コール戻りコード(Call Return Code)
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このコードは最後の発信者を呼び出します。
デフォルトは *69 です。
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ブラインド転送コード(Blind Transfer Code)
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アクティベーション コードの後に指定された内線番号に現在のコールのブラインド転送を開始します。
デフォルトは *88 です。
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Cfwd All Act コード(Cfwd All Act Code)
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アクティベーション コードの後に指定された内線番号にすべてのコールを転送します。
デフォルトは *72 です。
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Cfwd All Deact コード(Cfwd All Deact Code)
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すべてのコールのコール転送を取り消します。
デフォルトは *73 です。
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Cfwd Busy Act コード(Cfwd Busy Act Code)
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アクティベーション コードの後に指定された内線番号に話中コールを転送します。
デフォルトは *90 です。
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Cfwd Busy Deact コード(Cfwd Busy Deact Code)
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話中コールのコール転送を取り消します。
デフォルトは *91 です。
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Cfwd No Ans Act コード(Cfwd No Ans Act Code)
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アクティベーション コードの後に指定された内線番号に無応答コールを転送します。
デフォルトは *92 です。
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Cfwd No Ans Deact コード(Cfwd No Ans Deact Code)
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無応答コールのコール転送を取り消します。
デフォルトは *93 です。
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CW Act コード(CW Act Code)
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すべてのコールでコール ウェイティングを有効にします。
デフォルトは *56 です。
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CW Deact コード(CW Deact Code)
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すべてのコールでコール ウェイティングを無効にします。
デフォルトは *57 です。
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CW Per Call Act コード(CW Per Call Act Code)
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次のコールのコール ウェイティングを有効にします。
デフォルトは *71 です。
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CW Per Call Deact コード(CW Per Call Deact Code)
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次のコールのコール ウェイティングを無効にします。
デフォルトは *70 です。
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ブロック CID アクティベーション コード(Block CID Act Code)
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すべての発信コールで発信者 ID をブロックします。
デフォルトは *67 です。
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ブロック CID 非アクティベーション コード(Block CID Deact Code)
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すべての発信コールで発信者 ID ブロックを解除します。
デフォルトは *68 です。
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Block CID Per Call Act コード(Block CID Per Call Act Code)
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次の着信コールで発信者 ID ブロックを削除します。
デフォルトは *81 です。
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Block CID Per Call Deact コード(Block CID Per Call Deact Code)
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次の着信コールで発信者 ID ブロックを削除します。
デフォルトは *82 です。
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ブロック ANC アクティベーション コード(Block ANC Act Code)
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すべての非通知コールをブロックします。
デフォルトは *77 です。
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ブロック ANC 非アクティベーション コード(Block ANC Deact Code)
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すべての非通知コールのブロックを解除します。
デフォルトは *87 です。
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DND Act コード(DND Act Code)
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応答不可機能を有効にします。
デフォルトは *78 です。
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DND Deact コード(DND Deact Code)
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応答不可機能を無効にします。
デフォルトは *79 です。
