴からエントリを選択します。 |
ステップ 4 |
応答/送信を押します。 |
お気に入りリスト内の連絡先に簡単に電話をかけることができます。
[連絡先(Contacts)] アプリでお気に入りリストにお気に入り(よくダイヤルする電話番号)をセットアップする必要があります。
ステップ 1 |
連絡先 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
お気に入りを選択します。 |
ステップ 3 |
エントリを選択して、応答/送信 を押します。 |
アプリケーション表示からお気に入りリスト内の連絡先に簡単に電話をかけることができます。
[連絡先(Contacts)] アプリでお気に入りリストにお気に入り(よくダイヤルする電話番号)をセットアップする必要があります。
お気に入りに割り当てられたインデックス番号が分かっている必要があります。
以下のいずれかの操作を行います。
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管理者は、短縮ダイヤル回線を設定する必要があります。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
短縮ダイヤル 回線を選択します。 |
電話番号の前にプラス記号(+)を付けると、国際電話をダイヤルできます。
あなたは、電話アプリのウィンドウにする必要があります。
ステップ 1 |
アスタリスク(*)を1秒間以上押したままにします。 電話番号の先頭にプラス(+)記号が表示されます。オフフックの場合、+ 記号が表示されるとダイヤル トーンが変化するのが聞こえます。 |
ステップ 2 |
番号をダイヤルします。 |
ステップ 3 |
応答/送信を押します。 |
コールを発信しても相手の回線がビジー状態の場合、または相手が応答しない場合、相手が通話可能になったときにメッセージまたは特殊な呼出音で通知を受け取ることができます。
ステップ 1 |
戻るを押します。 |
ステップ 2 |
[終了(Exit)] を押します。 |
ステップ 3 |
相手が通話可能になったことを示す呼出音が聞こえてメッセージが表示されたら、発信を押して再びコールを発信します。 |
電話番号をダイヤルした後に課金コードまたは承認コード(または両方のコード)を入力するよう、管理者が要求する場合があります。クライアント識別コードと呼ばれる課金コードは、アカウンティングや請求の目的で使用されます。強制承認コードと呼ばれる承認コードは、特定の電話番号へのアクセスを制御します。
課金コードが必要な場合、電話機に「クライアント識別コードを入力してください(Enter Client Matter Code)」というメッセージが表示され、ダイヤルした番号が "********" に変更されて、特殊なトーンが聞こえます。
承認コードが必要な場合、電話機に「承認コードを入力してください(Enter Authorization Code)」というメッセージが表示され、ダイヤルした番号が "********" に変更されて、特殊なトーンが聞こえます。セキュリティ上の理由から、入力した番号の代わりに "*" が電話機に表示されます。
課金コードと承認コードの両方が必要な場合、まず承認コードを入力するよう求められます。次に、課金コードを入力するよう求められます。
社外の人物による不正な改ざんからコールを保護するために、管理者は措置を講じることができます。通話中にロックアイコンが表示されている場合、通話は安全です。電話機の設定によっては、発信する前またはハンドセットからセキュリティ トーンが流れる前にサインオンする必要があります。
Cisco ワイヤレス IP 電話 は、通常の電話機と同じように動作します。より簡単な操作で通話に応答できます。
応答 または 応答/送信 を押します。 |
アクティブ コール中に着信コールがあると、ビープ音が一度聞こえます。新しいコールに応答して、アクティブ コールを自動的に保留にすることができます。
ステップ 1 |
応答 または 応答/送信 を押します。 |
ステップ 2 |
(任意) 複数のコール ウェイティングが発生した場合は、着信コールを選択します。 |
応答したくない着信コールを受信した場合、コールを拒否して、コールをボイスメールに送信することができます。
[拒否]ソフトキーが表示されない場合は、管理者が通話を拒否する機能を無効にしています。
[拒否(Decline)] を押します。 |
応答したくない着信コールを受信した場合は、コールを無視することができます。このコールは、通話リストに表示されます。
ナビゲーション バーの 上向き または 下向き 矢印を押します。 |
多忙で電話に出られない場合は、着信コールの着信音を消すことができます。着信音を消してもアラートが表示されるので、コールに応答することができます。コールに応答しない場合、コールはボイスメールに送られます。
次のオプションのいずれかを選択します。
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同僚との間でコール処理タスクを共有している場合、同僚の電話機に着信しているコールに応答することができます。まず、管理者が少なくとも 1 つのコールピックアップグループにユーザを割り当てる必要があります。
自分のコール ピックアップ グループ内の別の電話機で鳴っているコールに応答することができます。ピックアップ対象のコールが複数ある場合、呼び出し時間が最も長いコールに応答することになります。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
