エージェントデスクトップへのサインイン
Before you begin
電話機がコールを受信する準備ができていることを確認します。
Procedure
Step 1 |
ブラウザのアドレスバーに、管理者から提供された URL を入力します。 |
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Step 2 |
ユーザ名を入力し、[次へ(Next)] をクリックします。
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Step 3 |
パスワードを入力し、[サインイン(Sign In)] をクリックします。 |
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Step 4 |
インバウンドコールおよびアウトバウンドコールに使用する [ダイヤル番号(Dial Number)] を入力します。ダイヤル番号の形式を次の中から選択します。
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Step 5 |
(オプション)Webex Calling デバイスを使用している場合は、[内線(Extension)] タブを選択し、管理者が設定した Webex Calling の内線番号を入力します。
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Step 6 |
[チーム(Team)] ドロップダウンリストからチームを選択します。
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Step 7 |
[送信(Submit)] をクリックします。
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迅速な対応能力
エージェントデスクトップでは、画面の解像度が低くても(640 ピクセル以下)、中程度でも(641 ~ 1007 ピクセル)、高くても(1008 ピクセル以上)、読みやすくナビゲーションしやすいレスポンシブなビューがサポートされます。エージェントデスクトップを使用するための推奨ディスプレイサイズは 500 x 400 ピクセル(幅 x 高さ)以上です。
エージェントデスクトップのインターフェイスは、画面のサイズ、向き、および使用するデバイスの表示領域に基づいて自動的に調整されます。エージェントデスクトップは、エージェントデスクトップへのアクセスに使用されるデバイスとは関係なく、サポートされているブラウザバージョンでレスポンシブになります。たとえば、Google Chrome(V76.0.3809 以降)を使用してエージェントデスクトップにアクセスする場合、エージェントデスクトップは、携帯電話、タブレット、ラップトップ、iPad のどれでも同じように動作します。 サポートされるブラウザバージョンの詳細については、「エージェントデスクトップの要件」を参照してください。
エージェントデスクトップには、次のようなレスポンシブな動作が実装されています。
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水平ヘッダー:水平ヘッダーに表示しきれないカスタムのウィジェットやアイコンがある場合は、[その他(More)] (
) アイコンが表示されます。
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アイコンをクリックすると、ドロップダウンリストにカスタムのウィジェットとアイコンが表示されます。
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画面のサイズを変更すると、カスタムのウィジェットとアイコンが水平ヘッダーに期待どおりに表示され、
アイコンは非表示になります。
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ナビゲーションバー:左側のナビゲーションバーは、小さい表示領域の水平ヘッダーに折りたたまれます。メニュー (
)アイコンをクリックすると、スライドバーがアイコンとともに表示されます。
(注)
表示領域の幅が 736 ピクセル未満の場合、タイトルとロゴは表示されません。ロゴとタイトルを表示するには、幅を 737 ピクセル以上に広げます。
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タスクリスト、[エージェントのインタラクション履歴]、および [補助情報] ペイン:これらのペインはワークスペースの上に重ねて表示されます。デフォルトでは、各ペインは小さい表示領域に折りたたまれた状態になります。
各ペインの
(展開)アイコンをクリックすると、スライディングペインに詳細が表示されます。1 つのペインを展開すると、ワークスペースが隠れてしまわないように、展開されている他のペインが折りたたまれます。
[補助情報] ペインでは、ビューに表示しきれない追加のタブがある場合、[その他(More)] オプションが表示されます。
エージェントデスクトップはアプリケーションとしてインストールできます。その場合の応答動作は、ブラウザベースのエージェントデスクトップと同じです。
![]() (注) |
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