クラウド サイト接続性情報の更新
CSR やリージョンの追加や削除などのインフラストラクチャの変更には、Multi-Site ファブリック接続サイトの更新が必要です。このセクションでは、各サイトの APIC から直接最新の接続性情報を取得する方法を説明します。
手順
ステップ 1 |
Cisco Nexus Dashboard Orchestrator の GUI にログインします。 |
ステップ 2 |
[メイン メニュー (Main menu)] で、 を選択します。 |
ステップ 3 |
右上にある [インフラの構成 (Infra Configuration)] ビューで、[インフラの設定 (Configure Infra)] ボタンをクリックします。 |
ステップ 4 |
左側のペインの [サイト (Sites)] の下で、特定のサイトを選択します。 |
ステップ 5 |
メインウィンドウで [更新 (Refresh)] ボタンをクリックして、新規または変更されたCSRおよびリージョンを検出します。 |
ステップ 6 |
最後に、[はい (Yes)] をクリックして確認し、接続情報をロードします。 これにより、新規または削除された CSR およびリージョンが検出されます。 |
ステップ 7 |
[導入 (Deploy)] をクリックして、クラウドサイトの変更を、接続している他のサイトに伝達します。 クラウドサイトの接続を更新し、CSR またはリージョンが追加または削除された後、インフラ設定を展開して、そのクラウドサイトへのアンダーレイ接続がある他のサイトが更新された設定を取得する必要があります。 |