その他を押してピックアップを選択します。 |
ステップ 3 |
[応答(Answer)] を押します。 |
グループ ピックアップを使用すれば、コール ピックアップ グループ以外の電話機でコールに応答することができます。グループ ピックアップ番号を使ってコールをピックアップすることも、鳴っている電話回線の番号を使用することもできます。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
(任意) 回線を選択します。 |
ステップ 3 |
その他を押してグループ ピックアップを選択します。 |
ステップ 4 |
グループ ピックアップ番号を入力するか、またはピックアップするコールの電話回線の番号を入力します。 |
ステップ 5 |
その他を押して通話を選択します。 |
ステップ 6 |
[応答(Answer)] を押します。 |
別のコール グループ内の電話機で呼び出し中のコールをピックアップすることができます。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
(任意) 回線を選択します。 |
ステップ 3 |
その他を押して他グループ コールピックアップを選択します。 |
ステップ 4 |
[応答(Answer)] を押します。 |
迷惑電話や嫌がらせ電話を受信した場合、迷惑呼 ID(MCID)を使用して管理者に通知することができます。コールについての情報を含むサイレント通知メッセージが電話機から管理者に送られます。
ステップ 1 |
その他を押して発信者のレポートを選択します。 |
ステップ 2 |
コールを終了する。 |
個々のコールの着信音を消すことができます。
次のいずれか 1 つの処理を実行します。
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次のいずれか 1 つの処理を実行します。
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電話機をミュートすると、自分の声が相手に聞こえず、相手の声だけを聞くことができます。ミュートボタンは、電話機側面の音量キーの下部にあります。
電話機がデスクトップ チャージャーに置かれている場合は、チャージャーの右下隅にあるミュート ボタンを使用してチャージャーのスピーカーをミュートする必要があります。
ステップ 1 |
[ミュート(Mute)]を押します。 |
ステップ 2 |
再度 [ミュート(Mute)] を押すと、ミュートはオフになります。 |
アクティブ コールを保留にして、いつでも再開できます。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
[保留(Hold)] ボタンを押す。 |
コールが保留状態のままになると、通知を受け取ることがあります。この通知は着信コールの通知に似ており、次の合図が出されます。
1 回の呼出音(一定間隔で繰り返す)
受話器上で点滅するメッセージ インジケータ
電話スクリーン上の視覚的な通知
保留中の通話を再開するには[応答(Answer)]を押します。 |
通話中に、保留コールにアクセスすることができます。元のコールは電話機によって保留にされています。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
右のナビゲーション キーを押します。 |
ステップ 3 |
保留中の通話を選択します。 |
ステップ 4 |
[復帰(Resume)]を押す。 |
電話機を使用して、コールをパーク(一時保存)することができます。その後、別の電話機(同僚のデスクや会議室にある電話機など)からそのコールを取得できます。
コールをパークするには、コール パークとダイレクト コール パークの 2 つの方法があります。電話機で使用可能なコール パークの種類は 1 つのみです。
コール パーク:パーク ソフトキーを使用してコールを保存します。
ダイレクトコールパーク:コールパーク番号への呼び出しは、転送転送ソフトキーを使用する
コールがパーク状態にある時間が長すぎる場合、アラート トーンが聞こえます。この電話機でコールに応答するか、別の電話機から取得することができます。所定の時間内にコールに応答しない場合、システム管理者が設定した別の接続先(ボイスメールなど)にコールがルーティングされます。
電話機で応答したアクティブ コールをパークした後、コール制御システム内の他の電話機を使ってそのコールを取得することができます。
コール パーク番号にパークできるコールの数は 1 つだけです。
コールがアクティブでなければなりません。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
その他を押してパークを選択します。 電話機にコール パーク内線番号が表示されます。 |
ネットワークの任意の場所から、パークされたコールをピックアップできます。
コールパーク内線番号が必要です。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
(任意) 回線を選択します。 |
ステップ 3 |
コール パーク内線番号をダイヤルします。 |
電話機の回線にかかってきたコールを別の番号に転送することができます。コール転送は、電話回線ごとに設定します。コール転送が有効でない回線にコールがかかってきた場合、通常どおりコールの呼出音が鳴ります。
