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コマンドまたはアクション |
目的 |
ステップ 1 |
enable
例:
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ステップ 2 |
configure terminal
例:
Device# configure terminal
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グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
interface type number
例:
Device(config)# interface GigabitEthernet0/0/0
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インターフェイスを設定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 4 |
ip address ip-address mask
例:
Device(config-if)# ip address 10.1.1.1 255.255.255.0
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インターフェイスに対するプライマリ IP アドレスまたはセカンダリ IP アドレスを設定します。 |
ステップ 5 |
ip router isis area-tag
例:
Device(config-if)# ip router isis ipfrr
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インターフェイス上で IP の IS-IS ルーティング プロセスを設定して、エリア指示子をルーティング プロセスに添付します。 |
ステップ 6 |
isis tag tag-number
例:
Device(config-if)# isis tag 17
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IP プレフィックスが IS-IS リンクステート パケット(LSP)に追加されたときに、インターフェイスに設定された IP アドレスにタグを設定します。 |
ステップ 7 |
exit
例:
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インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。 |
ステップ 8 |
interface type number
例:
Device(config)# interface GigabitEthernet0/0/1
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インターフェイスを設定し、インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 9 |
ip address ip-address mask
例:
Device(config-if)# ip address 192.168.255.2 255.255.255.0
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インターフェイスに対するプライマリ IP アドレスまたはセカンダリ IP アドレスを設定します。 |
ステップ 10 |
ip router isis area-tag
例:
Device(config-if)# ip router isis ipfrr
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インターフェイス上で IP の IS-IS ルーティング プロセスを設定して、エリア指示子をルーティング プロセスに添付します。 |
ステップ 11 |
isis tag tag-number
例:
Device(config-if)# isis tag 17
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IP プレフィックスが IS-IS LSP に追加されたときに、インターフェイスに設定された IP アドレスにタグを設定します。 |
ステップ 12 |
exit
例:
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インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。 |
ステップ 13 |
router isis area-tag
例:
Device(config)# router isis ipfrr
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IS-IS ルーティング プロトコルをイネーブルにし、IS-IS プロセスを指定して、ルータ コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 14 |
net net
例:
Device(config-router)# net 49.0001.0101.2800.0001.00
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ルーティング プロセスの IS-IS Network Entity(NET)を設定します。 |
ステップ 15 |
fast-reroute per-prefix {level-1 | level-2} {all | route-map route-map-name}
例:
Device(config-router)# fast-reroute per-prefix level-2 all
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プレフィックス単位の FRR をイネーブルにします。
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すべてのプレフィックスを保護するために、all キーワードを設定します。
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ステップ 16 |
end
例:
Device(config-router)# end
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ルータ コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードを開始します。 |