ステップ 1
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NDO で、 に移動し、[スキーマの追加(Add Schema)] をクリックします。
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ステップ 2
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スキーマ名を指定し、[追加(Add)] をクリックします。
このユース ケースでは、新しいスキーマに [VRF ルート リーク スキーマ(VRF Route Leaking Schema)] という名前を付けます。
新しい [VRF ルート リーク スキーマ(VRF Route Leaking Schema)] スキーマの [概要(Overview)] ページに戻ります。
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ステップ 3
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[VRF ルート リーク スキーマ(VRF Route Leaking Schema)] スキーマの下で[新しいテンプレートを追加します(Add New Template)]をクリックします。
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ステップ 4
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NDFC テンプレートを選択します。
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ステップ 5
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[表示名(Display Name)] フィールドに名前を入力して、NDFC タイプのテンプレートを作成します (例:[On-Prem テンプレート(On-Prem Template)] )。
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ステップ 6
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テナントにテンプレートをマップするために[テナントを選択(Select a Tenant)] フィールド内のdcnm-default-tn テナントを選択します。
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ステップ 7
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[テンプレート プロパティ(Template Properties)] で [オブジェクトの作成(Create Object)] をクリックし、[VRF] を選択して、NDFC に管理されたオンプレミス サイトで使用される VRF を作成します。
(注)
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新しい VRF を作るより、既に使用したいオンプレミス VRF を作成した場合、[テンプレート プロパティ(Template Properties)] の下、[インポート(Import)]をクリックします。そして既に作成された VRF をインポートします。
現在、サポートはオンプレミス サイトからの VRF とネットワークのインポートに対してのみ利用できます。
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ステップ 8
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この VRF の [表示名(Display Name)] フィールドに名前を入力します(例:v10 )。
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ステップ 9
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[テンプレート プロパティ(Template Properties)] の下、 [オブジェクトを作成 (Create Object)] をクリックしてネットワークを作成するために[ネットワーク(Network)] を選択します。
(注)
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新しい VRF を作るより、既に使用したい VRF を作成した場合、[テンプレート プロパティ(Template Properties)] の下、[インポート(Import)]をクリックします。そして既に作成された ネットワーク をインポートします。
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ステップ 10
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ネットワークの [表示名(Display Name)] フィールドに名前を入力します(例:net10 )。
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ステップ 11
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[バーチャル ルートと転送(Virtual Routing & Forwarding)] フィールドで、v10 VRF を選択して、net10 ネットワークをその VRF にマッピングします。
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ステップ 12
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[ゲートウェイ IP(Gateway IP)] フィールドで、[サブネットの追加(Add Subnet)] をクリックしてゲートウェイの IP アドレスを入力し、[追加(Add)] をクリックします。
ゲートウェイ IP アドレスは[ゲートウェイ IP(Gateway IP)] フィールドに表示されます。
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ステップ 13
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必要な場合、ネットワークのオプショナル パラメータを定義します。
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ステップ 14
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[テンプレート プロパティ(Template Properties)] エリア内で をクリックします。
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ステップ 15
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このテンプレートをオンプレミス サイト (このユース ケースの例ではシドニー サイト) にのみ関連付け、[OK] をクリックします。
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ステップ 16
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[テンプレート プロパティ(Template Properties)]をクリックし、オンプレミス サイト (このユース ケースの例では シドニー サイト) を選択してから、v10 VRF を選択します。
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ステップ 17
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右側のペインで [静的リーフの追加(Add Static Leaf)] をクリックします。
[静的リーフの追加(Add Static Leaf)] ウィンドウが表示されます。
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ステップ 18
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[リーフ(Leaf)]フィールド内で、VRF が展開されるべき場所のリーフ/ボーダー/ボーダー ゲートウェイ デバイスを選択し、Okをクリックします。
この例では、リーフ ノードに VRF を展開する必要があります(VRF にマップされたネットワークのエンドポイントに接続される)。そして、VRF からクラウドサイトへのレイヤー 3 接続に拡張するために BGW スパイン ノードを展開する必要があります。
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ステップ 19
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ネットワークをリーフ スイッチに接続するには、net10 ネットワークをクリックし、[静的ポートの追加] をクリックして、このネットワークを展開するポートを追加します。
[静的ポートの追加(Add Static Port)] ウィンドウが表示されます。
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ステップ 20
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[静的ポートの追加(Add Static Port)] ウィンドウで[パスを追加(Add Path)]をクリックします。
[静的ポートの追加(Add Static Port)] ウィンドウが表示されます。
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ステップ 21
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[リーフ(Leaf)] フィールドで展開したいネットワークのデバイスを選択します。
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ステップ 22
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(任意) VLANフィールドに必要な情報を入力します。
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ステップ 23
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[ポート(Port)] フィールドで展開したいネットワークのポートを選択します。
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ステップ 24
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[保存(Save)] をクリックします。
[静的ポートの追加(Add Static Port)] ウィンドウに戻ります。
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ステップ 25
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[静的ポートの追加(Add Static Port)] ウィンドウで[送信(Submit)]をクリックします。
オンプレミス テンプレート ウィンドウに戻ります。
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ステップ 26
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オンプレミス サイトの横にある矢印をクリックし、ドロップダウン メニューから [テンプレートのプロパティ(Template Properties)] を選択します。
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ステップ 27
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[サイトに展開(Deploy to Sites)] をクリックします。
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ステップ 28
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[On-Prem テンプレート(AWS Template)] をサイトに展開ます。
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追加認証のために[展開プラン(Deployment Plan)]をクリックします。
オンプレミス サイトをクリックして、その特定のサイトの展開プランを表示します。
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[展開(Deploy)] をクリックして、NDO が NDFC に構成をプッシュします。
これにより、NDO 構成が NDFC にプッシュされます。
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ステップ 29
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NDFC で、VRF が正常に展開されたことを確認します。
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