コールを転送するには、次の 2 つの方法があります。
すべてのコールを転送する
電話機がビジー状態の場合、または応答がない場合など、特殊な状況でコールを転送する。
コールが転送されることを確認するには、回線ラベルで不在転送 アイコンを探します。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
(任意) 回線を選択します。 |
ステップ 3 |
その他を押してすべて転送を選択します。 |
ステップ 4 |
コールを受信する電話番号を入力するか、最近の通話履歴からエントリを選択します。 |
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
(任意) 転送する回線を選択します。 |
ステップ 3 |
その他を押して転送を選択します。 |
コールを転送した場合、他の担当者が応答するまでは、元のコールに接続した状態を保つことができます。これにより、コールから自分を切断する前に、他の担当者と個別に話をする機会ができます。話す必要がない場合は、他の担当者が応答するのを待たずにコールを転送します。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
その他を押して転送を選択します。 |
ステップ 3 |
電話番号を入力するか、最近の通話からエントリを選択します。 |
ステップ 4 |
[転送(Transfer)] を押します。 |
1 つのコールで複数の相手と話し合うことができます。別のユーザにダイヤルして、そのユーザをコールに追加することができます。複数の電話回線を使用している場合は、2 つの回線をまたいで 2 つのコールに参加できます。
会議コールに複数の参加者を追加する場合は、それぞれ数秒の間隔を空けて追加します。
会議ホストとして、会議から個々の参加者を削除できます。参加者全員が電話を切ると、会議は終了します。
アクティブなコールに別の人を追加して、電話会議を作成することができます。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
その他を押して会議を選択します。 |
ステップ 3 |
以下のいずれかの操作を行います。
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ステップ 4 |
マージを押します。 |
電話会議中に、会議の参加者を表示することができます。会議のオーナーは、会議から参加者を削除することができます。会議のオーナーの横には、星印(*)が表示されます。
アクティブな電話会議中となります。
ステップ 1 |
その他を押して、詳細を選択します。 |
ステップ 2 |
(任意) 更新を選択して参加者リストを更新します。 |
ステップ 3 |
(任意) 参加者を選択し、削除を押します。 |
スケジュールされた時間に電話会議を主催したり、会議に参加したりすることができます。
電話会議は主催者がダイヤルインするまでは開始しません。また、すべての参加者が電話を切ると会議が終了します。主催者が電話を切っても、会議は自動的には終了しません。
管理者からミートミー電話番号を入手し、会議参加者にその番号を配布します。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
その他を押して、ミートミーを選択します。 |
ステップ 3 |
ミートミー番号を入力します。 |
ステップ 4 |
ミーティングのホスト パスワードを入力します。 |
会議の主催者がダイヤルインするまでは、ミートミー会議に参加できません。ビジー音が聞こえる場合は、主催者がまだ会議にダイヤルインしていません。コールを終了して、再び試行してください。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
その他を押して、ミートミーを選択します。 |
ステップ 3 |
ミートミー番号を入力します。 |
インターコム回線を使用すると、一方向のコールを発信/受信できます。
インターコム コールを発信すると、受信者の電話機はミュートが有効(ウィスパー モード)になって自動応答し、受信者のスピーカーフォン、ヘッドセット、またはハンドセット(このいずれかのデバイスを使用中の場合)からメッセージがブロードキャストされます。
インターコム コールを受信した後、受信者は双方向オーディオ(接続モード)を開始して会話を続けることができます。
インターコム コールを発信した場合、受信者がインターコム コールを受け入れるまでは、電話機がウィスパー モードになります。ウィスパー モードでは、こちらの声が相手に聞こえますが、相手の声はこちらに聞こえません。アクティブ コールがある場合、そのコールは保留されます。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
インターコム回線を選択します。 |
ステップ 3 |
転送先のインターコム番号をダイヤルします。 |
インターコム コールに応答して、相手と会話することができます。
電話スクリーンにメッセージが表示され、警報が聞こえます。電話機は、インターコム コールにウィスパー モードで応答します。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
インターコム コールを選択します。 |