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Secure All Call Act コード(Secure All Call Act Code)
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すべての発信コールをセキュアにします。
デフォルトは *16 です。
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Secure No Call Act コード(Secure No Call Act Code)
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すべての発信コールを非セキュアにします。
デフォルトは *17 です。
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Secure One Call Act コード(Secure One Call Act Code)
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セキュア コールを発信します。
デフォルト:18。
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Secure One Call Deact コード(Secure One Call Deact Code)
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セキュア コール機能を無効にします。
デフォルト:19。
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ページング コード(Paging Code)
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グループ内の他のクライアントをページングするために使用されるスター コード。
デフォルトは *96 です。
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コール パーク コード(Call Park Code)
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現在のコールをパークするために使用されるスター コード。
デフォルトは *38 です。
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コール ピックアップ コード(Call Pickup Code)
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呼び出し中のコールをピックアップするために使用されるスター コード。
デフォルトは *36 です。
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コール パーク解除コード(Call Unpark Code)
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コール パークからコールをピックアップするために使用されるスター コード。
デフォルトは *39 です。
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グループ コール ピックアップ コード(Group Call Pickup Code)
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グループ コールをピックアップするために使用されるスター コード。
デフォルトは *37 です。
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参照サービス コード(Referral Services Codes)
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これらのコードは、ユーザが現在のコールを保留にして 2 番目のダイヤル トーンを聞いているときに、IP Phone に何をすべきかを伝えます。
*98、または *97|*98|*123 など、1 つ以上の * コードをこのパラメータに設定することができます。最大トータル長は 79 文字です。このパラメータは、ユーザが現在のコールを保留にして(フック フラッシュによって)、2 番目のダイヤル
トーンを聞いているときに適用されます。2 番目のダイヤル トーンに入力された各 * コード(および現在のダイヤル プランに従った次の有効なターゲット番号)によって、電話機は、サービス * コードによって前に付加されたターゲット番号へのブラインド転送を実行します。
たとえば、ユーザが *98 をダイヤルした後、IP フォンは、プロンプト トーンと呼ばれる特別なダイヤル トーンを再生し、ユーザがターゲット番号を入力するまで待機します(通常のダイヤリングのようにダイヤル プランに従ってチェックされます)。完全な番号が入力されると、電話機はブラインド
REFER を Refer-To ターゲットが *98<target_number> に等しい保留パーティに送信します。この機能を使用すると、電話機からアプリケーション サーバにコールを渡して、コール パークなどの追加の処理を実行できます。
* コードは、IP フォンで内部処理されるその他の特定業種向けサービス コードと競合してはなりません。電話機で処理しない場合は、対応する * コードを空にすることができます。
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機能ダイヤル サービス コード(Feature Dial Services Codes)
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これらのコードは、ユーザが 1 番目または 2 番目のダイヤル トーンを聞いているときに何をすべきかを電話機に伝えます。
*72、または *72|*74|*67|*82 など、1 つ以上の * コードをこのパラメータに設定することができます。最大トータル長は 79 文字です。このパラメータは、ユーザにダイヤル トーン(1 番目または 2 番目のダイヤル トーン)がある場合に適用されます。ダイヤル
トーンで入力された * コード(および現在のダイヤル プランに従った次のターゲット番号)を入力すると、電話機は、* コードによって前に付加されたターゲット番号に電話をかけます。たとえば、ユーザが *72 をダイヤルした後、電話機はプロンプト トーンを再生し、ユーザが有効なターゲット番号を入力するまで待機します。完全な番号が入力されると、電話機は、通常のコールの場合と同様に
*72<target_number> に INVITE を送信します。この機能により、プロキシは、コール転送(*72)やブロック発信者 ID(*67)などの機能を処理できます。
* コードは、電話機で内部処理されるその他の特定業種向けサービス コードと競合してはなりません。電話機で処理しない場合は、対応する * コードを空にすることができます。
フィーチャ ダイヤル サービス コードの各 * コードにパラメータを追加して、*72‘c‘|*67‘p‘ のように * コードが入力された後に再生するトーンを示すことができます。次に、許可されたトーン パラメータのリストを示します(スペースを含まないパラメータを囲む逆引用符の使用に注意してください)。
• c:Cfwd ダイヤル トーン
•d = ダイヤル トーン
• m:MWI ダイヤル トーン
• o = 外部ダイヤル トーン
• p = プロンプト ダイヤル トーン
• s = 2 番目のダイヤル トーン
• x = トーンはありません。x は上記で使用されていない任意の数字です
トーン パラメータが指定されていない場合、電話機はデフォルトでプロンプト トーンを再生します。
コール転送をキャンセルする *73 のように、* コードの後に電話番号がない場合は、このパラメータには含めないでください。その場合は、単にダイヤル プランにその * コードを追加するだけで、ユーザが *73 をダイヤルしたときに、電話は通常どおりに
INVITE *73@..... を送信します。
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