ワープ モードに関する情報
Cisco Nexus デバイス は、アルゴリズム ブースト エンジン(Algo Boost Engine)と呼ばれるハードウェア コンポーネントを使用して、ワープ モードと呼ばれる転送メカニズムをサポートします。ワープ モードでは、転送テーブルを単一のテーブルに統合することによりアクセス パスが短縮されるため、フレームおよびパケットの処理がより高速になります。ワープ モードでは、遅延が最大 20 パーセント削減されます。Algo Boost Engine の詳細については、アクティブ バッファ モニタリングの概要を参照してください。