コールを監視し、録音することができます。ただし、回線には発信者、監察者、着信者の少なくとも 3 人が必要です。
監察者はコールに応答し、電話会議を開始し、会話を監視および録音します。
監察者は次のタスクを実行します。
コールを [録音(Record)] する。
最初の参加者のみと会議する。他の参加者は必要に応じて参加者を追加していく。
コールを終了する。
監察者が電話を切ると、会議は終了します。
監察者へのコールがあった場合、その着信コールは監視を必要としています。
ユーザは監察ハント グループに属している必要があります。
ステップ 1 |
その他を押して会議を選択します。 |
ステップ 2 |
コールに追加する相手にダイヤルします。 |
ステップ 3 |
相手が応答したら、マージを押します。 |
コールを録音することができます。コールの録音時に、通知トーンが聞こえることがあります。録音は、録音を停止ソフトキーを押したとき、またはコールの終了時に停止します。
ステップ 1 |
録音を押します。 |
ステップ 2 |
録音を止めるには、録音の停止を押します。 |
業務中に、電話機を使って緊急または重大な要件を扱う必要が生じることがあります。特定のコールを「非常に重要」と識別して、通常のコールよりも優先度を高くすることができます。優先度の範囲はレベル 1(低)~レベル 5(高)です。この優先度システムを Multilevel Precedence and Preemption(MLPP)といいます。
管理者は、使用可能な優先度をセットアップして、特別なサインイン情報が必要かどうかを決定します。
優先度の高いコールの呼出音が電話機で鳴ると、優先度レベルが電話スクリーンに表示されます。通話中に優先順位が高いコールが電話機に着信した場合、優先順位が高いコールが現在のコールに取って代わることを示す特殊なプリエンプション呼出音が聞こえます。現在のコールを終了して、優先順位が高いコールに応答してください。
MLPP アイコン | 優先度レベル |
---|---|
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レベル 1:プライオリティ コール |
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レベル 2:中程度のプライオリティの(即時)コール |
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レベル 3:プライオリティの高い(フラッシュ)コール |
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レベル 4:フラッシュ オーバーライド |
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レベル 5:エクゼクティブ オーバーライド |
プライオリティ コールを発信するには、特殊なクレデンシャルを使ってサインインする必要が生じることがあります。これらのクレデンシャルを入力する機会は 3 回あり、間違って入力した場合には通知されます。
ステップ 1 |
電話 アプリへのアクセス |
ステップ 2 |
その他を押してプライオリティ レベルを選択します。 |
ステップ 3 |
優先度レベルを選択します。 |
ステップ 4 |
電話番号を入力します。 |
ステップ 5 |
応答/送信を押します。 |
通常よりも速い特殊な呼出音が聞こえる場合は、プライオリティ コールを受信しています。
[応答(Answer)] を押します。 |
コールに割り込む連続トーンが流れたら、自分または同僚がプライオリティ コールを受信しています。すぐに電話を切って、より優先度の高いコールが目的の受話者につながるようにしてください。
ステップ 1 |
通話終了を押します。 |
ステップ 2 |
[応答(Answer)] を押します。 |
他のユーザと電話番号を共有する場合、複数の回線を電話機で使用できます。複数の回線を使用するときには、より多くのコール機能を利用できます。
同じ電話番号を 1 人または複数の同僚と共有できます。たとえば、管理者のアシスタントは、管理者のためにコールの発信者名確認を担当することがあります。
電話番号を共有すると、他の通常の電話回線と同じようにその回線を使用できますが、共有電話に特有のいくつかの動作に注意してください。
共有された電話番号は、その番号を共有しているすべての電話機に表示されます。
同僚が共有回線のコールに応答すると、自分の電話機の共有電話アイコンは赤で表示されます。
コールを保留にすると、共有電話アイコンは白色になります。同僚にはこの回線は赤色で表示されます。
自分または同僚は、共有電話上のコールに参加できます。
ステップ 1 |
使用中の共有電話を選択します。 |
ステップ 2 |
その他 を押して 割り込みを選択します。 |
自分または同僚が、会議を作成せずに共有電話上のコールに参加できます。
ステップ 1 |
使用中の共有電話を選択します。 |
ステップ 2 |
その他 を押して、C 割り込みを選択します。 |
ステップ 3 |
[はい] を押します。 |
コールに割り込む際にアラートを受け取るよう、電話機をセットアップできます。デフォルトでは、アラート プロンプトがオフになっています。
ステップ 1 |
[設定(Settings)] アプリケーションにアクセスします。 |
ステップ 2 |
割り込みアラートを選択します。 |
ステップ 3 |
オン を押して、アラートをオンにします。 |