スケジューラ
スケジューラの目的は、システムを復元する必要がある場合にシステムのバックアップを取ることです。リモートロケーションにバックアップする必要があります。
Cisco Nexusダッシュボード ファブリック コントローラ Web UI からアプリケーションおよび設定データのバックアップをスケジュールするには、次の手順を実行します。
始める前に
手順
ステップ 1 |
[スケジュール設定なし(No Schedule set)] をクリックします。 [Scheduler(スケジューラ)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 2 |
[スケジュールされたバックアップの有効化(Enable Scheduled backups)] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 3 |
[タイプ(Type)] で、復元する形式を選択します。
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ステップ 4 |
[ファイル パス(File Path)] フィールドに、バックアップ ファイルを保存するディレクトリの絶対パスを入力します。 |
ステップ 5 |
バックアップディレクトリにユーザー名とパスワードを入力します。 |
ステップ 6 |
バックアップ ファイルに対する暗号キーを入力します。 バックアップから復元するには、暗号化キーが必要です。暗号化キーは、機密情報を含むバックアップファイルの一部を暗号化するために使用されます。 |
ステップ 7 |
[日単位で実行(Run on days)] フィールドで、チェックボックスをオンにして、1 日以上のバックアップジョブをスケジュールします。 |
ステップ 8 |
[開始時刻(Start at)] フィールドで、タイムピッカーを使用して特定の時刻にバックアップをスケジュールします。 タイムピッカーは 12 時間制です。 |
ステップ 9 |
[バックアップのスケジュール(Schedule backup)] をクリックして、スケジュールに従ってバックアップジョブを実行します。 |